8月3日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第215弾! 2021年8月3日(火) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第215弾! 2021年8月3日(火) たかやん

オリンピック
自民党はとことんアスリートを利用する。そう思ってオリンピックを見ていると分かりやすい。今回の国民的ヒーロー、ヒロインの中からも「未来の自民党の国会議員」が出るかも知れない。谷亮子や橋本聖子や鈴木大地のように・・・・自民党の顔、看板になっていく訳だ。女優や人気アナウンサーも自民党に利用される。自民党は大嫌いでも、「柔ちゃん」ファンは無条件で応援するから、投票用紙には「谷亮子」と書く仕組みである。そういうアスリートに「総理大臣」が国民栄誉賞を与えれば、国民は「総理大臣」が自分と同じように、ヒーロー、ヒロインを応援してくれる仲間のような気持になる。そう計算している訳だ。
ホント、嫌らしい政党である。・・・と、誰かがそんなことを書いていた。
朝からI agree completely.である。

オリンピック2
コロナが蔓延する中でのオリンピック。失政続きのスカ政権には頼みの綱だから、やらないという選択肢はなかったはずだ。俺だってオリンピックには反対だ。でもアスリートに罪はない。スカ政権に利用されながら、この悪条件の中で出場している選手達には拍手とエールを送りたい。誹謗中傷など論外である。「復興五輪」でも「コロナに打ち勝った証」でもない。「自民党が選挙に勝つ為のオリンピック」なのだから・・・。そして、超赤字オリンピックである。国民、特に都民が将来に払うツケは大きい。せめて、頑張っているアスリート達のことは応援したいものである。これは、俺の日記。

君が代
昔は君が代を歌わなかった。はっきり言って、天皇アレルギーがあった。ビルマ戦線で「昭和天皇の為に命がけで戦ってきた」父さんの影響かも知れない。多くの戦友が「天皇陛下万歳!」ではなく「お母さん!」と言って死んでいったという話を聞いたから・・・。
皇室が常に政治に利用されているという歴史を知ってから、天皇家に対する意識が少しずつ変わってきた。そして、明仁上皇や徳仁天皇の国民に対する寄り添い方をずっと見てきて・・・君が代を歌うようになってきたのだ。君が代の君は勿論、天皇のことだ。天皇の世の中が千代も八千代も小さな石が大きな岩になって苔がむすまで永遠にこの日本という国が続いて欲しいものだ。グローバル企業や他国に侵略されることなく・・・豊かな国であって欲しい。そう思いながら歌うとなかなかいい歌である。そういう意味を知った上で、アスリート達にも胸を張って歌って欲しいものである。それにしても、開会式で徳仁天皇が開会宣言をする時に、座ったままだったスカ総理や小池百合子には呆れるばかりである。皇室も自民党にこれ以上利用されないことを祈るばかりである。


ジム237
今日も隙間時間にジムへ。30分走って、ストレッチをやって終わり。特に肩甲骨のストレッチに集中したぞ。

風呂勉なし
ジムで汗をかいて、お風呂で「らじるらじる」で英会話。お風呂の中の英会話trainingは楽しい。頭の中にスッと入ってくるから・・・。空に負けたくない一心の空父。

夏期講習5
15時から、中三の息子との個別対応の夏期講習スタート。1学期に信じられないような伸び方をした息子との時間はあっという間に過ぎていったのだった。


夜は中三の息子との個別対応の塾。夏期講習でも頑張ったので「サッカー見たい」と息子。『見ながらやるか・・・』問題に集中しながら、時々サッカーに目をやる。それでも、「全部終わった!」と充実感に浸る息子。そして、後半は高1の息子との個別対応の塾。「国公立対抗の試合が無くなった。」とボヤく息子。可哀そうに・・・『オリンピックはやっていて、中高生の大会は無くすんだから、ふざけてるよな。』「本当だよ。」『しわ寄せが全部若い人たちに行ってるね。大学生も可哀そうだし・・・若い人のせいでコロナ感染者数が増えてるって盛んに若者のせいにしているし。。。』「そうだね・・・」怒る高1。怒れ、怒れ、そして18歳になったら選挙へ行け!


