8月21日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第233弾! 2021年8月21日(土) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第233弾! 2021年8月21日(土) たかやん
 
世界史
昨夜から世界史モードに入っている。寝る前に世界史の参考書を読んで・・・頭に入れたのを朝、再確認すると・・・・ふふふ。頭に入っているのである。という訳で・・・今朝は世界史でお目覚め。

朝練
久しぶりに半ちゃんと練習。右ひじが少し痛むが・・・何とか走って、打って・・・汗びっしょりに・・・9時過ぎ、恒さんが来たので交代して・・・僕は亮を迎えに栗原に向かったのだった。

堀之内病院
亮を連れて、堀之内病院へ。正面玄関に下ろして・・・家に戻って・・・お風呂でまた世界史やって・・・



診察が終わった亮と一緒に野寺へ。初めて野寺のうなぎ屋さんへ。そう、例のクーポンを使って高級鰻を食べようと言うのだ。前回のクーポンは使わずに終わってしまったので・・・教え子にも会いたかったし・・・

亮坊
鰻屋さんで待っていると、亮が「隣のおじちゃんとおばちゃん元気かな?」と呟いた。『ああ、いたびのおじちゃんとおばちゃん?』「うん」『ちょっと待ってて、見てくる・・・』と隣へ。すると、凄く喜んでくれて・・・・。亮と久しぶりに再会して、大喜びのおじちゃんとおばちゃん。「亮坊!太ったんじゃない?」「はい」「結婚したの?」「いえ・・」「してないの!?」そんな会話ではじまって・・・みんなでワイワイ話をして・・・久しぶりの再会をみんなで喜んだのだった。

Amazon
今日もAmazonから本が届いた。「こわいほどよくわかる 新型コロナとワクチンのひみつ」という本だ。ワクチン業界とは縁のない医師が書いた本なので、信頼性が高い本だ。確かにその内容は偏らないものだった。体の中の仕組み・・・例えば「メモリー細胞」のこととか、「細胞免疫」の話とか・・・

猛彦
五中1期生の猛彦から電話があった。1組のノジのお父さんが亡くなったという話だったのだが・・・やはり、コロナ感染が酷いので、それが落ち着いてからみんなでお線香をあげにいこうという話になったというのだ。そして、ワクチンの話になり・・・どうやら、猛彦も遂に打つらしい・・・うーむ。俺の大事な人がワクチンを接種していく・・・「重症化を防ぐって言うし・・・」と猛彦。『俺はお前に打って欲しくない・・・・』「でも、急に死ぬわけじゃないし・・・・」『そうだけど・・・・』「もう、死んでもいいし・・・」『ちょっと待て、俺より先に死ぬのはダメだ。それだけはダメだからな。』「ははははは」そんな会話をしたのだった。テレビの力は恐ろしい・・・猛彦でさえ、ワクチンの危険性に目をつぶってしまうのだから・・・・。


打ってはいけない!293   自己免疫疾患

 新型コロナの遺伝子ワクチンには、従来型ワクチンには見られない懸念があります。ひとことで言うと、人の正常細胞にウィルス遺伝子が入ると、その細胞が(免疫細胞による)攻撃をうけて「自己免疫疾患」が生じる可能性がある、このことです。
 自然なウィルス感染では、各ウィルスが侵入しやすい臓器や組織は決まっています。たとえばインフルエンザや新型コロナでは、上気道の細胞に入りこんで、ウィルスを複製し、数を増やします。
 ところが遺伝子ワクチンでは、遺伝子が(ヒトのからだの)どの臓器・組織の細胞に届けられるか(入るか)が、事前にも事後にも不明です。
 この遺伝子は(いわば司令塔となって)、ウィルスのタンパク質をつくり始めます。そして、つくられたタンパク質は、免疫システムを始動させます。つまり「交代免疫」と「細胞免疫」とか働き出すのです。ただし、「抗体」は、自然界のウィルスがやって来るまで、いわば失業状態です。
 ところが「細胞免疫」は、活性化されたリンパ球が、さっそく獲物を狙います。
他方で、ワクチンによって遺伝子が入って、ウィルスのタンパク質をつくり始めた正常細胞は、自分のところにこんなものがあるよと知らせる「旗」を立てます。
 結果、活性化されたばかりのリンパ球は、その正常細胞を狙い、ウィルス遺伝子もろとも殺すことになるわけです。
 こうして、自然にウィルスに感染した場合とは異なり、いろいろな臓器・組織の正常細胞がリンパ球によって死滅させられることになるでしょう。その結果、「自己免疫疾患」が生じる可能性があるのです。もし、「自己免疫疾患」が生じるとすると、細胞が(死ぬと)再生しない臓器や組織でしょう。具体的には、脳神経系、心筋、腎臓などが考えられます。
 (新型コロナとワクチンのひみつ   ビジネス社 医師 近藤誠より)

