8月12日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第224弾! 2021年8月12日(木) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第224弾! 2021年8月12日(木) たかやん


カナダから空が戻ってきた。「お父さん!早くお風呂に入ってよ。次に入るんだから・・・」『分かった。直ぐに出るから待って・・・』「うん」『どうした?』「埃が酷くて・・・待てない・・・」久しぶりに一緒にお風呂。そこから、空の英語が止まらない・・・・ずっと、喋り続ける空。そこで目が覚めた。

基礎英語
基礎英語2を聴きながらお風呂へ。中三の子ども達には丁度いいぞ!と、思いながら聞く。そして、中高生の為の基礎英語を聴いて、英会話へ・・・。大分、英語脳になってきたような気がしてきたぞ・・・。

一橋大学
娘を家まで迎えに行って、大検の試験会場の一橋大学に向かう。最初に着いた小平キャンパスは会場ではなくて・・・国立キャンパスへ。そこは、なかなかいい感じの雰囲気で・・・娘をハグして、『頑張ってこーい!』と送り出したのだった。

鍛冶さん
石神井高校の2年先輩、鍛冶真紀さんが亡くなった。僕らは鍛冶さんのテニスに憧れた。イケメンだったのもあるけれど、運動神経が抜群で、コートのどこからでも打つスマッシュは天下一品だった。インターハイでも活躍したが、東京都の国体代表になって、全国的にも有名だった。テニス漬けだったのに、一浪して慶応に入ったことも僕らを刺激した。「鍛冶さんでも慶応に入れたんだから、慶応って馬鹿でも行けるぞ。大したことないな。俺達でも行けるぞ・・・」僕らはそういう夢を持った。鍛冶さんがオールマンというラケットを使っていたから、僕もラケットはオールマン。当然のように鍛冶さんがいる「慶応」を滑り止めに受験することを決めた。結局、鍛冶さんは慶応を中退し・・・海外に行き、「数独」をはじめる。そう、いつの間にか世界中で愛される「数独」を広めていったのだ。新聞にも何度か写真が掲載された。本当に格好いい先輩だった。「高邑、ちょっと来い。今、丹羽や杉原といるから・・・」『鍛冶さん、すみません。今、子ども達がいて、どうしても動けないんです。今度、行きますから・・・すみません。』「子ども達がいるならしょうがねえな。次は来いよ。」『はい。』それが、鍛冶さんとの最後の会話だった。『鍛冶さん、テニスしましょうよ。』「ばか、お前、ずっとやってんだろ?」『はい。』「やらねえよ。お前たちとはやらない・・・」鍛冶さんは、強くて格好いい鍛冶さんのままで逝ってしまった。それでいい、僕たちが憧れた、格好いい鍛冶さんのままで・・・・。きっと、純二(高野純二、石神井高校の1年先輩、鍛冶さんの豊玉中学の後輩でもある。)と、もう飲み始めているだろう。もう少し待っててくださいね。またみんなでテニスしましょうね!!そして、一緒に飲みましょう。空が大きくなるまで、もう少しだけ待っててください。

夏期講習11
15時から中三の息子との夏期講習。北辰テスト用の社会と英語のトレーニングをして・・・・。数学をやって、また英語のトレーニングをして・・・いい感じになったのだった。

ジム243
隙間時間にジムへ。30分ちょっと走って・・・ストレッチやって終わり。汗びっしょりになって、ダッシュで家に帰る。

風呂勉
そして、お風呂でお勉強。いい感じで・・・塾に突入したぞ・・・。


夜は塾。高3の娘との3時間ぶっ通しの塾。10月のAO入試に向かって、二人で気合を入れたのだった。小学校・中学校とずっと通ってくれた娘が、高校生になって戻ってきてくれたので、阿吽の呼吸である。

