1月25日 (火) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第25弾! 2022年1月25日(火) たかやん 『一生懸命』幻のたかやん日記 第25弾! 2022年1月25日(火) たかやん 駅立ち 昨日からの予定だった駅立ちですが・・・オミクロン株の拡大により、「蔓延防止等重点措置」が適応されましたので・・・・延期することにしました。 6時半 今日も「中高生の為の基礎英語」「英会話」を聴いて、一日がはじまる。鈴木福君が少しずつ英語に慣れてきたような気がしたぞ。 代表者会議 9時半からは党・会派代表者会議。議題は1.議会人事の改選について 2.その他 議会人事では今期2年間の議長・副議長・各常任委員長が決まる訳で・・・・。議長が公明党・副議長が共産党、監査が政和会、総務常任委員会が由臨海、建設常任委員会が共産党、厚生が政和会、文教が由臨海に決まったのだった。 初代生徒会長 3年1組木下稔。それが五中1期生の生徒会長の名前。彼と会うのは卒業以来だから45年ぶりか・・・・。栗原の交差点で待ち合わせたのだが・・・当時の面影が無く、全く分からなかった。 3年1組は甲神嵒のクラス。そう、五中の1期生の3年1組は嵒が受け持ったのだ。2組は笠原進、3組は帯刀俊雄、4組は邑朋矢、5組が神宮司久子、6組が原日出夫だったかな。 稔は成績がよかった。教師って、本当に詰まらないことを覚えているものだ。理科の成績が良かったとか悪かったとか・・・どうでもいいことなのに・・・・。 面白いのは初代生徒会長も10期の生徒会長も、同じ高校に進学したということ。初代の稔は所沢高校の初代フォークソング部の部長になり、10代目の弘樹はテニス部の部長になって・・・・二人とも立派な大人になった訳で・・・。 稔と僕は嵒と神さんの遺影に手を合わせてから、猛彦や友和、るり子、たー坊、さかえちゃん、沢公、ノジ、シンジ、ヒーコ、ハマベ、お恵・・・・次から次へと懐かしい名前を二人で上げて・・・大いに盛り上がったのだった。 塾 夜は塾。7時から中三の息子との個別対応の塾がスタート。第一希望の高校に無事合格した息子との塾。中一の時にその高校を目指して、本当によく頑張った息子を祝った後、二人で高校数学の世界へ。パソコンを駆使しながら、ガンガン進んだのだった。 後半は中三の息子達が3人集合。第一志望の高校目指しての、最後の踏ん張りどころである。気合の入った90分間はあっという間に過ぎていったのだった。 打ってはいけない!460 人口動態総覧 対前年比較 59810人 日本に於ける、令和3年の1月〜9月の死亡者数が前年比で59810人増えていることが分かった。何を言っているかと言うと、ワクチン接種をしてなかった令和2年の1月〜9月と比べて、接種してから6万人近くの人が多く亡くなっているということ。 勿論、ワクチンとの因果関係は分からないのだが・・・日本全体でワクチン接種がはじまる前の方が死者が少なかったのは確からしい。 カウントの仕方で面白いのは、交通事故で死んでも、癌で死んでもPCRで陽性なら、コロナで死亡とカウントされるんだって・・・どういうこっちゃ。 教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1398弾! 授業7 昔、六中に授業が上手な国語の先生がいました。パンチパーマで怖そうな後輩だったのですが、授業は兎に角いいのです。同じ学年になったことはなかったのですが、時々、廊下から授業を見ることがあって・・・板書も超綺麗だし・・・・一目で「いい授業」だということが分かりました。 「いい授業」かどうかは子ども達の表情で分かるのです。「怖い」から集中していたのではありません。そういう子もいたかも知れませんが、子ども達の表情は明るく、発言も自由闊達で・・・・(パンチパーマ君、やるなあ・・・)そう思った記憶があります。 彼はその後、校長として六中に戻ってきました。その時に、僕と同じくらい六中のことを愛しているんだ・・・そう思いました。六中の子ども達と教職員のことを愛してくれているのを感じたのです。 いい授業をしていると「いい校長」になるんだなあ・・・そう思いました。朝礼や全校集会でのお話は校長の「授業」だからです。授業という舞台で「お話」を鍛えられている人は全校生徒の前でも保護者の前でも「いい話」ができるのです。授業という舞台は日々若いみなさんを鍛えているのです。「いい授業」は全ての基本ということです。 その後、パンチパーマ君とは議場で会ったり、東久留米の西友で会ったり・・・元気でいるかなあ・・・また、西友でバッタリ会わないかなあ・・・。 今日の写真1・2 朝ご飯とデザートです。 今日の写真3 稔も僕も45年前は髪の毛がふさふさだったのですが・・・15歳の生徒会長と23歳の新任教師の45年後の姿です。 *この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・ |