9月14日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第257弾! 2021年9月14日(火) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第257弾! 2021年9月14日(火) たかやん

6時半
「中高生の為の基礎英語」で起床。6時45分、「英会話」をやって・・・お風呂に入る。筋肉と心を緩めて・・・顔を洗って・・・朝食。

朝食
一日二食になってから、朝ご飯が色んな意味でメインの食事になっている。新聞を読みながら食べるのはどうかな、と思うが・・・チラチラみながらの朝食になった。

9時半
公明党の佐藤重忠さんの質問がはじまった。本当に大きな声だなあ。中学生の時はどんな子だったんだろう・・・ちょっと楽しい想像をしながら、佐藤さんの「認知症条例」の話を聞いたのだった。

9時45分
並木傑市長が1回目の答弁をしている。須田前市長も並木市長も答弁書はあるけれど、自分の言葉で話せる市長である。二人とも国会に送り込んでも、十二分にやっていけるだろう。二人とも原稿を棒読みするどこかの国のアホな大臣達より数百倍能力があると思う。

10時03分
佐藤さんの質問が終わり、共産党の嶋田好枝さんの質問がはじまった。「高齢者いきいき広場」について、ねばりつよく質問する嶋田さん。傍聴も10人以上はいるかな。財政難を理由に渋る執行部・・・11時10分頃、嶋田さんの質問は終わったのだった。

11時10分
共産党の小野大輔の質問がスタートした。六中時代の教え子もいつの間にかベテラン議員になった。そして、いい質問を連発する訳で・・・新人の頃から感心しているのだが・・・益々充実してきた。大輔の質問で市内に危険な盛土が2か所あることがわかったぞ。

12時半
暗い議場に入って、勉強をはじめる。図書館のように静かでいいのだ。そこに大輔が入ってきて・・・暫く、昔の六中の話で盛り上がる。そして、最近の子ども達の話になって・・・
『たまにはこういう話もいいね。』「はい」と二人で笑ったのだった。

13時
大輔の2回目の質問から再スタート。「宿泊療養施設」について、議論が白熱する。大輔も市長も熱くなって・・・議会だねえ。そうこなくっちゃ!!である。


真打ち登場
14時15分、カサジの質問がはじまった。真打ち登場!という奴である。五中時代、授業では負ける気はしなかったが・・・議場では何をやっても勝てる気がしない。偉大な先輩である。「シルバー人材センター」への委託金が3000万以上も減額したことは大問題な訳で・・・会員が減少するのは当たり前である。質問が鋭いので、執行部が大変そうだったわ。

休憩
そして、「実質単年度収支」についてのカサジの質問で休憩になって・・・15時40分から再開。1時間半じゃあ終わらないカサジ・・・やるよねえ。

16時10分
カサジの質問が終わって・・・今日の一般質問が終わったぞ。カサジの質問は休憩を入れて2時間。「指定管理者制度」に対しての質問である。やるよねえ・・・。

ふらっと
孝子に頼まれて、ふらっとへ。帰るときは雨が降っていた訳で、目の見えない妹を独りで行かす訳にはいかない。孝子を送って、ダッシュで家に帰る。朝から晩まで忙しいのは教員時代と変わらないねえ・・・。今日もジムにへ行けなかったか・・・。とほほほほ。



19時からは塾。中三の息子との個別対応の塾。成績がグングン伸びている息子との塾は楽しい。個別対応になって、頑張って来たことが実を結びつつあるからだ。あと少し、息子の伸びを一緒に感じながら生きたいものである。
そして、後半は高1の息子との個別対応の塾。少しずつ大人になってきたなあと思う。学校の勉強だけではなく、社会の仕組みについても興味を持ってきた息子の成長を身近で見られるのは本当に楽しい訳で・・・・。