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1243弾!   お嬢
『一久と古都が3年生になったのね。』「早いですね。」『いや、もっとゆっくり進んでもいいんだけど・・・・1年2組だけで半年くらいはかかっちゃうからね。2年2組だって、同じくらいかかると思うよ・・・』「そんなに・・・?」『うん。思い出すと、いくらでも思い出はあるんだけどね・・・3年2組にはお嬢がいなかったのよ。それでね、みっちゃんと同じようなことが起きたんだ。』「え?五中のみっちゃん?」『そう。俺はどうしても2組にヒロがいて欲しかったんだけど・・・他のクラスに持っていかれてね・・・だって、超いい子だったから・・・古都や真次郎は誰も引き取らなかったから、自然に俺のクラスになったんだけど・・・寛子は誰が見てもいい子だったから・・・人気があって・・・ピアノも超上手だったし・・・4組に行っちゃったのよ。』「まさか・・・」『始業式の日に目を真っ赤にして、“なんでたかやんのクラスじゃないの!?”って言われて・・・俺も泣きそうになって・・・次の日も“一晩中泣いたんだからね”って言われて・・・“あたしじゃなくて、古都やヨックを選んだのね。”って言われているようで・・・』「そんなに選んだり、選ばなかったりできたってことですか?」『ほら、2年2組からは学年の問題児を引き受けた訳よ。だから、その子の代わりに少しは俺の希望も通してよって・・・なることもあったんだけど・・・ヒロはどうにもならなかったんだ。可哀そうに・・・・一晩中朝まで泣いたって言われてね。俺も一緒に泣きたかったって・・・・言いたかったけど・・・・そうも言えないし・・・ヒロの代わりに結構な問題児たちを引き受けた訳だから・・・・そういう子達を引き受けるのは全く問題ないんだけど、やっぱりヒロみたいな子も2組には必要な訳で・・・・無茶苦茶なクラスが、ヒロがいることでまともなクラスになってた訳よ。勿論、他にもいい子達は沢山いたけどね・・。俺のことを理解してくれて、ヒロみたいな子は他にはいなかったかもね。』「へえ、そんなに理解してくれていたんだ。」『ああ、ヒロのお母さんたちもね・・・だから、どうしても2組に居て欲しかったし、一緒に卒業したかったんだ。』「でも、他のクラスに行っちゃったってことですよね。」『ああ、みっちゃんみたいにね。でも、お嬢は3年生になっても笑顔で接してくれたけどね。朝まで泣いたけど・・・これからも笑顔・・・みたいに・・・』「よかったですね。第二のみっちゃんにならなくて・・・・」『おう。それだけは本当によかった。卒業してからも笑顔で会ってくれたからね。』「それはよかった。3年2組の話が“お嬢”の話になっちゃいましたね。」
今日の写真1
朝は忙しくて時間がないので・・・・。たまにはこんな朝食もありかな・・・と。これで、朝練に間に合いました。

今日の写真2
Amazonから届いた本がこれです。昔からのワクチンのことも書いてあって、なかなか説得力があります。インフルエンザワクチンで何が起こったか・・・「インフルエンザ脳症とは実はなんだったのか・・・」理解しやすいお話ばかりでした。

今日の写真3
昼ご飯兼夕飯です。勿論、野寺のうなぎ屋さん「大井川」の特上鰻を頂きました。これがまた美味しかった訳で・・・・幸せでした。はい。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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