9月16日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第259弾! 2021年9月16日(木) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第259弾! 2021年9月16日(木) たかやん

5時55分
朝日で自然に目が覚める。6時に起きようと思っていたので、いい感じである。

風呂勉
直ぐにお風呂に入る。一般質問のイメージトレーニングをする積りだったのだが、英語のトレーニングになってしまった。そのまま「中高生たちの為の基礎英語」に突入し、お風呂から出てから、「英会話」に入る。結局、一般質問はいつも通り、通告書以外は何も準備せず・・・。

朝刊と朝食
東京新聞と赤旗に目を通しながら、朝食。東京新聞の「ワクチンの副反応」と工藤薫さんの記事が目に留まる。

9時前
議場に入る。荷物を置いて・・・廊下で軽くトレーニング。大分涼しくなってきたので、こういうことができるのだ。着替えて、体温を測り・・・そのまま暗い議場に入る。

9時半
公明党の白井さんの質問がはじまった。同期の白井さん、流石に落ち着いて質問している。背中を見ているだけで、その人の心の動きがわかることがある。手が震えていたり、声が震えていたり・・・人は見かけによらないから・・・。白井さんは落ち着いているのがわかる。もう僕らもベテランの括りに入るのかも知れないなあ・・・そんなことを考えながら白井さんの質問を聞いていたのだった。

9時45分
並木市長が1回目の答弁している。傑市長も昔は僕らと同じ側にいたんだよなあ・・・それにしても、頭の回転が速い。須田市長といい並木市長といい、新座は能力の高い市長が続いている・・・菅総理は新座市長にはなれないけど、須田・並木市長は総理になっても十分にやっていけただろうなあ・・・・そんなことを考えながら、市長の答弁を聴く。

10時25分過ぎ
白井さんの質問が続いている。・・と、思ったら・・・10時半過ぎ、白井さんの質問は終わったのだった。「水害について」の質問が心に残ったぞ。

10時50分頃
僕の質問がはじまった。一応、時間は頭に入れておいた積りだったのだが・・・通告書以外のことを話し過ぎて・・・・大ピンチ!時間が無くなってしまい・・・後半はすっ飛ばして・・・通告書を読み終えたと同時にブザーが鳴ったのだった。質問のスタートはこんな感じ。『10番高邑です。大きく分けて2つ質問します。1つはシティープロモーション、もう1つはワクチンです。では、シティープロモーションの1からいきます・・・・。』

1. 財政非常事態宣言について   
財政非常事態宣言は結果として、超マイナスのシティープロモーションになりました。テレビの報道番組で新座市が全国に紹介されたからです。シティープロモーションの観点から至急撤回することを提案します。そもそも、財政非常事態宣言をすることになった原因はどこにあるのですか。須田前市長の政策が間違っていたのでしょうか。それとも、並木市政の方針が間違っていたのでしょうか。その原因は扶助費・補助費の増加であると答弁がありましたが、それはいいことではありませんか?そして、本当にそれだけが原因でしょうか。また、現在はどのようなシティープロモーションを考えていますか。
*今年度の税収も増収。財調に45億も積んだのに、「財政非常事態宣言」をしたことは間違ってなかった、ということらしい。超マイナスのシティープロモーションなのに・・・まだまだ、市民には「我慢してね」「これからも土地の買取や公共施設の改修があるからね。」ということらしい。

2.栗原公園のボール遊びについて   
栗原公園は大人がボール遊びをやり、小中学生はボール遊びができない公園になっています。シティープロモーションの観点からも、小中学生が一定のルールの中でボール遊びが出来るようにならないかお聞きします。子育て応援都市新座なのに、全くその姿勢が見られません。お金をかけずにシティープロモーションが出来る方法だと思いますが、いかがでしょうか。
*ボール遊びを認めると騒音が酷いという苦情があるので・・・という答弁があったが、子ども達が元気に遊んでいる声が「騒音」に聞こえる方がどうかしている。スパジャポのように夜中過ぎまで騒音が聞こえてくるのではないのだ。子ども達が学校に行っている間は「静寂」が保障されているではないか。大人のボール遊びはよくて、子ども達のボール遊びはいけないっていうのは、大人の「エゴ」「我儘」以外のなにものでもないだろう。大人だって、子ども時代に散々迷惑をかけたはずだ。公園から子ども達の歓声が聞こえなくなったら、この国は終わりである。

