8月26日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第238弾! 2021年8月26日(木) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第238弾! 2021年8月26日(木) たかやん

2時半
「たかやん、多恵子がいない・・・」真っ青な顔で琴美が来た。『どこまで一緒だった?』「みんなでお昼食べて・・・その後・・・気がついたらいなかった。」『わかった。探しに行くから、お前たちは先に向かってろ。』「たかやん、俺も行く!」『哲雄、悪いな。』「たかやん!私も行く!」『ター坊、お前はいい。俺と哲雄の二人で行くから・・・』それから、俺と哲雄は何時間山道を歩いただろう。『多恵子―!』「多恵ちゃーん!」俺たちは声を枯らして、多恵子を探した。その声は川の方から聞こえてきた。「たかやん!」『多恵子!』「多恵ちゃん!」「たかやん、哲雄?」多恵子は崖から滑り落ちて、歩けなくなっていた。俺は多恵子を負ぶって、哲雄が多恵子の荷物を持って・・・みんなのところに歩き始めた。
 ところが何時間経ってもみんなの場所にいけない。『哲雄、もう無理だ。そこの小屋に泊まろう・・・』「はい!」『もう歩けない・・・・多恵子を下ろすから受け止めてくれ。』「はい」そこで目が覚めた。時計の針は真夜中の2時半。五中7期生の3年8組の夢だった。
琴美、多恵子、哲雄・・・みんな元気かな。たー坊は雲の上の世界で元気でいるかな?

6時45分
中高生の為の基礎英語が終わり、「英会話」に突入。これで8月号の暗誦も終わった。3月の終わりからスタートして、5か月・・・。空に負けたくない一心ではじめた「英会話の暗誦」がついに5か月分、脳みそに入ったことになる。さあ、どこからでも来い!と、言いたいところだが、瞬発力はまだまだである。

議会準備3
今日も午前中は議会準備。資料を読んで、チェックして、付箋を貼っていく。3日間、同じことの繰り返し。いよいよ明日から9月議会がはじまる。やるべきことはやらないと・・・。

ジム255
隙間時間にジムへ。今日も世界史のYouTubeを見ながら30分走った。傾斜をつけてのトレーニングで汗びっしょり!!

風呂
お風呂の中でボ〜っとしながら、韓国ドラマを見る。勿論、ドキドキするような恋愛ドラマである。俺たちが中高生の頃、スマホがあったら・・・・人生は変わっていただろうなあ・・・

夏期講習
15時からは中三の息子達との個別対応の夏期講習。数学を中心に頑張って・・・後半は都内から通う中三の息子と夏休みの宿題に一緒に燃えて・・・・あっという間に3時間が過ぎていったのだった。