打ってはいけない!274  自宅療養

スカ政府が入院方針を転換させた。「重症患者や重症リスクの高い人以外は自宅療養を基本とする」と言ったのだ。ど素人が病床を減らしたツケが今回のコロナで国民を苦しめているのに・・・。自宅療養が増えていけば、それだけで重症化率が上がり、死亡率が上がり、家庭内感染のリスクが増えてしまうのに・・・・。何が「安心・安全」だ。流石「自助」のスカってことだ。国民皆保険が崩壊するぜ・・・。
ワクチンを打ったのにコロナに感染する人たちが激増している。ワクチン推進派は「ワクチンを打ったから軽度で済んだ」と予想通り主張する。そして、「3回打てば抗体が増える」とワクチン接種を更に煽る。「若い人が打ってないから」と若者のせいにする。打ったら、かからないんじゃなかったのかい!?前からそう言うだろうってことは予想していたけど、何が何でもワクチンを打つ方向にもっていこうとする論理がおかしい。ワクチン接種率が低くて感染が増えているときは「ワクチン接種が進んでないからだ。」と、言い。ワクチン接種率が高くても感染が増え始めると、「ワクチン接種をしていたから軽く済んだ」と言う。ワクチン接種後に死亡したり、ワクチン接種後に感染し、死亡したとしても、「それは稀にみるケースだ」「ワクチンを打たないで感染するリスクの方が大きい」と無視を決め込む。病院が満員なのは、病床数を減らした自民党に責任があるのに・・・そこには絶対に触れない。本当にいい加減である。
「不妊になるかもしれない」という話はデマではない。厚生労働省の「審議結果報告書」を読めば、誰でもわかる。これを読まないで「デマ」とか言っている人たちの方が実は問題なのだ。
今回のファイザー製ワクチンに使われているLNP(リポリナパーティクル)は「劇薬」だと厚生省が言っているのだ。しかも、これは「卵巣」に集まる「劇薬」であることもちゃんと書いてある。そして、これが体外に排出されるというデータは存在していない。そこが問題なのだ。遺伝的影響についてのデータもない。要するに卵巣の安全が全く保障されてないワクチンを今、世界中で打っているということだ。
厚生労働省は21日、新型コロナワクチン接種後に死亡した事例が16日までに751件に上ったことを明らかにした。同日開催の新型コロナワクチンの副反応を検討する専門家の合同部会に報告した。7日の前回報告では556件だったのに・・・・打たなければ死なずに済んだ人が751人もいたのだ。2週間で200人弱の人がワクチン接種後亡くなっている。
世界中でワクチンを打たない人が増えるその一方で、ワクチン接種義務化の雰囲気がアメリカで出てきた。僕の周りにもワクチンを接種する人が増えてきた。でも、空の友達はカナダでも日本でも「ワクチン拒否タイプ」が多いらしい。当たり前だ。子ども達もちゃんとネットで情報を得ているのである。TVのコマーシャルを本当だと信じて、何でも買っていたら、大変なことになることぐらい、高校生だって分かっているのだ。もう直ぐ投票権を得る彼らにも知って欲しい。コロナより恐ろしいのが自民党だということを・・・。彼らが日本の医療体制を崩壊させてきたからだ。そう、公立病院や保健所を減らして、医療体制を脆弱にしてきた責任は自民党にある。病院は勿論、警察や自衛隊や消防署や学校は儲けの対象にしていいわけないのに、経費削減だと公立病院を減らしてきたのだから、阿呆としかいいようがない。民主党にも責任はあるだろうが、どう考えても、今の自民党がいけないのである。そして、自民党を支えてきた政党にも責任はある・・・。
スカスカ頭の菅はオリンピックを利用して、支持率をあげようとしているが、上がる訳がない。30%を切るのは当たり前だ。政府が何を言っても国民はもうスカ政府を信用していないから、緊急事態宣言も国民は相手にしない。特に若い人たちは政府の言うことを信じない。医療従事者や飲食業の方たちはオリンピックどころではない。それなのに、今日もテレビは朝からオリンピックとワクチンの宣伝に忙しい。悲しい国である。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1225弾!  運命の出会い30

