8月6日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第218弾! 2021年8月6日(金) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第218弾! 2021年8月6日(金) たかやん

広島
アメリカ軍が日本の民間人を無差別に殺した日を忘れてはいけない。アメリカ軍の冷酷なところは、それを短期間に、二度、同じ国民に対してやったことだ。リーメンバー・パールハーバーどころの騒ぎではない。民間人に対する無差別殺人を忘れてはいけないのだ。民間人の無差別殺人はそれがドイツ軍だろうが、ソヴィエト軍だろうが、日本軍だろうが、アメリカ軍だろうが、許されるものではない。野蛮人のやることである。その野蛮人達があれから76年経っても、未だに日本の空を支配している。侵略とはそういうことを言うのだ。せめて、心だけは支配されないようにしないと・・・。

朝練
久しぶりに恒さんとの練習。軽く練習をした後、久しぶりにシングルスの試合。ノーアドのルールでやったのだが・・・40−40から落とすゲームが多く・・・競った割には2−6でファーストセットを落とす。そして、セカンドセットが2−2となったところで・・・待っている人たちにコートを譲って、僕と恒さんはベンチで涼みながら、教育を語ったのだった。そして、強敵、水橋・田中を6−2で下した、新宮・前田チームを僕と恒さんが6−4で倒して・・今日の朝練は終了。ダッシュで家に戻って、シャワーを浴びたのだった。そして、体重を測ると67キロ台。いつの間にか確実に70キロは切るようになってきた。次は65キロ切りを目指すとしよう。そして、体脂肪率は10%台と・・・・。

麦茶
ポカリスエットを麦茶に変えてから、熱中症の症状が全く出なくなった。血液が、ドロドロにならないからだと思う。砂糖やミネラルが多く含まれているポカリは健康な人には有効かも知れないが、血糖値が高い我々にはちょっと危険なのかも。麦茶と塩飴が最高ってこと。
夏期講習8
13時からは高3の娘との夏期講習。「小論文」対策に今日も二人で燃える。自分の全ての知識と論文テクニックを伝授する積りである。グローバル化・少子高齢化・人口減少・環境・科学技術・人権・教育・女性・ジェンダー・ボランティア・福祉・大学・学問・医療・食・・・テーマは限りなくある訳で・・・AO入試まであと少し・・・・。
15時からは中三の息子との夏期講習。問題集の仕上げにかかる。あと少しで2学期が始まる。北辰テストもある。今が気合の入れ時である。


19時からは中一の息子との個別対応の塾。2学期にやる数学に燃える。先に進んで学校での授業を復習にすることはいいことである。授業が上手な先生もいれば、そうじゃない先生もいるから、これは当たり前のこと。そして、苦手な国語にも挑戦。いい感じである。
後半は高3の娘との個別対応の塾。いよいよテストが近づいてきた訳で・・・今日も二人で数学に超集中したのだった。