打ってはいけない!298    有効率95%

さて、「有効率が95%」などと聞くと、ワクチンを打った全員がワクチン効果を得る、と思う方が多いようです。ファイザーのワクチンを例に、「有効率」の意味を確認しておきましょう。モデルナなど、その他の会社のワクチンにも共通する話です。
 ファイザー・ワクチンの第三相試験は、4万3448人が被験者となり、半数にはワクチンが、残りの半数にはプラセボ(生理食塩水)が2回ずつ接種されました。(各群、約2万2000人)
 最終解析では、新型コロナを「発症」していた人数が、プラセボ群で162人。ワクチン群は8人でした。ここから、新型コロナの発症(人数)を95%減らした、有効率が95%だった、との計算になります。
 理解を助けるため、100人ずつを被験者にしていた、と仮定しましょう。するとプラセボ群で新型コロナを発症したのは、100人中1人(弱)。それがワクチン群ではゼロ近くになったわけです。
 ただ、この結果からは、残りの99人がどうなるかは不明です。つまり、将来も95%の有効率が保てる保証はないのです。そう言う理由はいくつもあります。
 まず、@被験者を観察した期間がとても短い。試験は2020年7月に開始され、終了したのが11月。接種後、長くて4か月(平均で2か月)しか、様子を見ていないのです。
 ワクチンを接種した直後には、体内に「抗体」ができているため、発症予防効果がある
のは当然です。ところが、新型コロナに自然感染したあと出来る抗体は、早くに減少しはじめることが知られています。
 そして新型コロナでは、ARNA遺伝子が変異するスピードがたいへん速い。同じく変異が速いインフルエンザでは、「効果が切れるから、毎年ワクチンを打て」と言われますね。このように@Aから、新型ワクチンの有効率は、ときの経過とともに落ちていくと考えられます。
 そして、B第三相試験が、「健康な人たち」を主たる対象にしている、という問題もあります。結果、ファイザーの試験では、新型コロナの重症化因子とされる「心筋梗塞」「腎臓病」「重度の糖尿病」はそれぞれ、全被験者の1.0%、0.7%、0.5%しか含まれません。
(N Eng1 J Med 2020-383:2603)
したがって、ワクチンが切実に必要とされている重大な基礎疾患があるケースや、「虚弱な」高齢者での「有効率」や「副作用」は不明なのです。
 その後に報じられた、イギリスのアストラゼネカの(ふたつのグループの)試験結果では、有効率はそれぞれ「62%」と「90%」でした。後者はワクチン量が前者の半分だったのに、有効率が高くなるという、(ある意味)医学常識から外れた結果です。
 ただ、後者の被験者は「55歳以下」であり、前者にはそれを超える「高齢者」も「基礎疾患」があるケースも含まれていた。それが有効率を下げた可能性もあるでしょう。
(新型コロナとワクチンのひみつ   ビジネス社 医師 近藤誠より)
*製薬会社の試験って、中学校の理科の実験よりいい加減なんですね。対象年齢が違ったり、健康度が違えば、結果が違うのは当たり前です。たった4か月の試験で、日本だけで何千万人の人が接種してしまうのですから・・・本当に恐ろしい。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1248弾!   教員免許
『昨日、中学生たちに警察に捕まった話・・・したら超うけてた!“俺もパトカーから逃げたことある”って。・・・』「みんなやるなあ・・・。でも、大体の子達って、あるんじゃないんですか?」『そうなの?』「だって、チャリの無灯火ですよね。俺だってしょっちゅうやってるし・・・」『ばか、いつも電気つけろよって言ってるだろ!!』「電池切れなんですよ。」『ウェルパークで買ってこい、たこ!』「でも、たかやんみたいに逮捕はされてないから・・・・」『そうじゃなくて、無灯火だと車から見えないから危ないの。別にお巡りさんに捕まるのはいいの。事故ったら、取り返しがつかないから言ってるんだよ。うんこ!』「でた、うんこ!」『最近は、高齢者の運転事故も多いし・・・ながら運転や煽り運転も多いから・・・気をつけないとだ。いいな。』「はーい。わかりました。」『そんな話をしようとしたんじゃない。教員免許の更新廃止の話、知ってるか?』「更新じゃなくて、廃止ですか?いや、知りません。」『10年毎に自費で講習を受けないと、免許が失効するっていう糞みたいなルールがあったのよ。それがどうやら廃止されるらしい。』「前に聞きましたけど、それって昔からあったんですか?」『俺たちの時代は無いよ。一度取ったら、半永久的に免許は有効だったんだ。文科省がバカだから、10年ごとに詰まらねえ講習を自費で受けさせて・・・自費だぞ、自費!有給とって何万も払わされて・・・教壇に何十年も経った教師が、講習って・・・アホか!そりゃあ、講習を受けた方がいいようなレベルの奴らもいるよ。校長の中にもいるわ。そいつらじゃなくて、教壇に立ち続けたベテランに講習を受けさせるんだからおかしいだろうよ。それで、教員不足だって言うんだから、文科省につける薬はない!』「大丈夫なんですか、文科省に糞とか言っちゃって・・・」『糞に糞って言って、何が悪んだ?』「そうですけど・・・」『早ければ2023年には廃止って言ってるから・・・お前たちには関係のない話だけどね。』「俺たちは大丈夫なんですね。」『ああ、今の世代・・・俺より下の後輩たちが可哀そうなのよ。10年毎って、馬鹿にしてるよなあ・・・俺はその講習受けてみたいけどね。』「たかやんはもう教員免許無いってことですか?」『俺?俺はもともと無免許だよ。』「え?」『卒論出してないって言ったじゃん。大学卒業してないんだから、免許がある訳ないだろう。』「えーっ!」『内緒だぞ・・・』「はい。」『絶対だぞ。』「はい」

今日の写真1
公園にひっくり返っているセミがいました。庭に埋めてやろうと思って、手に取ると・・・・動きました。

今日の写真2
そして、庭に放つと・・・ちゃんと葉っぱにしがみついて・・・生きようとしました。ちょっとだけ、命が伸びたかな・・・。

今日の写真3
亮が初めてラケットを握った頃でしょうか・・・。亮の向こうに写っている可愛い女の子は綾ちゃん。二人とも超可愛い・・・・。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・


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