9月5日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第248弾! 2021年9月5日(日) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第248弾! 2021年9月5日(日) たかやん

朝練
5時に起きて、朝練の準備。半ちゃんから「9時ころ行く」というメールが入ったので、8時50分を目指して準備をしたぞ・・・。そして、新聞を読んだぞー。

朝刊  本音のコラム   2021年9月5日 東京新聞朝刊 から

 自民党の菅総裁が総裁選出馬を断念した。勝てる見込みがなくなったからだろうが、彼はコロナ対策に専念するためという誰も信じない理由を挙げた。最後まで本当のことを言わない人だ。
 菅氏には、辞める前に説明して欲しいことが山ほどある。それはこの一年の首相在任中期間だけではない、官房長官時代を含めたこの九年間の疑惑だ。
 あなたは森友学園への国有地売却の決裁文書に安倍昭惠氏の名前が書かれていることを知っていたのではないのか?
 あなたは官房長官中、86億円もの官房機密費を何に使ったのか?メディア関係者、与野党の政治家、官僚などの買収に使ったのではないか?総裁選のためにも使ったのではないか?あなたは日本学術会議の会員予定者のうち、安保関連法、共謀罪法、特定機密保護法を批判する学者を狙い撃ちにして、任命を拒否したのではないか?
 あなたは自分のスポンサーである「ぐるなび」会長の滝久雄氏をむりやり文化功労者にしたのではないか?そのために文化功労者を選定する文化審議会の委員の人選に介入したのではないか?
 疑惑は尽きない。辞めるなら説明してから辞めてくれ。説明しないのなら、首相だけでなく国会議員も辞めてくれ。(現代教育行政研究会代表   前川喜平)
*I feel exactly the same way!ってところだな。

朝練
実に2週間ぶりのテニスである。右ひじにサポーターをして、半ちゃんとショートテニスをして・・・基本的にバックハンドは両手で打った。何が動かないって・・・足が動かなかった。2週間の間、サボっていたツケが来たのだ。やはり何事も「毎日の法則」なのである。

兄貴
久しぶりに兄貴(本物)が来てくれた。父さん達にお線香をあげて・・・父さんの「軍歴」の資料を持ってきてくれたのだ。そこには
昭和18年12月1日 臨時招集に依り歩兵第69連隊補充隊 第2機関銃中隊に入隊
ではじまる、父さんの軍歴が書かれていた。臨時招集というから「学徒出陣」だったということだ。二等兵でスタートした父さんは僅か2年弱の間に陸軍少尉まで階級を上げて、終戦を迎えていた。そして、それはビルマのイギリス軍捕虜収容所での過酷な日々を想像させるに十分な内容だった。

猛叔父ちゃん
兄貴が来たと思ったら、猛おじちゃんからも電話があった。どうやら、心臓に問題があって、2週間も入院していたらしいのだ。退院してきて、僕の手紙のお礼を言いたかったらしい。僕はただ、おじちゃんの声を聞くだけで幸せだった。この世の中で一番好きなおじちゃんの声だから。。。

Anne with an E
遂に3シリーズ全てを見終わった。泣けた・・・随分泣けた・・・本当にいいシリーズだった。最後の最後までハラハラドキドキして、そして心が温かくなるストーリーだったぞ。


打ってはいけない!308    大丈夫か新型コロナワクチン2

 インフルエンザワクチンに関しては、約2万人の方々に私自身の手でワクチン接種を行い、副作用などもつぶさに見てきました。私が接種した人の中で、インフルエンザワクチン接種後に思い副作用があったという人は、まったく、いませんでした。あったとしても軽いじんましんや微熱ぐらいでした。
 しかし、新型コロナワクチンウイルスは違います。このワクチンは接種後に、高い頻度で高熱、頭痛、筋肉痛、強い倦怠感などが起こり、まれではあっても一部の人にアナフィラキシーショックを生じさせることもわかっています。
 また血小板減少症、心筋炎、心筋梗塞、腎臓病などを起こしたケースが論文でたく報告されており、欧米や米国、イスラエルの当局は、一部の事例については「ワクチンと関係ある」と認めています。
 一方、アストラゼネカ社のワクチンは、mRNAのかわりにDNAを用いていますが、新型コロナウイルスの遺伝子が、ヒトのDNAに組み込まれ、将来的にがんを引き起こす懸念もあります。
 いずれのワクチンも、わずか数か月の期間で開発と製品化がなされていることから、長期的な安全性がまったく検証されていません。それにもかかわらず、安全性に目をつぶり接種を勧めるのは、医の倫理に反していると私は思うのです。
(大丈夫か、新型コロナワクチン  新潟大学名誉教授医学博士 岡田正彦 花伝社から)
*この本は新型コロナワクチンを疑いもせず、安全性を確認することなく接種させることは「医の倫理に反する」と言っています。僕もその通りだと思います。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1257弾!   運命の出会い44
 『至はね、誕生日も近くてね。1日しか違わないんだ・・・・本当なら兄貴的存在なんだけど、親友のような存在になっていったんだ。』「へえ・・・」『テニスもやるしね。』「テニスマンだったんですね。」『そうだね。茜がテニス部に入ってきたのは、至がテニスを教えたからじゃなかったかな。』「教えてなかったら、テニス部には入ってないのか・・・」『そうなのよ。至が茜にテニスを教えてなければ、茜はテニス部に入ってないし、こころもテニス部には入ってこないから・・・ヒロミ姉ちゃんにも至にも会ってないってことだ。』「ヒロミ姉ちゃん?」『ああ、至は親友になったんだけど・・・ヒロミさんは、俺の本当の姉ちゃんみたいな存在になっていってね。その姉ちゃんがね、実はこの塾を作ったんだよ。』「えーっ!」『たかやん塾は、ヒロミ姉ちゃんが作った塾なんだ。』「どういうことっすか?」『茜とこころにはね、太陽っていう弟がいたんだ。』「太陽!」『そう、こころの6個下だから、俺が家庭訪問した時は小学校1年生だったんだ。その太陽が六中に入るときのクラス分けテストの担当が俺だったんだけどね。』「ああ、小学生が入学前に受けるテストですね。」『そう。そのテストでね。太陽は解答用紙じゃなくて、問題用紙に全部答えを書いてね・・・俺がそれに気づいて・・・解答用紙に書き写したんだ。笑えるだろう?普通、解答用紙に書くだろうよ。』「普通は・・・・」『太陽はそういう子だったんだ。』「で・・・書き写して・・・」『まあ、別に入試じゃないからね。実力が分からないとクラス分けも困るからね。』「そりゃそうですね。」『で、太陽が六中に入るのと同時に、俺は二中に異動したんだ。』「え・・・・」『10年経ったからね。』「それと塾がどういう関係があるんですか?」『あるんだよ。長くなったから、また明日ね。』「はーい」
今日の写真1
久しぶりにテニスを付き合ったくれた仲間達です。右から伝ちゃん、半ちゃん、哲っちゃんです。今日の試合は6−2、4−6で1勝1敗でした。

今日の写真2
兄貴はオリパラでボランティアをやったらしく・・・貰ったシャツを1枚くれました。お揃いのシャツを着ることはまあ60年ぶりくらいのことなので・・・写真を撮りました。

今日の写真3
夕飯はこんな感じでした。これがまた美味しかった訳で・・・・。お腹いっぱいになりました。しあわせ、しあわせ・・・。明日の血糖値がちょっと怖いけど・・・・。


*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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