並木傑
面白いと言ったら失礼になるかも知れないが・・・。須田市長もそうだったが、頭が回るというか・・・やりとりをしていて笑ってしまった。傑市長は財政がピンチであることを隠さずに公にしたことは「逆にプラスのシティープロモーションになったかも知れない」と言ったのだ。カサジだったら怒って突っ込むところかも知れないが・・・
なんだか聞いていたらおかしくなっちゃって・・・笑ってしまったのだった。

12時15分頃
1時間半後?今回の一般質問は終わった。あと2時間くらいくれたらなあ・・・少なくとも1時間あったらなあ・・・2回目の質問時間が20分というのがなあ・・・そんなことを考えながら、終わったのだった。さて、忘れないうちに議会報告の207弾!208弾!を書かないと・・・12月議会はもうちょっと気合を入れないと・・・・。

13時15分
由臨会の上田美小枝さんの質問がはじまった。美小枝さんの質問は「こども」に対する愛情いっぱいの質問なので、集中して聞いたぞ・・・。

13時35分過ぎ
市長に続いて、教育長が答弁をしている。市長もそうだが、教育長も答弁は大変である。学校教育部長も大変。質問しておいてなんだが、頭が下がるのである。

13時55分
美小枝さんの質問が続いている。「子ども達の自殺」についてだ。普段から、子ども達の声を聞いているんだろう。子ども達に対する愛情を感じる・・・。14時、美小枝さんの質問が終わって、今日の本会議は終わったのだった。

ふらっと
孝子のリクエストでふらっとへ。孝子を下ろして、四中にお邪魔する。2階で「亀吉」君に挨拶をして、職員室へ。明るくていい職員室だ。校長室に入ると・・・知っている顔がいくつもあって・・・卒業アルバムを見て笑って・・・明るい生徒達とあいさつをして・・・久しぶりに中学生達の爽やかなパワーを貰ったのだった。やっぱり、学校はいいわ・・・・。

ジム265
隙間時間にジムへ。昨日よりは体が軽くなった気がする。でも、無理のない範囲でジョギングして、ストレッチして、今日のトレーニングは終わり。こういう日があってもいいよねえ。


18時45分からは塾。個別対応の塾。基本、パソコンを使っての授業になる。集中すると人一倍集中する息子と二人で、105分頑張ったのだった。そして、後半は中三の息子達との塾。本当は個別の時間なのだが、来週からテストの息子の為に、個別の子が「いいよー!」と言ってくれたのだ。20時半から22時まで3人で気合が入った時間が続いたぞ。


打ってはいけない!320    東京新聞朝刊  2021.9.16

 今朝の東京新聞にやっと「ワクチンの副反応」の記事が出た。ああ、やっと出たのか・・・という感じである。その内容は次の通り・・・・「ワクチン副反応 年齢・性別で差」
「アナフィラキシー・・・女性に多く」「心筋炎や心膜炎・・・若い男性顕著」
19歳
接種者の属性が違い、モデルナの報告数が少ないことから、両ワクチンの単純な比較は難しい。それでも、アナフィラキシーが女性に多く、胸の痛み、心不全や不整脈から死に至ることもある心筋炎、心膜炎の割合が突出した。理由は、19歳が4人報告されたからだ。現時点では全体に重複報告も含まれていることから、厚労省は精査を急ぐ。若者の心筋炎、心膜炎が多い理由はまだ特定されていない。

