8月4日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第216弾! 2021年8月4日(水) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第216弾! 2021年8月4日(水) たかやん

管理職試験
受けたくなかったが、嵒に説得されて「管理職試験」を受けることになった。『受けたくないんだけど・・・』「受けておいた方がいい。」『でも・・・・』「それが子どもたちの為になるし、たかやんの為にもなる。」『本当に?それが子どもたちの為になる?』「なる。」『本当に?絶対?』「絶対・・・」『しょうがないなあ・・・じゃあ、受けるね。』「よし、じゃあ、さっそく対策を立てよう・・・」嵒の笑顔を見ていると、何故か安心するから不思議だ。懐かしい感覚である。嵒が喜ぶなら、校長になるか・・・しょうがねえなあ・・・・でも、久しぶりに嵒の笑顔が見られて、なんか幸せな気持ちになっているぞ・・・・ん?何かがおかしい・・・そこで目が覚めた。時計の針は2時半だった。もう少し嵒の声が聞きたくて、笑顔を見たくて、また眠ってしまった。

SOS
ホテル療養中の教え子からSOSのラインが来た。「昨日から酸素濃度がかなり低下して肺炎になりかけていると言う事で、病院に入院が決定したんですが、今日になっても受け入れ先が見つからず、もう肺炎もかなり進行してきていると思うのですが……本当にこのままなんの処置もされず病院にも行けなかったら死んでしまうと思います。多分もって、数日です。もし本当に私になにかあったら子供達よろしくお願いします」という悲惨な内容のものだった。糞総理の決定が、教え子の命を奪うかも知れない、そう思うと・・居ても立っても居られない状態になり・・・自分がやれることをやり、教え子たちを励まして・・・・
19時に教え子には救急車が迎えに来てくれて・・・助かった。肺が真っ白になっていて、今日入院できなかったらかなり危険な状態だったらしい。本当に糞だな、自民党。俺の教え子を殺す気か!?中等症の自宅療養、ホテル療養っていうのはこういうことなんだよ。肺炎になっているのに医者にかかれないって、どこの国の話だよ。発展途上国か日本は?

公明党
国会中継を見ていたら、公明党の議員がスカ政府の今回の方針を批判していた。いいぞ、いいぞ。公明党の主張は正しい。この際、糞自民とは縁を切って、野党に回って欲しい。そして、公明正大な政治を行って欲しい。共産・立憲・令和と連立して、政権を取って与党となって、日本の政治を正してくれ!!

夏期講習6
13時から、高三の娘との個別対応の夏期講習スタート。「小論文」対策に燃える。そして、15時からは中三の息子達との夏期講習。実に集中した4時間だったぜ・・・。

ジム238
夏期講習と塾の隙間時間にジムでランニング。時速9キロから16キロの間で走る。そして、肩甲骨ストレッチをして今日はそれで終わり。それでも汗びっしょりになったぞ。