打ってはいけない!283   PCR2
製薬会社が妊婦にもワクチンは有効であると発表したらしい。そりゃあ、妊婦にも打って欲しいだろう。更に儲かるんだから・・・・。いったい、いつ、どんな検査をしたのか知りたいところである。妊婦と胎児の安全がそんなに短時間に簡単に確認できる訳ない・・・・
色んな本を読んでいると、PCR検査の信ぴょう性に疑問が湧いてくる。特に日本のPCR検査には・・・。そう考えると、最近の感染者数の急増にも疑問が湧いてくる。
日本の厚生労働省は4日、新型コロナワクチン接種後に死亡した事例が7月30日までに919件に上ったことを明らかにした。同日開催の新型コロナワクチンの副反応を検討する専門家の合同部会に報告した。7月21日の前回報告では751件で、わずか9日間で168件増えたことになる。(1日当たり18人だぜ!いくら何でも多すぎないか?)
ワクチンを打ったのにコロナに感染する人たちが激増している。ワクチン推進派は「ワクチンを打ったから軽度で済んだ」と主張するが本当だろうか。そして、「3回打てば抗体が増える」とワクチン接種を更に煽る。「若い人が打ってないから」と若者のせいにする。打ったら、かからないんじゃなかったのかい!?ワクチン接種率が低くて感染が増えているときは「ワクチン接種が進んでないからだ。」と、言い。ワクチン接種率が高くても感染が増え始めると、「ワクチン接種をしていたから軽く済んだ」と言う。ワクチン接種後に死亡したり、ワクチン接種後に感染し、死亡したとしても、「それは稀にみるケースだ」「老衰だ」「元々病気があった人達だ」「ワクチンを打たないで感染するリスクの方が大きい」と無視を決め込む。病院が満員なのは、病床数を減らした自民党に責任があるのに・・・そこには絶対に触れない。本当にいい加減である。
「不妊になるかもしれない」という話はデマではない。厚生労働省の「審議結果報告書」を読めばわかる。(実際には小さな字で書かれていて、解説を読まないと辛いけど)
今回のファイザー製ワクチンに使われているLNP(リポリナパーティクル)は「劇薬」だと厚生省が言っているのだ。しかも、これは「卵巣」に集まる「劇薬」であることもちゃんと書いてある。そして、これが体外に排出されるというデータは存在していない。そこが問題なのだ。遺伝的影響についてのデータもない。要するに卵巣の安全が全く保障されてないワクチンを今、世界中で打っているということだ。本当にデマであって欲しいよ・・・。もう、たくさんの女性たちが打ってしまっているのだから・・・。何かの間違いであって欲しい・・・。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1234弾!   運命の出会い39
『その時の1年生は赤ジャージでね。赤ジャージの子達だけで113人テニス部に入ってきたんだ。』「1年生だけでですか?」『そう、上級生たちが怒ってねえ・・・特に緑ジャージの3年生が・・・』「何でですか?」『新入生を硬式テニス部に取られたって・・・・』「ああ、113人もテニス部に行ったら、自分の部活に入らないからか。」『それだけじゃないんだけどね。当時の六中は上級生が威張っていてね。下級生は上級生に会うと、最敬礼するような、学校だったのよ。』「マジっすか・・・・」『ああ、誰かが糞みたいな習慣を持ち込んだんだろうなあ。。。あの雰囲気は中学生だけでは絶対に作れないからね。俺はそれをぶち壊したくてね・・・部活のオリエンテーションで、上下関係のない部活を作ります。って言ったんだよね。』「そうしたら?」『100人以上が入ってきちゃった。』「どうやって、練習したんですか?」『練習?最初はテニスコートを作るところからはじめたんだ。』「え?テニスコートはあったんじゃ・・・」『貰ったコートは体育のバレーボールコートだったから・・・テニスコートのラインは無かったんだ。だから、コートを最初から測量して・・・大きなくぎを打って、三平方の定理を使ってコートを描いたんだ。それで、ネットを買って・・・部室も無かったから、倉庫を買って・・・みんなで組み立てて・・・』「そこからはじめたんですか・・・100人で?」『そう、100人以上いたからできたんだよ。それでも余るから、みんなでコートや学校の周りの掃除してね。』「部活の時間に?」『そう、六中テニス部の掃除の習慣はそこからはじまったんだ。』「部活の時間に掃除ですか?」『朝練の前のコート整備の時に、余った子達が学校の周りを掃除するっていう伝統というか、習慣というか・・・』「へえ。」
『それが終わってから練習をしたんだ。ローラーをかけて、ラインを引いてからじゃないと練習できないからね。』「毎朝、やってたんですか?」『ああ、364日・・・毎日だ。』「365日じゃなくて?」『元旦は休んだから、364日。』「雨の日は?」『校舎で練習したよ。』「マジか?」『だって、日本一になるには、日本一練習しないとだろ?ラケットを初めて握る子達に自信をつけるには、そうするしかないだろう?』「そうか・・・・」『ま、古都はそれが嫌だったんじゃないかな。』「113人入って、どれくらい残ったんですか?」『どうだろう・・・男女合わせて20人くらいかな・・・』「えーっ」


今日の写真1
一橋大学の構内に向かって歩いていく娘です。空を見送った日のことを思い出しました。ベストを尽くせばいいぞ!

今日の写真2
一橋大学は猛叔父ちゃんが行きたかった大学です。絶対に浪人ができないから、金沢大学に行きましたが・・・おじいちゃんが生きていたら、このキャンパスに通っていたのだと思います。

今日の写真3
高三の娘と「小論文」対策が終わった後のツーショット。父娘というより爺さんと孫娘に見えるたりして・・・嫌だ、嫌だ・・・・。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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