9月18日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第261弾! 2021年9月18日(土) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第261弾! 2021年9月18日(土) たかやん

2時
最近、変な時間に目が覚める。今日は息子と娘を病院に連れていく約束をしていたからか・・・寝坊したらいけないと思って、ちょっと緊張していたのかも知れない。二人ともなんともなければいいのだが・・・・。

4時55分
自然に目が覚める。駅立ち週間が近づいているからかな・・・いいことである。今から早起きに慣れておくことが大事だからねえ・・・。

仏壇
今朝も『お父さん、お母さん、嵒さん、神さんおはよう!』でスタート。『今日は雪と亮が病院で検査です。二人とも何ともありませんように、お父さん、雪のこと頼むよ。お母さん、亮のことお願いね。空は学校がはじまって、大分落ち着いたみたいだよ。ありがとうね。』そして、『おじいちゃん、おばあちゃん、おじいちゃん、おばあちゃん』『信子おばちゃん、一夫おじちゃん、敦子おばちゃん、道おじちゃん、恒おじちゃん、シゲおじちゃん、信子おばちゃん、正照おじちゃん、礼子おばちゃん』『かずおちゃん、ちゃーちゃん、初枝ちゃん・・・』「敞一郎先生、常義先生、茂先生、秀一先生、若狭先生、幸子先生、千田先生、佐倉田さん、原先生・・・・」「ガンモ、シンジ、まさみ、沢こう、さかえちゃん、バンナ、二郎、たー坊、和男・・・・」「鍛冶さん、高野さん、梶野さん、大谷さん、織井、小堀・・・・・仁康、和彦・・・・」「文のお父さん、鮫のお父さん、敦子のお父さん、直弘のお母さん・・・・」の冥福を祈り・・・最後に「多恵子、哲雄、のの、まゆ、そよ、なつ、りさ、ぜん、みー、はるき、せん、ななみ、む-、りむ、かいと、ようすけ、ゆず、もく、すず、よし、ひな・・・ゆきみ、ひろみ・・・・みんな笑顔になりますように・・・」と母さん達にお願いして・・・今日も終わったのだった。

風呂
朝ご飯まえにお風呂に入る。固くなった筋肉をほぐして・・・・

朝刊
今朝も東京新聞に目を通しながら朝食。

9時半
亮を迎えに家を出る。外は小雨・・・。降ったり止んだり・・・の変な雨。そのまま雪の家に迎えに行って・・・久しぶりに3人で話をする。雪を東久留米の病院で下ろし、亮を堀之内病院へ連れて行って。。。家に戻って来たのだった。

水槽掃除
亮たちのお迎えまでの間、水槽の掃除をすることに・・・カメとメダカの水槽を掃除したのだ。カメの方が3倍大変なのだが・・・亀吉君の為に頑張ったぞ。

お迎え
そして、亮を迎えに行って・・・(雪は自力で帰るというので・・・)家まで送って、戻って来たのだった。小さい頃はほっぽってばかりのダメダメ父ちゃんだったから、少しは役に立てたかな。

ジム267
隙間時間にジムへ。「赤毛のアン」を見ながら軽―く40分走る。筋トレとチューブとレーニングはカットしたのだった。

勉強会
夜は勉強会。高3の息子との初めての個別対応の勉強会。語りに語って、あっという間の2時間半だったなあ・・・。ああ、楽しかった。

打ってはいけない!322   受験とワクチン

 高3は勿論、中3の子達にも「受験生は優先的にワクチンを」という甘ーい、コマーシャルが流れている。僕におは「実に危険なコマーシャル」にしか見えないのだが・・・大人たちが次々と打っているのを見ている子ども達は、「副反応は大したことないらしい」「内田篤人もコマーシャルでああ言ってるから・・・」そんな理由で打つ子が増えていくだろう。
 自己免疫疾患が起こるのは、打ってから直ぐではない。1度打ってしまうと、複数回の接種が当たり前になっていくから、副反応での重篤化率、死亡率、そして自己免疫疾患率はどんどん上がっていくはずだ。今の安心感だけの為に、受験生たちに自分の未来を壊して欲しくない。そう思うのである。若い君たちの体に入っていくワクチンは「異物」そのものなのだから・・・しかも、「遺伝子レベルの異物」「何が起こるかは誰もわからない異物」なのだから・・・ワクチンで人生をダメにしないことを祈っています。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1269弾!   幼馴染
 田舎に行くと必ず寄るのが祐二の家。親戚の家には顔を出さなくても祐二にだけはいつも会いに行っている。
 俺が小4で祐二が小5の時、俺たちは友達になった。毎日、一緒に泳ぎ、畑のトマトをかじり、山に登り、スイカを盗んだ。
 祐二は小学生の頃からタバコを吸っていた。村で評判の悪だったので、俺が祐二と遊ぶことをばあちゃんはもの凄く嫌がっていたが、俺はばあちゃんを無視して、毎日一緒に遊びまわっていた。
 ある時、祐二の家で採れた米を精米所へ持っていくことになった。コメの入った袋を一輪車に積んで、祐二は汗だくだ。『オラにもやらせろ』「おう、やってみい」俺は慎重に一輪車を押した。コツン、何かに躓き、俺はよろけた。サブーン!!よろけた拍子に一輪車が傾き、袋が用水に落ちてしまったのだ。(あっ・・・)用水は冷たく、急な流れである。どうしたらいいか、一瞬分からなくなってしまった俺。祐二は用水に飛び込んだ。それを見て、俺も飛び込んだ。祐二の目は必至だった。父ちゃんや母ちゃんが汗水流して作ったコメをダメにしてなるものか。そういう目をしていたのだ。
 コメは何とか助かった。『祐二、ゴメン。』「なんもだ。もう、いいがやっちゃ。」祐二も祐二の父ちゃんも母ちゃんも一言も俺に文句を言わなかった。
 祐二や祐二の父ちゃん達には学校では教われないものを教わった。西尾祐二。俺の大切な、大切な友達。俺の自慢の幼馴染。
 『一生懸命』幻の学級通信 新座市立第六中学校1年4組  1991.9.4から
*一昨年、母さんが亡くなって、母さんは祐二の家の裏のお墓に父さん達と一緒に入っている。コロナで去年は一周忌も中止になり、家に行くこともできない。我が家のお墓は祐二が綺麗にしてくれた。我が家の庭も祐二が綺麗にしてくれた。そして、祐二の奥さんが一週間に何度も我が家に行って、窓を開けて空気の入れ替えをしてくれている。親友っていうのは、祐二みたいなことを言うのだと思う。母さんは昔から祐二が好きだったが、ばあちゃんも今は祐二のことを認めてくれていると思う。祐二、本当にありがとうね。
 
今日の写真1
空が小学生の頃の懐かしい写真です。隣は仲良しだったさらちゃん。高校生になってから、ひばりが丘でいつも「一生懸命」を手にしてくれます。

今日の写真2
そのさらちゃんもこんなに大きくなりました。昔からずっと可愛かったけど、今は超可愛いですね。

今日の写真3
そして、空もこんな感じに成長しました。・・・隣にいるのは雄亮先生。1年、3年と担任をしてくれました。僕より空に似ているかも知れない・・・。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・


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