9月13日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第256弾! 2021年9月13日(月) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第256弾! 2021年9月13日(月) たかやん

5時
今日から議会再開。目覚ましなしで目が覚める訳で・・・自分の出番はなくても、少しは緊張感があるのだろう。

9時半
「11番富永孝子議員」「はい!」控室で「緊張する〜。」「やりたくな〜い。」と言っていた孝子が質問席に立った。珍しく・・・傍聴4人である。(いつもより少ない)

9時50分
並木傑市長が1回目の答弁をしている。点字でメモを取る孝子。点字独特の音が議場に響く。

10時
金子教育長が答弁をしている。やはり、点字でメモを取る孝子。どうやら、コロナの影響で昨年、そして今年と「不登校が増えている」らしい。

10時半
孝子の質問が続いている。通告書以外、原稿がないのは「語る会」の特徴な訳で・・・

10時40分過ぎ
市役所のタクシー乗り場で粘る孝子。そして、点字ブロックの設置を市長に約束させたのだった。屋根の設置については、保留になったが・・・1時間15分、独りで頑張ったのだった。残り時間4秒・・・やるねえ。

11時5分
公明党の伊藤智佐子さんの質問がはじまった。いい声だ。「起立性調節障害」の質問が胸に響いたぞ。

12時
休憩に入る。お腹が空いてないので、サラダだけを食べて・・・後は家に戻ってから食べる作戦である。1日2食になって・・・食べる量は3分の二になっているのに・・・体重は余り変わらないから不思議だよねえ・・・。

13時
公明党の谷地田庸子さんの質問がはじまった。いい声だ。通学路の安全対策が心に残った。そして、14時10分・・・谷地田さんの質問は終わったのだった。

14時25分
由臨会の島田久仁代さんの質問がはじまった。久仁代さんも聞き取りやすい声だなあ・・・。「財政問題」に対する質問と答弁を聴いていたら、「一般質問」のイメージが湧いてきたぞ。
15時36分・・島田さんの質問が終わって・・・議会は終了したのだった。


まだ空からラインが来た。勿論「化学の質問」である。まあ、日本とは全く違うタイプの問題を出すわけで・・・1時間近く脳みそをフル活動させて、正解を導き出した空父であった。ふう。

空父
空が小さい頃からの友達が遊びに来てくれた。嬉しいなあ・・・。「空父」と僕のことを呼んでくれた子達が今でも来てくれるのだ・・・幸せ、幸せ。


18時からは塾。小五の娘との個別対応の塾。出来なかったことが、どんどん出来るようになっていく娘を見ていると、昔の自分を思い出す訳で・・・何か、世の中が明るく見えてくるんだよねえ・・・。

塾2
19時からは高3の娘との個別対応の塾。いよいよ大学入試が直ぐそこまで来ている訳で・・・。高校入試の時のチームワークを思い出して頑張る二人であった。いい感じである。

教え子
庭のドアをコンコンと叩いて・・・ひょっこり顔を出してくれた。前にお願いしていたものを持ってきてくれたのだ。本当にありがたいもの・・・それは教え子達である。

塾3
そして、20時半からも18歳の娘との個別対応の塾。第二回の高卒認定試験まであと一か月ちょっと。出願の締め切りは明日。ギリギリの出願になったのだった。


打ってはいけない!316   ウィルスの変異のお話

ウィルスの変異には以下の3つの様式があります。
@ 遺伝情報1個単位の突然変異
A まとまった遺伝情報の大幅な組み換え
B 性質が異なるウィルスに同時感染した場合の相互組み換え

この順番に変異は大きくなり、ときに困ったことが起きます。以前、大きな問題となった新型インフルエンザや鳥インフルエンザは3つめのタイプで発生したと考えられています。

 ヒトのDNAは、ファスナーのように2本で1本のひも状となっています。その片方に変異が生じると、ちょうど部分的に壊れたファスナーのように凹凸が生じるため、酵素がそれを見つけ出し、自動的に修復してくれるようになっています。
 しかし、コロナもインフルエンザも1本のRNAしか持たないため、自動修復機能が効きません。そのため、絶えずランダムに生じる「突然変異」がそのまま残り、溜まっていくことになります。
 そこで「自然淘汰」が働き、ラクチン接種による中和抗体、あるいは特効薬から逃れることができた変異ウイルスだけが生き残っていく、ということではないかと推測されるのです。
 以上の考察から、ウィルスの変異を促す要因はあきらかです。「感染が濃厚に発生している」か、あるいは「ワクチン接種が大集団で密に行われている」ことです。
 幸い、まだ日本はどちらの条件も満たしていませんので、日本固有の変異は生じていないはずなのですが・・・・。
(大丈夫か、新型コロナワクチン  新潟大学名誉教授医学博士 岡田正彦 花伝社から)
*これを書いた時点ではまだ「ワクチン接種が大集団で密に行われている」には当てはまらなかったのでしょう。これから、どんどんそれに近づいていくことが何を意味するのか・・・ワクチン接種が我々の首を絞めることになるかも知れない・・・ということだけは記憶する必要がありそうです。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1264弾!  宿題5
 学級通信”一生懸命“を毎日楽しく読ませていただいております。子ども達の日常生活の様子、先生の感想など手に取るようにわかります。特に”健吾”の名前が出てきたときなどは、主人と取りっこ?してしまいます。(親ばかですね)先日のビデオを見て、子ども達の様子がよくわかりました。元気で(ちょっとうるさいかな?)楽しそうな1年4組だなあって。先生の影響でしょうか、時々学校でギターを弾いて歌ってくださる歌をお風呂の中で気持ちよさそうに歌っているのを見て、本当に心が和み安心します。
 今度機会がありましたら、ぜひ私たちにも聞かせてくださいね。そして、これからも1年4組の子ども達をよろしくお願いいたします。(本 加代子)
*健吾のお母さんにも30年ぶりに返信です。とっても温かい返信ありがとうございました。健吾は元気でしょうか?落ち着きがないところは、昔の僕とそっくり・・・。その健吾も43歳になったのかな。きっと、落ち着いた大人になっているのでしょう。会いたいです。
理科の授業で・・・
『帆立て貝はね、帆を立てて泳ぐから、帆立て貝って言うんだよ。知ってた?』「知らなかった」「うっそお〜」「知ってた!」と健吾。『あのね。そんな風に泳ぐ訳ないだろ?』笑う健吾。しかし、帆立て貝は泳ぐのだ。こうやって、(絵が描いてある)パクパクしながら泳ぐのだ。『目だってあるんだぞ!』「嘘」『本当だよ。』帆立て貝には目まであるのである。ナメンナヨ。である。

今日の写真1・2・3
緑ジャージの2年4組の子ども達です。まあ、バラエティー番組を毎日クラスで見られるようなクラスでした。みんな元気なのかなあ・・・会いたいなあ・・・。担任って、こういう写真を撮れるんですよね。今なら、直ぐにパソコンに取り込んで・・・一生懸命を発行するんだろうなあ・・・。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・


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