8月15日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第227弾! 2021年8月15日(日) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第227弾! 2021年8月15日(日) たかやん

終戦記念日
子ども達と話をしていると、戦争が本当に遠い日の出来事のような気がしてくる。広島や長崎に原爆が落ちたことは知っていても、その悲惨さは感じられない。東京の空に米軍のB29が飛び、焼夷弾が落とされた日のことは想像もできない子ども達。沖縄戦でガマに隠れた赤ちゃんの泣き声が煩いからと、赤ちゃんが日本兵に撃ち殺された母親の悲劇を聞いたこともない子ども達。僕が生きた時代には、戦争の跡が至る所にあった。傷痍軍人もいたし、防空壕もあった。機銃掃射の跡だって、僕らは自分の目で見ることができたし、自分の手で触れてきた。そして、父や母から聞く「戦争」の話。嘗ては軍国少年少女だった彼らから聞く、戦場の地獄絵。そして、本土の地獄絵は僕らの心に刺さった。
終戦から76年の月日が過ぎても、その絵は僕らの心に残っている。子ども達にそのことを伝えてこなかったのは、僕らの世代の怠慢ではなかったのか。戦争の悲惨さを想像できる子ども達を育ててこなかったのは、僕らの上の世代の思いと違うのではないのか・・・出来たら、悲惨なことは伝えたくない。そう思ってきたからだろうか・・・。戦士の大半が餓死だった戦争の意味はなんだったのか・・・・230万人の餓死が6割もいたのだ。その数138万人。どんな思いで死んでいったのだろう・・・。そんなことを考えながら、今日一日を過ごしたい。

自助党
自由民主党のスカ総理のキレる会見を見ていたら・・・自由民主党ではなくて、「自助民無党」の党首なんだと思えてくる。国民の方向を全く見ていないのだから、自民党ではなく、「自助党」に名前を変えた方がいい。自宅療養というのは、自宅放置以外の何物でもないからだ。五中の10期生もその政策で危うく死ぬところだった。もう、テレビであいつらの顔は見たくない。オリンピックの開会式で天皇を立たせて、自分が座っているような奴らの顔はもう見たくない・・・・。

正人
久しぶりに正人(六中赤ジャージ)の整骨院へ。右肘のテニスエルボーがどうしても治らなくて・・・治療してもらいに行ったのだ。正人の説明はなかなか分かりやすく・・・勉強になる。何よりも、3年間の六中時代の思い出話が楽しくて・・・親友の一郎の話とか、サッカー部とテニス部でサッカーの試合をやって、テニス部にサッカー部が負けた話とか・・・大笑いしたのだった。

イトーヨーカドー
二人でイトーヨーカドーへ。本屋で英語のテキストと気になった本を買って・・・地下で食料品を買って・・・銀行に寄って・・・

ジム245
今日も隙間時間にジムへ。40分ちょっと走って・・・ストレッチやって終わり。毎日、一度は全力疾走するって大事だなあと思う訳で・・・・。帰ってから、お風呂の湯舟に浸かりながら・・・映画を見た。明日から、夏期講習が再スタートするので、たまにはいいよねえ・・・。

HP
久しぶりにHPの「議会報告」を更新した。いつものようにラインで栄治に手伝ってもらった。駅で会えない人にも見てもらえるのだから、もう少し頻繁に更新しなきゃ・・・と、反省したのだった。