*東京新聞がやっと「副反応」のことを書いた。学会は「接種の利益は危険性を上回る」といっている。そりゃあそうだ。接種すれば、ワクチン製造会社の利益(ぼろ儲け)がでるのは当たり前。危険性など二の次である。ワクチン接種が進めば、当たり前のように変異株が出現するだろうし、いたちごっこで新しいワクチンの接種になっていくだろう。そして、副反応事故も激増していくのだ。ワクチン接種になれてはいけない。今回は大丈夫でも次回の保証はない。やはり「打ってはいけない!」のである。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1267弾!    宿題8
学校で楽しそうな生活をビデオの中に見ることが出来て安心しました。部活での朝練も、あの寝坊助で7時過ぎまでも起きなかった、起きても人が待っていようとマイペースだった尚代が着替えから出掛けるまで45分で・・・あ〜“一生懸命”頑張ってるんだな。自分なりの気力を見つけたんだなと思いました。これからも自分なりに色んなことに頑張ってくれればいいと思います。一生懸命、楽しみにしています。大変でしょうが、これからも宜しくお願いします。(大河原 重子)
*尚代のお母さんにも30年ぶりに返信です。頑張り屋だったなあ、尚代子。テニスだけじゃなくて、勉強もずっとトップだったよね。元気でやってますか?会いたいです。
全体保護者会で今年の1年生はとても良いと言われました。うちのクラスもきっと明るくて良いと思います。毎日、一生懸命を読ませて頂き、その日の出来事が一目で分かり、ありがとうございます。子ども達も先生の話を納得して聞いています。これからもご指導よろしくお願いいたします。(室伏 淑子)
*静香のお母さんにも30年ぶりに返信です。静香の写真を見て、懐かしくて、懐かしくて・・・どんな女性になったのかなあ。会ってみたいです。可愛かったなあ静香。
Lady
「ねえ、プール入りたいよー」『プール?』「そうだよ。1・2組と5・6組なんか、もう2回も入ってるんだよ」『ふーん』千春、こころ、尚代、紗都子の4人がしきりに訴える。(ん?亜希子もいたかも・・・・)『だって、水着持ってきてないだろう?』「体操着でいいから」と紗都子。『そんなこと言ったって・・・レディにそんなマネさせられませんよー。』「あたしたちレディじゃないからいいの!」「プール!」「プール!!」「プール!!!」『夏休みにいくらでも入れてあげるから・・・・』「夏休みの前に入りたいの」『だって、みんな水着持ってきてないんだろう?』「5・6組の人に借りるから・・」と紗都子。『えっ、他人の水着着るの?』「うん」『それは、やめておいたほうがいいと思うけど・・・・』「プールに入りたーい!!」『わかった、わかった。ほんじゃ、明日、みんなで水着持ってこい。』「わーい」LadyというよりはBabyだね、うちの女の子達は・・・。
*こころと尚代は元々サルみたいなもんだからわかるけど・・・千春や紗都子もこんなんだったか・・・。中一って、こんなもんだったか・・・ああ懐かしい。
立山 黒部 筑波
父さんの随筆を読んでいる。父さんの声が聞こえる。父さんの匂いがする。父さんは山が好きだった。俺も山が好きだ。父さんの本を読んでいると、自分がちっぽけに見えてくる。父さんが生きていたら『一生懸命』を読んで何と言うだろう・・・・    ともや
*「一生懸命」幻の学級通信 第81弾! 新座市立第六中学校1年4組 1991から
今日の写真1
この写真・・・僕のクラスじゃあないんです。五中1期生の3年2組(担任カサジ)のクラス合宿に僕が参加した時の写真です。全く忘れていたのですが、この間カサジと話をしていて・・・思い出しました。

今日の写真2
この写真も五中の1期生です。これは僕のクラス3年4組の子達です。今の中三の子達より、大人っぽいかも知れませんね。僕が23歳だったからかも知れませんが、あまり違わない気がしていました。

今日の写真3
前の写真から10年経ったときの六中赤ジャージの子達です。この子達も中三です。みんなで北海道遠征に行って、函館でお世話になったおばちゃんの家でトウモロコシをゆでて貰った時の写真です。後にこのトウモロコシで悲劇が起きるのですが・・・・。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・


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