9月21日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第264弾! 2021年9月21日(火) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第264弾! 2021年9月21日(火) たかやん

4時半
初めてカナダの高校の授業に参加した。周りは色んな肌の色、髪の色の子達がいて・・・日本の学校とは雰囲気が全く違う。ステーシー先生の言葉を一生懸命聴くのだが・・・何を言っているのか聞き取れないことが多く・・・マジで焦った。言葉が通じないので休み時間も独り。教室の向こうの方で友達とワイワイやっている日本人らしき生徒を発見。どこかで見た顔だ。(空だ!!)『空―っ!』と叫んだところで目が覚めた。もう少し英語の勉強をしないとダメだと思った。ステーシー先生、超美人だったのに・・・残念!!

左手首
天気がいいのに、朝から手首に「激痛」が走る。理由は分からない。痛いのだ。とても、テニスという気分でも、トレーニングという気分でも、パソコンで議会報告を作成する気分でもなく・・・ドロドロした韓国ドラマを見て、痛みを忘れることにしたのだった。そして、気がつくと寝ていた訳で・・・ああ、情けない休会日である。とほほほほ。

片づけ
やる気が出ない時は片づけをすると決めている。手首をなるべく使わないように片づけをして、体と心を動かしているうちに・・・やる気が出てきたぞ・・・。

正人
片づけでやる気は出たのだが、余りにも痛いので、正人にライン。16時から色々やって貰ったら・・・少し楽になった。明日の朝、目が覚めたら治ってないかなあ・・・。仏壇のお母さん達にお願いするか・・・。


夜は塾。中三の息子と高3の娘が二部屋に分かれての個別対応の塾。息子は英語。娘は小論文に燃える。僕は娘のいる空の部屋に行ったり、息子のいるリビングに行ったり来たりの大忙し。六中時代に2クラス同時に授業をやったことを思い出した。あの時の数か月に比べたら、「なんくるないさあ。」後半も高1の息子と高3の娘との個別対応の塾。手首の痛みも忘れて・・・・ああ、楽しかった。


打ってはいけない!326     2回接種しても・・・

 各地でワクチン2回接種しても亡くなる方が増えているようだ。ワクチンを接種してもしなくても、リスクは変わらないように見える。しかし、接種して亡くなった方は2回接種すれば、絶対に安全だと思わされて死んだのだから、本人は勿論、家族は悔やんでも悔やみきれないだろう。接種しなければ死ぬことはなかった筈だ。コロナではなくて、コロナワクチンで死んだのだから・・・。
それが変異株の恐ろしさだというのなら、今のワクチン接種に意味などない。自分なりに予防対策をしっかりして、自分の抵抗力を高めてコロナと戦った方が何倍もましだ。
よく、ワクチン接種で重篤化するリスクより、コロナに感染して重篤化するリスクの方が大きいから、ワクチン接種には大きな意味がある。そういう人がいるが、そのことがハッキリするのはこれからである。
どこのワクチンがどの変異株に効くのか、どこのワクチンが若年層に接種しても安全なのか、どこのワクチンが高齢者に対して効くのか、病気がある人は打った方がいいのか悪いのか・・・妊婦が打った方がいいのか悪いのか、分かってくるのはこれからである。
分かる前に3回接種や、ハイブリッド接種をして良いわけがない。ましてや、妊婦や子ども達に接種していい訳がないのである。日本だけで接種後1000人を軽く超える死者が出ているのだ・・・そして、重篤な副反応で苦しむ人がその4〜5倍もいるのだから・・・・。
ワクチンを打ったら、自分の大切な人に対して安心です・・・?接種しても罹患するし、人にもうつすことがわかっているだ。「げんぱつは安全だ」のげんぱつの部分にワクチンという文字を入れてみることだ。電力会社も製薬会社も人類を救う為に存在しているのではない。儲けるために存在しているのだ。それは歴史が証明している。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1272弾!   親ガチャ
 「親ガチャって知ってますか?」『親ガチャ?』「こどもは親を選べないから、ガチャガチャみないなもんなんだって話なんですけど・・・」『ガチャガチャって・・・あのガチャガチャ?』「はい。いい親に出会えなかったと思う時に“親ガチャ失敗”っていうんですよ。」『なんだそりゃ・・・』「たかやんは・・・親ガチャ成功ですよね?」『ああ、小さい頃はお母さんは成功だったけど、お父さんは失敗だったと思っていたかな。小学生の高学年の頃に大成功だったって気がつくんだけどね・・・。お母さんは最初から最後まで大成功。』「凄い・・・」『でもさ。確かに毒親に当たった子は“親ガチャ失敗”だよなあ。』「毒親っすか?」『目に見える虐待は論外として、自立を妨げる親もいるからね。子どもが自分の思い通りに行かないと、子どもを攻撃する親って、結構多いものなんだ。』「そうなんですか・・・・」『お前のお母さんは大丈夫だよ。』「そうなのかなあ・・・」『ああ、子ども達の為に、あんなに一生懸命なんだから・・・それに自分のことより、お前たちの未来を考えているだろ?どんな道に進んでも応援するっていう姿勢が毒親とは180度違うからね。』「そういうことか・・・一生懸命でも自分の思い通りにしようとするのが毒親の定義?」『まあ、そうだな。そんなことより、担任ガチャの方がお前には問題だろうよ。担任は生徒を選べることがあっても、生徒は担任を選べないからね。』「確かに生徒は担任を選べませんよね。」『酷い担任に当たると、人生が終わることもあるからな。』「虐めとかですか?」『いじめの対応を間違える阿呆が多いだろう・・・いじめは確認されませんでしたとか・・・調査はしましたが・・・とか、子どもが死んでいるのに、平気でいう糞が・・・』「その前に気づけよ!って話ですよね?」『当たり前だ。いじめに気がつかないのは担任としてアウトなんだよ。気がつかなかった上に、いじめは確認されませんでしたとか平気で言うんだから・・・糞の中の糞だろう・・・』「でたあ・・・糞。」『子ども達のうわべだけしか見てない教師が多いから、そういう糞も増えていくんだ。絶対に糞にだけはなるんじゃねえぞ。』「はい。」

今日の写真1・2・3
手首が痛くても、どんなに体調が悪くても・・・子ども達が来ると元気になるのは、昔も今も同じです。僕は子ども達から「良い気」を貰って生きているのです。頑張る子ども達は本当に「良い気」を出しています。それが見える大人になれてよかったなあ。そう思います。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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