8月23日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第235弾! 2021年8月23日(月) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第235弾! 2021年8月23日(月) たかやん
  
Good news
朝からいいニュースが飛び込んで来た。スカ総理が応援した候補者が負けたというニュースである。威張り腐っているから、そういうことになる。横浜市民は賢明な選択をした。死んだ目をした総理を見るのもあと少し。ついでに自民党そのものも政権から引きずり下ろしたいものである。安倍・麻生・菅・二階・菅・加藤・・・・もう、誰も見たくない。

朝刊
こういう日は朝刊が楽しみな訳で・・・「横浜市長に共同候補 山中氏」という見出しが目に入った。そして「菅首相直結候補に圧勝」という文字も目に入った。嬉しいねえ。威張り腐っている奴らはテレビから消えてくれないと・・・プーチン、金正恩、菅・・・同じような顔に見えるのは気のせいか・・・。もっと、穏やかな顔を見たいなあ・・・。

94
今朝の血糖値は94。なかなかいい感じである。いいことがありそうな予感。いやいや、こういう時こそ気をつけないと・・・。

仏壇
今朝も朝から仏壇に手を合わせる。最近、父さんや母さんにお願いが多くて・・・ちょっと申し訳ない気持ちになる。そして、高校の先輩や後輩、教え子、五中時代の先輩・・・教え子たちのお父さん、お母さんにも手を合わせて・・・みんなが笑顔になることをお願いしたのだった。

Bad news
旭川の中二のいじめが凄い。加害者にも未来はある?担任も無能だが、教頭は糞だ。あの学校は学校と呼べるものじゃないし、教育委員会も「教育」委員会と呼べるものではない。加害者も一生悩むことだろう。そして、後悔するだろう。あの子もあの子の親も、何度も何度も加害者や学校や教育委員会に殺されている。可哀そうに何度も何度も・・・・。


ジム252
隙間時間にジムへ。世界史のYouTubeを見ながら1時間くらい走った。只管走った。テニスが出来ない今こそ踏ん張らないと・・・

前科
久しぶりにテレビを見ていたら、木村拓哉演じる検事が「前科がある」というストーリーだった。高校時代に暴行事件を起こしたという設定である。『高校時代になら、俺も警察に逮捕されたことあるかも・・・』「えーっ!?」


夜は塾。小五の娘との個別対応の塾。計算が苦手だった子がどんどん、難しい計算が出来るようになっていくのを見るのは楽しい。計算はトレーニング次第でどうにでもなる。そりゃあ、小さいうちにやるに限る訳だが・・・いつからでも遅いということはない訳で・・・。

塾2
夜は塾。高3の娘との個別対応の塾。AO入試に向けての準備をする。二人で力を合わせて戦っている訳で・・・いい感じで終わったのだった。
後半も高3の娘との塾。世界史と化学に燃えたのだった。これがまた楽しかった訳で・・・「超楽しかった」と言ってくれて・・・いい感じだったぞ。


打ってはいけない!295   切実な理由

厚労省の役人たちが、解熱剤が発生原因だと認めない切実な理由とは?
彼らにとって切実な理由があったと思います。それは、解熱剤が発症因子だと認めると、戦後最大規模の「薬害事件」となる。
処方した医師たちや、製薬会社に責任追及の手がかりがおよぶ。裁判が多発し、国も巨額の賠償をせまられることになる。という事態が予想されたからでしょう。
 それを回避する為に「重症化因子」と言い張ったのでしょうが、それは製薬会社、医師、厚労省からなる「医薬品業界」だけで通用する論理です。
 解熱剤は発症因子ではないと強弁した結果は、医薬品業界にとっても望外なものでした。
世間はすっかり、「インフルエンザ脳症」という(自然に生じる)病態があると思い込んだからです。そして、一般人のあいだで「インフルエンザ恐怖症」が強まり、「なんとかしなくっちゃ」となって、いっそう医薬品に頼る風潮になりました。インフルエンザで医薬品に頼ったら危ないのに・・・。
 また「インフルエンザ恐怖症」は(あとで解説する)インフルエンザワクチンの「増産・再興」を大いに助けました。(第6章)「タミフル」など「抗ウイルス薬」の使用料が世界一になるのにも手を貸しました。
(新型コロナとワクチンのひみつ   ビジネス社 医師 近藤誠より)
*インフルエンザ脳症が薬害だった話は前から知っていました。体がウィルスと戦っているのだから、熱を下げてはいけないことも・・・。体がウィルスと戦っているから熱が出る・・・薬で無理に熱を下げる・・死にそうだったウィルスが元気になって増える・・・脳に行って炎症をおこしてしまう・・・わかりやすい仕組みです。熱が怖いのではなく、実は熱を下げる薬が怖かった・・・という話です。しかし、インフルエンザ脳症という言葉が怖くなって・・・今度はワクチンを打ってしまう・・・そして、インフルエンザの症状が出て・・・薬で熱を下げようとして・・・悲劇が繰り返されたんです。何かに似ていませんか・・・。
そんな中で恐ろしいことに、アストラゼネカのワクチンが接種が開始されました。
教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1245弾!   夜の卒業式
『その真次郎がね・・・本命に落ちて・・・都立の二次募集に挑戦したんだけどね。その日が卒業式だったのよ。』「え?二次募集が卒業式と重なることなんてあるんですか。」『都立だからね。そういうこともあったのよ。そうしたらさ・・・卒業式が泣けないのよ。真次郎がいないから・・・もう、全くね。みんな笑顔でさ・・・俺も全く泣けなくて・・・赤ジャージの子達の卒業式でだよ。泣けないなんて、あり得ないだろうよ。』「誰も泣かなかったんですか?」『ああ、2組の誰も泣かなかった。みんなずっと笑ってた。後にも先にも卒業式で全く泣けなかったのはあの時だけだな。』「一人いないだけで、そんな風になっちゃうんですか?」『うん。まあ、真次郎だったからだと思うんだけどね。まあ、お騒がせな男だったからねえ・・・。』「へえ・・・」『前の晩はいつものように2組の教室を掃除して、前の黒板に学級通信を書いて・・・だったんだけど、教室が超綺麗なのよ。子ども達が最後だからって、気合入れたんだろうね。机の落書きもひとつ残らず全部消えてて・・・・ちょっとガッカリして、黒板にそのことを書いたんだ。』「それで、どうなったんですか?」『卒業式の夜にね。もう一度、卒業式をやったのよ。真次郎のテストが終わってから・・・ね。親も全部来てくれてね。』「もう一度?」『そう、六中の体育館でね。もう一度、3年2組だけの卒業式をやったんだ。』「校長先生は?」『そりゃあ、内緒だから・・・・代わりに俺の教え子の先生が校長役をやってくれて・・・卒業証書を渡してくれて・・・一人ずつ檀上で一言話したのよ。』「凄い・・・・」『もう、ボロボロだよ。俺も話しながらボロボロ・・・子ども達も親もみんな泣いてね・・・・』「本当の卒業式があったんですね。」『そういうことだ。ま、その後に事件が起きるんだけどね・・・・』「何が起きたんですか?」『また明日ね。』「はい」

今日の写真1・2・3
朝ご飯と昼ご飯兼夕ご飯と、愛する二人の娘たちです。今日も幸せな一日でした。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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