8月7日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第219弾! 2021年8月7日(土) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第219弾! 2021年8月7日(土) たかやん

父さん
久しぶりに父さんに会った。「朋矢、飲もう」『うん。何を飲む?』「最初はビールだ。」『わかった。お母さん、冷蔵庫にビール入っているよね?』「あるわよ。」『ビールの後は日本酒かな?』「そうだな。」『ちょっと待ってね。持ってくるから・・・・。』久しぶりのビール、そして、久しぶりの父さんの笑顔。僕らは父さんと母さんに大歓迎されて・・・・幸せな時間を過ごしたのだった。

読書
朝、起きたところから読書に燃えてみた。ネットで注文した「コロナワクチン」関係の本である。そして、後半は「古典」に燃えてみたのだった。

買い物
久しぶりに東久留米のイオンに行った。どこが緊急事態宣言かと思うような混雑ぶりで・・・・ココアにお土産を買って・・・食料品を買って・・・戻ってきたのだった。

オフ
今日は完全にオフ。ダラダラと過ごした。テニスも行かず、ジムにも行かず、夏期講習も塾もない・・・本当のオフだった。でも、子ども達からラインでの質問は来る訳で・・・それにはしっかりと応えて・・・子ども達が分かってくれたのが嬉しかったぞ。

打ってはいけない!278 

「菅首相と小池都知事の二人には早く辞めてもらいたい」と現場の医師がTVで発言した。医療現場は怒りに満ちているのだ。「重症患者や重症リスクの高い人以外は自宅療養を基本とする」スカ政府の入院方針の転換に批判が殺到している。自民党が病床を減らしてきたツケが今、国民の「安心」と「安全」そして「命」そのものを脅かしているのだ。自宅療養が増えていけば、それだけで重症化率が上がり、死亡率が上がり、家庭内感染のリスクが増えるのは明白だ。自民党のせいで国民皆保険が崩壊していく・・・。みんなで声を上げていかねば。
ワクチンを打ったのにコロナに感染する人たちが激増している。ワクチン推進派は「ワクチンを打ったから軽度で済んだ」と予想通り主張する。そして、「3回打てば抗体が増える」とワクチン接種を更に煽る。「若い人が打ってないから」と若者のせいにする。打ったら、かからないんじゃなかったのかい!?前からそう言うだろうってことは予想していたけど、何が何でもワクチンを打つ方向にもっていこうとする論理がおかしい。ワクチン接種率が低くて感染が増えているときは「ワクチン接種が進んでないからだ。」と、言い。ワクチン接種率が高くても感染が増え始めると、「ワクチン接種をしていたから軽く済んだ」と言う。ワクチン接種後に死亡したり、ワクチン接種後に感染し、死亡したとしても、「それは稀にみるケースだ」「老衰だ」「元々病気があった人達だ」「ワクチンを打たないで感染するリスクの方が大きい」と無視を決め込む。病院が満員なのは、病床数を減らした自民党に責任があるのに・・・そこには絶対に触れない。本当にいい加減である。
「不妊になるかもしれない」という話はデマではない。厚生労働省の「審議結果報告書」を読めば、誰でもわかる。
今回のファイザー製ワクチンに使われているLNP(リポリナパーティクル)は「劇薬」だと厚生省が言っているのだ。しかも、これは「卵巣」に集まる「劇薬」であることもちゃんと書いてある。そして、これが体外に排出されるというデータは存在していない。そこが問題なのだ。遺伝的影響についてのデータもない。要するに卵巣の安全が全く保障されてないワクチンを今、世界中で打っているということだ。本当にデマであって欲しいよ・・・。もう、たくさんの女性たちが打ってしまっているのだから・・・。何かの間違いであって欲しい・・・。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1229弾!  大掃除レポート
『1年生の夏休みの課題見てびっくりしたわ。』「どんな課題ですか?」『それがね。大掃除レポートっていうんだけどね。』「何すかそれ?」『いや、いいんだけどさ。3か所以上を家の人と相談して決め、普段より丁寧に相談しましょう。って言うんだけどね。その場所まで指定されてる訳よ。内容も1時間以上掃除をすること。って決められているんだ。』「何がいけないんですか?」『何もかも・・・だな。』「大掃除、いいじゃないですか?」『あのさあ。今、主体的な学びが要求されているんだよ。こんなに先生が決めるか?それも家の中のことだぞ。』「ああ・・・。」『7人に1人が相対的貧困家庭で育っているんだぜ。みんなが同じような家に住んでいるとでも思ってるんだろうか・・・@居間、A台所、B換気扇、C浴室、Dトイレ、E玄関、F家中の窓ふき、G自分の部屋、Hその他(廊下、階段、庭など)ってなってるんだけどね・・・・自分の部屋が無い子はどう思うんだろうね。』「そうか・・・誰だって、真っ先に自分の部屋の掃除したいですよね。」『自分の部屋があればね。俺ね、こういう何でもない宿題にね、先生達の愛情だったり、逆に共感能力の低さだったりを感じてしまうんだ。』「共感能力の低さですか・・・・」『ああ、低さだ。今も昔も教師に一番必要なものって何だと思う?』「共感能力ですか?」『そうだ。大掃除が悪いんじゃない・・・それを夏休みの宿題でやらせようとすることがおかしいって言っているんだ。しかも、レポートを書けって、どういうこと?大掃除だけで大変なのに、なんでレポート?大掃除は上手でもレポートが苦手は子はいるだろうよ。そういう子は評価が低いのか?掃除は苦手でも書くのが上手な子は評価が高くて?おかしくないか・・・そういうの。』「家中の窓拭きって・・・広い家の子は無理ですよね。」『うん。だからさ。家によって大掃除やりたい場所って違うだろうよ。食器棚の中かも知れないし、納屋かも知れない。玄関の靴箱かも知れない・・・写真やイラストを貼ってまとめるとよりよいです。ってあるんだけどさ。写真なんか、恥ずかしくて見せられない家だって、あるだろうよ。そういうことに考えが及ばないというか・・・今の日本の子ども達が置かれている環境に気がつかないんだろうなあ。家庭訪問にも行かないからね、今の先生達は・・・・。』「僕の先生は来たけど・・・。」『優美ちゃんは本物だからな。』「ですねえ・・・」『お前の家みたいに、お母さんが入院した家だってあるだろうよ。大掃除どころか、三度の食事の準備と片づけだけで大変な家だってあるし、それこそコロナで大変な家だってあるだろう。何でそういう想像ができないかね。本当に悲しいね。そういう先生が増えてきたってことが・・・。共感能力と想像力がないと、子ども達が可哀そうだからな。お前はちゃんと鍛えるんだぞ。いいな。』「はい・・・」


今日の写真1
コロナワクチン関係で最初に読んだのがこの本です。厚労省の資料の意味を分かりやすく解説してくれているので、とても読みやすい本でした。

今日の写真2
そして、2冊目がこの本です。僕が議会で言ってきたこと、そして「一生懸命」に書いてきたことと同じことを複数の医師が証言している本です。

今日の写真3
3冊目の題名が凄いのですが、中に書かれていることは・・・「へえ」「そうだったの・・」と思うことが多く・・・勉強になりました。4冊目はドイツのお医者さんが書いた本です。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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