打ってはいけない!277  

「菅首相と小池都知事の二人には早く辞めてもらいたい」と現場の医師がTVで発言したことが話題になっている。医療現場は怒りに満ちているのだ。「重症患者や重症リスクの高い人以外は自宅療養を基本とする」スカ政府の入院方針の転換に批判が殺到している。自民党が病床を減らしてきたツケが今、国民の「安心」と「安全」そして「命」そのものを脅かしているのだ。自宅療養が増えていけば、それだけで重症化率が上がり、死亡率が上がり、家庭内感染のリスクが増えるのは明白だ。自民党のせいで国民皆保険が崩壊していく・・・。勇気ある医師に続いて、国民みんなで声を上げていけば・・・医療現場はいい方向に変化していくだろう。
ワクチンを打ったのにコロナに感染する人たちが激増している。打ったから、感染しているのか・・・そういう疑問が起きても不思議ではないくらいだ。ワクチン推進派は「ワクチンを打ったから軽度で済んだ」と主張する。そして、「3回打てば抗体が増える」とワクチン接種を更に煽る。「若い人が打ってないから」と若者のせいにする。打ったら、かからないんじゃなかったのかい!?前からそう言うだろうってことは予想していたけど、何が何でもワクチンを打つ方向にもっていこうとする論理がおかしい。ワクチン接種率が低くて感染が増えているときは「ワクチン接種が進んでないからだ。」と、言い。ワクチン接種率が高くても感染が増え始めると、「ワクチン接種をしていたから軽く済んだ」と言う。ワクチン接種後に死亡したり、ワクチン接種後に感染し、死亡したとしても、「それは稀にみるケースだ」「老衰だ」「元々病気があった人達だ」「ワクチンを打たないで感染するリスクの方が大きい」と無視を決め込む。病院が満員なのは、病床数を減らした自民党に責任があるのに・・・そこには絶対に触れない。本当にいい加減である。
「不妊になるかもしれない」という話はデマではない。厚生労働省の「審議結果報告書」を読めば、誰でもわかる。
今回のファイザー製ワクチンに使われているLNP(リポリナパーティクル)は「劇薬」だと厚生省が言っているのだ。しかも、これは「卵巣」に集まる「劇薬」であることもちゃんと書いてある。そして、これが体外に排出されるというデータは存在していない。そこが問題なのだ。遺伝的影響についてのデータもない。要するに卵巣の安全が全く保障されてないワクチンを今、世界中で打っているということだ。本当にデマであって欲しいよ・・・。もう、たくさんの女性たちが打ってしまっているのだから・・・。何かの間違いであって欲しい・・・。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1228弾!  運命の出会い33
『安孝と同じクラスにエイトがいた話はしたよね?』「エイト?ああ、足が速い人ですよね?」『うん。エイトは本当に足が速くてね。1年1組は陸上競技大会のリレーで全種目勝ったんだ。英二も足が速くてね。コスも速くて・・・』「鮫ちゃんは?」『鮫は・・・うーむ。まあまあ速かったかな。リレーメンバーに居たような気もするから・・・・』「でも、テニス部じゃなかったんですよね?」『鮫?鮫は卓球部だよ。』「卓球部?」『そう、何故か卓球部。高校ではテニス部だったらしいんだけどね。』「じゃあ、高校で安孝さんと当たったりしたんですか?」『安孝と鮫?まさか・・・安孝は硬式で鮫は軟式だからね。』「ああ・・・流石にそれはないか・・・」『うん。流石にね。その陸上競技大会で1組は調子に乗ってね・・・後はバンバン勝ったのよ。色んな行事でね。』「へえ、女子もいいメンバーがいたんですね?」『そうだね。テニス部では満寿子がいたし、真由美もいたし、真美もいたし、純子もいたし・・・・その中にジャンコっていう子がいたんだ。』「ジャンコですか?あだ名?」『1組には純子と純と順子がいたんだ。純は他に呼びようがないから、純。でも、順子と純子で困ってね・・・純子は純子、順子はジャンコになっちゃったのよ。それで、順子は今でもジャンコなんだなあ・・・』「へえ・・今でもですか?」『ああ、実は俺のHPやポスターを作ってくれてるの、全部ジャンコなんだ。』「そうなんですか・・・・」『選挙カーをずっと運転してくれているのはエイトだし・・・・この家でひとみと一緒にご飯を作ってくれるのが満寿子だし・・・』「えーっ!」『1年1組の子達に支えられているのよ。俺は・・・・。安孝はテニスで成長してくれたし、鮫は校長になってくれたし・・・満寿子の娘は空と小さい頃から仲良しだし・・・』「へえ・・・何か、運命って奴ですね。」『そうなのよ。そういう運命の出会いが五中では沢山あって・・・俺は六中に行くことになるんだ。』「五中の次が六中だったんだ。」『ああ、そこでまた運命の出会いがある訳よ・・・』「それは明日っすね。」


今日の写真1
これが2年生になった頃の1年1組のメンバー。関東中学新人でベスト4に入った時の写真です。県大会ではありません。たった1年で関東中学でベスト4に入ったんです。後列左から、英二、エイト、安孝、コス・・・そう、栗原小の先生に「悪ガキだから絶対に一緒にしないでください」と言われた3人と、野寺小の悪です。その子達がたった1年で関東でベスト4になったのですよ。

今日の写真2
彼らが3年生の時の全国大会の時の写真です。多分・・・。安孝の怪我で負けましたけれど、怪我をしてなければ・・・確実に優勝していたと思います。

今日の写真3
これは日本海です。背中を向けているのが安孝。海の中にいる小さいのが亮。そして、亮の向こうで泳いでいるのが・・・鮫?

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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