打ってはいけない!286   メダカ症候群

 河合先生の教えだと思うが、僕も子ども達に「メダカ症候群」になるな・・・そう言ってきた。みんなと同じ方向に泳ぐのは楽だけれど・・・自分の脳みそで考えて動け・・・それで失敗するのなら悔いは残らないが、みんなについていって失敗したことは後悔するぞ。子ども達にそう言ってきたのだ。世の中は「ワクチン神話」モード。そっちに流される方が楽なことは分かっているが・・・どうしても、そういう考えにはなれない訳で・・・。
宇都宮病院が65歳以上の抗体価が20代の半分しかなく、喫煙者が全体の中央値の3割以下しかないことを発表した。同病院の職員の2回目の接種から三か月後の抗体価を調べたものだから、信憑性は高い。
 おまけにウィルスが変異しているのだから、仮に抗体があったとしても感染を防げるとは限らないということだ。症状が軽くなるかどうかも、実際に確認されるにはあと数か月はかかるだろう。
米ミシガン州で、米製薬大手ファイザーの新型コロナウイルスワクチンを接種した13歳の少年が、2回目の接種から数日後、睡眠中に死亡したと、ニューズウィークが報じた。
それなのに製薬会社は妊婦にもワクチンは有効であると発表している。そりゃあ、妊婦にも打って欲しいだろう。更に儲かるんだから・・・・。いったい、いつ、どんな検査をしたのか知りたいところである。妊婦と胎児の安全がそんなに短時間に簡単に確認できる訳ないだろう・・・・13歳の少年が死んでいるのに。日本でも2回接種した男性が亡くなった。
色んな本を読んでいると、PCR検査の信ぴょう性に疑問が湧いてくる。特に日本のPCR検査には・・・。そう考えると、最近の感染者数の急増にも疑問が湧いてくる。
日本の厚生労働省は4日、新型コロナワクチン接種後に死亡した事例が7月30日までに919件に上ったことを明らかにした。同日開催の新型コロナワクチンの副反応を検討する専門家の合同部会に報告した。7月21日の前回報告では751件で、わずか9日間で168件増えたことになる。(1日当たり18人だぜ!いくら何でも多すぎないか?)
ワクチンを打ったのにコロナに感染する人たちが激増している。ワクチン推進派は「ワクチンを打ったから軽度で済んだ」と主張するが本当だろうか。そして、「3回打てば抗体が増える」とワクチン接種を更に煽る。「若い人が打ってないから」と若者のせいにする。打ったら、かからないんじゃなかったのかい!?ワクチン接種率が低くて感染が増えているときは「ワクチン接種が進んでないからだ。」と、言い。ワクチン接種率が高くても感染が増え始めると、「ワクチン接種をしていたから軽く済んだ」と言う。ワクチン接種後に死亡したり、ワクチン接種後に感染し、死亡したとしても、「それは稀にみるケースだ」「老衰だ」「元々病気があった人達だ」「ワクチンを打たないで感染するリスクの方が大きい」と無視を決め込む。病院が満員なのは、病床数を減らした自民党に責任があるのに・・・そこには絶対に触れない。本当にいい加減である。
「不妊になるかもしれない」という話はデマではない。厚生労働省の「審議結果報告書」を読めばわかる。(実際には小さな字で書かれていて、解説を読まないと辛いけど)
今回のファイザー製ワクチンに使われているLNP(リポリナパーティクル)は「劇薬」だと厚生省が言っているのだ。しかも、これは「卵巣」に集まる「劇薬」であることもちゃんと書いてある。そして、これが体外に排出されるというデータは存在していない。そこが問題なのだ。遺伝的影響についてのデータもない。要するに卵巣の安全が全く保障されてないワクチンを今、世界中で打っているということだ。本当にデマであって欲しいよ・・・。もう、たくさんの女性たちが打ってしまっているのだから・・・。何かの間違いであって欲しい・・・。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1237弾!   朝練
『六中で困ったのが朝練だったなあ・・・。』「朝練がどうかしたんですか?」『五中時代は剣道部やサッカー部が夜練とかやっていたから、朝が少しくらい早くても誰も文句を言わなかったんだけど、六中には7時15分とか7時半からとかいうルールがあったんだ。だけど、その時間に来たんじゃあ、コート整備だけで終わってしまうんだ。子ども達が多かったから、全員にボールを打たせるとなると・・・最低でもその時間にはコート整備が終わってないといけない訳ね。』「コート整備にはどれくらいかかるんですか・・・」『まあ、慣れてくれば30分で終わるんだろうけど・・・慣れない子達ばかりだったから、最初は1時間はかかるわけよ。』「じゃあ、6時15分くらいから朝練ってことですか?」『まあ、そうなるわなあ・・・それくらいから、ローラーをかけて、ラインを描いていくチームと校舎の内外を掃除するチーム、外トイレ掃除チームに別れてやっていたんだけど・・・・』「早すぎって怒られた?」『そう、早いねって褒めてくれたのは用務員さんだけで、後の先生達はテニス部は早すぎるって・・・時間も守れないのか!って。通学靴やスカートやベストで頭にきていたんだろうね。ここぞとばかりに文句が飛んで来た訳よ・・・』「どうしたんですか?」『朝練?やったよ。暗いうちにローラーかけて、ラインを引いて・・・試合をやってから朝練をね。』「それって、喧嘩売ってますね・・・・それで、どうなったんですか?」『とうとう、職員会議でテニス部の朝練が早すぎるって議題になっちゃったんだ。』「それで・・・?」『わかりました。確かにテニス部や暗いうちから練習をやってます。六中の決まりを破っています。しかし・・・他の部活の朝練には顧問の先生がちゃんと来ていますか?朝練で顧問がいない時間に怪我をした生徒を保健室に連れて行ったり、病院に運んでいくのは誰ですか?僕に時間のことを言うのなら、あなた方も朝練には顧問が必ずつくというルールを守ったらどうですか?って言ったんだ。』「うわっ・・・そうしたら?」『誰も二度とテニス部の朝練に文句を言わなくなったんだ。朝練に来ない顧問が多かったんだね。』「そうだったんだ・・・・」『別に誰に迷惑かけていたわけじゃないし・・・六中の周りを毎朝綺麗にしていただけだからね。体育館の部活と違って、太陽が出ている時間しか練習できない訳だし・・・ま、口では負けないから。』「嫌われたでしょう・・・」『そうねえ。そのうち、あいつは何を言ってもダメだ。ってなったら勝ちかな。でも、お前は保全型だから、やめておけよ。』「俺には無理っす。」『それでいい。』「はい。」

今日の写真1
最初に目についた本です。“子は親を救うために「心の病」になる”脳科学者の「毒親」にもショックを受けたけど・・・精神科医の本にもショックを受けた訳で・・・

今日の写真2
この「やせる出汁」にも惹かれました。出汁には昔から拘りがあったのですが・・・簡単にできて、安くできて・・・使いやすいという点と、「痩せる」に惹かれました。早速、我が家のミキサーを使って・・・作りました。

今日の写真3
そして、「人新生の資本論」です。1ページ目にSDGSは「大衆のアヘン」であると書いてあったのです。要するにSDGSでは世の中は良くならない・・・そう言っている訳で・・・・
ちょっと気合を入れて読まないと・・・そう思いました。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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