打ってはいけない!317     ワクチンパスポート

 ニューヨーク市で屋内の飲食店での飲食にワクチンパスポートを提示することを義務化し、違反するとその店に罰金(約11万円)を科するというニュースが飛び込んできました。その背景には、ワクチン接種が思うように伸び悩んでいることがあるようです。
 そう、どうやらワクチンに疑問を感じている人が増えてきたということです。どうも怪しい・・・打ちたくないぞ・・・そういう人が増えたことに対して、製薬会社はなんとか打たせたい。利益を上げるにはどうするか・・・「そうだ!ワクチンパスポートだ!」と、ワクチンマネーを使ったか、ワクチンを本気で信じる政治家を使ったかはわかりませんが、実行させたのだと思います。「多様化を認め合おう」という社会で、ワクチン派と反ワクチン派は益々反目し合います。ワクチン派は「打たない奴らは馬鹿だ」「打たない奴らがパンデミックを引き起こしている」「ワクチンパスポートで経済活動は自由になる」と信じ、反ワクチン派は「打つことで変異ウイルスができるだろう」「打ってもかかるし、ヒトにもうつす、意味がない」「打つこと自体が危険だろう」とワクチン派を非難します。
 恐ろしいのは新型コロナウィルスよりも、こうやって人々が反目し合い、避難し合うことです。僕は打たないし、僕が愛する人たちにも打って欲しくはありません。でも、大人が自分の意思で打ったのなら、これはもうしょうがありません。本人の人生だし、本人の選択だからです。問題は子ども達です。子ども達だけは、もう少し待って・・・様子を見てからにしてね・・・そう言いたいですね。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1265弾!    宿題6
1年4組がスタートして、一番感激したことは、名前で呼び合う・・先生が名前で呼んで下さることでした。みんな最初から平等の立場・・・という意味においては素晴らしいことだなと思いました。“げんこつ”「ええ!!なんでゲンコツをもらわないといけないの?」と一生懸命を読んでは反発もしますが、でも、よ〜く考えてみれば、先生の教え、おっしゃりたいことがよくわかってきます。1年4組、これから何十年と続くのですね。高邑学級になれたことを誇りに思って、これからも少しずつでもいいですから、先生の英気をもらいながら、成長していって欲しいと思っています。先生の歌、私ども親にもご披露してください。お願い致します。(細見 章子)
*大介のお母さんにも30年ぶりに返信です。駅で時々大介に会います。背は僕より高くなったし、いい男になったし・・・流石僕の「弟子」だけのことはあります。大介はテニス部のキャプテンでもあったので、「ゲンコツ」の被害に一番あったのかも知れません。僕のゲンコツがなかったら、もっと大きくなっていたかも・・・と、反省しています。
つぶやき
『ねえ、俺ゲンコツなんてやったっけ?』「やったよー。この間も由美と恒志に・・・」『うーん、覚えてない。』「うっそお〜」『いや、覚えてない。』「またまた」『ゲンコツと言ったら体罰だ。法律違反だ。そんなことを俺がやる訳がない・・・・。たかが遅刻したくらいでゲンコツなんか。』「なんだ覚えてるんじゃない」『・・・・』
*「一生懸命」幻の学級通信 第81弾! 新座市立第六中学校1年4組 1991から
今日の写真1
久しぶりに良子の笑顔を見ました。4組と言ったら「こころ」と「由美」と「恒志」だけではなかったのです。絵が上手で担任の一番の理解者でもあった「良子」がいたのです。4組のバランスを取る為にはどうしても3年間「良子」が欲しかったのですが・・・「良い子」は人気がある訳で・・・亨にもっていかれた記憶があります。

今日の写真2
これが2年4組です。ビックリしたのは、博子姉ちゃんが写っていたこと。五中の子達も驚くと思います。実はこの時、僕の副担が博子姉ちゃんだったんですね。今、思い出しました。スーパー副担任がいて楽でしたねえ・・・。色々やってくれて・・・本当に楽でした。

今日の写真3
今朝の朝ご飯はこんな感じでした・・・・。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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