風呂
そして、お風呂に入って・・・ストレッチ。残念ながら風呂勉の時間はなかった・・・。


夜は中三の息子との個別対応の塾。3時間、ぶっ通しで頑張る。途中で中三の息子が一人増えて・・・かなり集中したぞ。分からないことが分かるって・・・いいよねえ。


打ってはいけない!275  自宅療養2

感染拡大が止まらず、スカ政府が入院方針を転換させた。「重症患者や重症リスクの高い人以外は自宅療養を基本とする」ことにしたのだ。自民党が病床を減らしてきたツケが今、国民の「安心」と「安全」そして「命」そのものを脅かしている。自宅療養が増えていけば、それだけで重症化率が上がり、死亡率が上がり、家庭内感染のリスクが増えるのは明白だ。  スカ総理の言う「安心・安全」の正体がこれだ。「自助」を真っ先に挙げるスカに政治を任せるとこういうことになる。自民党のせいで国民皆保険が崩壊する・・・。日本国民は誰でも医者にかかる権利があるんだよ。そんなこともわからねえのか!!
ワクチンを打ったのにコロナに感染する人たちが激増している。ワクチン推進派は「ワクチンを打ったから軽度で済んだ」と予想通り主張する。そして、「3回打てば抗体が増える」とワクチン接種を更に煽る。「若い人が打ってないから」と若者のせいにする。打ったら、かからないんじゃなかったのかい!?前からそう言うだろうってことは予想していたけど、何が何でもワクチンを打つ方向にもっていこうとする論理がおかしい。ワクチン接種率が低くて感染が増えているときは「ワクチン接種が進んでないからだ。」と、言い。ワクチン接種率が高くても感染が増え始めると、「ワクチン接種をしていたから軽く済んだ」と言う。ワクチン接種後に死亡したり、ワクチン接種後に感染し、死亡したとしても、「それは稀にみるケースだ」「元々病気があった人達だ」「ワクチンを打たないで感染するリスクの方が大きい」と無視を決め込む。病院が満員なのは、病床数を減らした自民党に責任があるのに・・・そこには絶対に触れない。本当にいい加減である。
「不妊になるかもしれない」という話はデマではない。厚生労働省の「審議結果報告書」を読めば、誰でもわかる。
今回のファイザー製ワクチンに使われているLNP(リポリナパーティクル)は「劇薬」だと厚生省が言っているのだ。しかも、これは「卵巣」に集まる「劇薬」であることもちゃんと書いてある。そして、これが体外に排出されるというデータは存在していない。そこが問題なのだ。遺伝的影響についてのデータもない。要するに卵巣の安全が全く保障されてないワクチンを今、世界中で打っているということだ。本当にデマであって欲しい・・・。
厚生労働省は21日、新型コロナワクチン接種後に死亡した事例が16日までに751件に上ったことを明らかにした。同日開催の新型コロナワクチンの副反応を検討する専門家の合同部会に報告した。7日の前回報告では556件だったのに・・・・打たなければ死なずに済んだ人が751人もいたのだ。2週間で200人弱の人がワクチン接種後亡くなっている。
世界中でワクチンを打たない人が増えるその一方で、ワクチン接種義務化の雰囲気がアメリカで出てきた。僕の周りにもワクチンを接種する人が増えてきた。でも、空の友達はカナダでも日本でも「ワクチン拒否タイプ」が多いらしい。当たり前だ。子ども達もちゃんとネットで情報を得ているのである。TVのコマーシャルを本当だと信じて、何でも買っていたら、大変なことになることぐらい、高校生だって分かっているのだ。もう直ぐ投票権を得る彼らにも知って欲しい。コロナより恐ろしいのが自民党だということを・・・。彼らが日本の医療体制を崩壊させてきたからだ。そう、公立病院や保健所を減らして、医療体制を脆弱にしてきた責任は自民党にある。病院は勿論、警察や自衛隊や消防署や学校は儲けの対象にしていいわけないのに、経費削減だと公立病院を減らしてきたのだから、阿呆としかいいようがない。民主党にも責任はあるだろうが、どう考えても、今の自民党がいけないのである。そして、自民党を支えてきた政党にも責任はある・・・。
スカスカ頭の菅はオリンピックを利用して、支持率をあげようとしているが、上がる訳がない。30%を切るのは当たり前だ。政府が何を言っても国民はもうスカ政府を信用していないから、緊急事態宣言も国民は相手にしない。特に若い人たちは政府の言うことを信じない。医療従事者や飲食業の方たちはオリンピックどころではない。それなのに、今日もテレビは朝からオリンピックとワクチンの宣伝に忙しい。悲しい国である。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1226弾!  運命の出会い31
『俺にとっての3回目の1年生、それが1年1組の子達だったんだ。』「1年生の担任は何回やったんですか?」『五中で3回、六中で3回だから・・・21年間で6回かな。』「2年生は?」『五中で3回、六中で3回だから、6回かな。』「ってことは、21引く12で3年生が9回ですか・・・」『そういうことだ。よくわかったね。』「引き算ですから・・・」『まあ、可愛かったよ。1年1組の子達は・・・貴子や康昭の弟はいるし、知子の妹はいるし・・・楽しかったなあ・・・鮫もいたしね。』「なんか、聞いているだけで楽しそうですね。」『ああ、滅茶苦茶楽しかったよ。7期生の1年2組、4期生の1年3組と同じようにね。1年生って・・・最初から、魔法にかかるから・・・』「魔法って?」『ホラ、最初の日から全員の名前覚えてるだろ?それで、クラスの仲間は“名前で呼び合うからな。それが俺のクラスのルールだ!”って担任が言う訳だ。子ども達にしてみれば、なんか違うぞ!って思う訳だ。』「そりゃ、思うでしょうね。その中に、安孝さんもいたんですよね。」『いたよ。1年生の癖に俺に逆らって、教室でぶっ飛ばされてたけどね。』「えーっ!?逆らったんですか?」『ああ、教室の机と椅子を全部片づけさせてから、タイマンって奴かな。』「それで?」『そりゃあ相手になりませんがな・・・片手で持ち上げて、足バタバタさせて・・・放り投げて・・・終わりかな。』「何をやったら、そういうことになるの?」『それが覚えてないんだなあ・・・。何だったかな。授業中に隣の女の子のおっぱい触って、怒った記憶はあるんだけど・・・』「授業中に女の子のおっぱい?」『ふざけてるだろ?授業中だぜ・・・担任の俺に許可なく、俺のクラスの女の子のおっぱい触らないだろう、普通。』「担任の許可があればいいんですか?」『ばーか。許可する訳ないだろう・・・。ま、そういう奴だったってことだ。安孝は。』「嘘・・・イメージと違う。滅茶苦茶だ。」『栗原小の先生がお手上げだった訳だ・・・』「小学校の先生には無理でしょうね。」『超可愛かったけどね・・・俺と同じ拡散型だったしね。』「保全型はそういうことはしませんね。」『拡散型だってしないよ。そんなことをやったのは、後にも先にも安孝だけ・・・』「ですよねえ・・・・」
今日の写真1・2・3
五中10期生、1年1組の子達です。担任は子どもたちの何気ない表情を捉えることができます。今ならスマホで動画も撮れますね。学級通信も簡単に編集できるし、動画を編集して卒業式で流すこともできますね。僕が今の時代を生きていたら、写真を撮りまくって学級通信を書きまくるでしょうねえ・・・。じゃんこ、かおり、亜希子・・・みんな元気かな?

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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