『7期生の後に入ってきたのが10期生。』「お母さんたちですね。」『ああ、そうだ。その子達の中に安孝が居たんだ。』「安孝って、テニスが凄かった人ですよね。」『そう、五中の4期生にお姉ちゃんがいて、1年生の時に担任したんだ。美幸が1年生の時に、安孝は小1でね。五中の屋上で天体観測をやったときに、小さくて望遠鏡に届かなくてね。俺が抱っこして、見せたことがあったんだ。その子が入学してきた訳よ。』「へえ・・・」『ところがだな。栗原小から来た指導票の中にとんでもないことが書かれてあったんだ。』「何が書いてあったんですか?」『篠田・小杉・鈴木の3人はとんでもない不良だから、絶対に同じクラスにしないでください。って書いてあった訳。小杉っていうのは7期生の貴子の弟の友春、鈴木っていうのは7期生の康昭の弟の英二のことでね。その問題児3人がみんな俺の可愛い教え子たちの弟だったんだよ。』「それで、どうしたんですか?」『勿論、そんな警告は無視して、全員1組で引き受けたよ。』「全員?」『そう、全員。もう一人、野寺小一番の問題児もね。』「野寺小にも問題児はいたんですね。」『ああ、秀行って言うんだけどね。あだ名がエイト。』「エイト?」『ああ、足が滅茶苦茶速くてね。エイトマンみたいに足の動きが見えないから・・・エイト。』「見えない?エイトマン?」『そういう漫画があったんだよ。知らない?』「知りませんよ・・・それで、そんなに引き受けて大丈夫だったんですか?」『大丈夫って?俺のクラスがか?』「はい」
『大丈夫も糞もないだろう。猛彦達から比べたら、スッポンの糞みたいなもんさ。1年生だもん。全員テニス部に入れちゃったし・・・』「全員ですか?」『うん。安孝達は春休みから、五中で練習していたしね。』「小学生が入学前に練習に参加していたってことですか?」『まあ、そういうことだ。栗原小の3人はね。』「エイトは?」『エイトは陸上部かバスケ部で迷っていたし、入学前は俺は知らない子だったから・・・』「あ、そっか・・」『その時点では鮫も知らなかったしね。』「鮫ちゃん・・・」『そう、あの鮫ちゃん。お前の大学の先輩だ。』「まだ、分かりませんよ。」『行くんだろ?北大。』「まあ、一応。」『鮫は1年1組に居たときに北大に行くって決めたんだぜ。お前はもう高2だろうが・・・』「はい。そうでした・・・」『お前のお母さんにも会ったしね。』「そっか・・・」『運命の出会いがあった訳よ・・・五中最後のね。』「ですねえ・・・」

今日の写真1
五中7期生の卒業式の写真です。僕が8組を担任したのはこれが最初で最後です。4組、3組、1組、1組、2組、6組、8組、1組、1組、1組で五中を出たので・・・・。五中時代半分は1組だったんですねえ・・・。

今日の写真2
7期生の頃の五中の校庭ですね。僕の後ろにいるのが高見沢先生と本田誠なので、そうだと思います。

今日の写真3
その7期生の時の修学旅行です。場所は奈良公園。ライバルだった宮本恵子や川島勝治、そしてクリッタの姿がありますね。今日夢に出てきた高見沢先生の姿も・・・本当に懐かしい。
そして、大好きだった山口常義や甲神嵒、宮下博子もいます。
*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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