1月27日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第27弾! 2022年1月27日(木) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第27弾! 2022年1月27日(木) たかやん

駅立ち
今週月曜日からの予定だった駅立ちですが・・・オミクロン株の拡大により、「蔓延防止等重点措置」が適応されましたので・・・・延期することにしました。

6時半
今日も「中高生の為の基礎英語」「英会話」を聴いて、一日がはじまる。毎日聴いているけど、英語が進歩しているような、していないような・・・。ま、いっか。


朝から電話がかかってきた。どうやら、定期テストで「殆ど寝ていない」らしい。「明日の生物で終わるから・・・」と空。「終わったら、ちゃんと寝るのよ。」と空ママ。「英語のテストが心配」と空。「でも、テストが終わったらちゃんと寝て、それからまたやりなさいね。」と空ママ。空父が二人の会話に入る隙はなかったのだった。

韓国ドラマ
録画しておいた韓国ドラマを見ながら朝ご飯。珍しく朝から牛肉が出てきたぞ・・・・。
ドラマは無事に最終回が終わり・・・朝ご飯も美味しかったわ・・・。

Cheating
共通テストのカンニングが問題になっている。新宿で有名な超悪ガキだったが、小中学校では一度もカンニングをしたことはない。(当たり前か?)そもそもいい点数を取りたいと思ったことがないからかも知れない。高校1年の時に、ありとあらゆるカンニングを試すが、成績は最下位に・・・自慢にもならないが、カンニングができるかどうかを確かめただけで、点数を上げようとは思ってなかったのだろう。カンニングの方法を全部試した後は、平気で白紙答案を出していたから・・・。勿論、入試でカンニングをしたことはない。インチキをして、カンニングをしてまで入りたいと思ってなかったのだと思う。カンニングは自分の努力を無駄にしてしまう行為だから・・・嫌いなのである。

ジム344
隙間時間にジムへ。いつものように下半身をマシーンで鍛えて、上半身と腹筋背筋を鍛えて、ランニングして・・・今日は順調に鍛えたぞ。


夜は塾。7時から中三の息子達と塾がスタート。校長会テストで偏差値が上がった子もいれば、下がった子もいる。公立入試まであとひと月。この微妙な緊張感が楽しいと言えば楽しい訳で・・・・。「ねえ、蝙蝠って鳥じゃないの?」『アホか・・・』「違うの?じゃあ、何類?」『哺乳類だよ。』「本当に?飛んでんじゃん!」『飛んでりゃ何でも鳥か?』「違うの?」『じゃあ、飛蝗や蝶も鳥か?』「虫は違うけど・・・」『お前の中じゃ、蜘蛛も蠅も同じだな・・・』「違うの?」『マジか・・・』理科を教えてこなさ過ぎたか・・・。


打ってはいけない!462     アストラゼネカ

 コロナワクチンで怖いのは血栓です。血栓で有名なのはアストラゼネカ。北欧諸国が拒否した8000万本の在庫が日本に回ってきたのにはどういう背景があるのでしょう。
そのアストラゼネカのワクチンを台湾に送った日本。その結果、台湾ではワクチン接種による死亡者がコロナによる死亡者を上回り、デモが起きました。
人によってできやすい人とできにくい人がいるので、接種しても何も起きない人もいれば、数日あるいは数週間で亡くなってしまう人もいます。
注目すべきことはアストラゼネカのワクチンも日本では認可されているということです。危険度が製造する会社によって違うということ・・・日本ではファイザーが人気でモデルナが2番目・・・アストラゼネカの声は聞こえてきません。
でもね、ファイザーでもモデルナでも亡くなっている人はいるし、後遺症で苦しんでいる人たちはその何倍もいるんです。アストラゼネカ程ではないということでしょう。
 ワクチンの効果ばかりを宣伝し、マイナス面は何も報道しないのですから・・・ワクチン接種する人は増え続け・・・被害もどんどん増えていく・・・でも、「因果関係」は認められない・・・で、死んでも後遺症で苦しんでも知らぬ、存ぜぬ・・・やってられませんね。
 

 
教師を目指す人・若い先生へのメッセージ  第1400弾!   授業9

昔、八石小に算数の授業が上手な先生がいました。何がいいかって、先生を見る子ども達の目がキラキラしていたのです。黒板の字も滅茶苦茶綺麗で・・・絵も上手。こりゃ負けたかも・・・。そう思った記憶があります。
僕は授業を見るときに“自分が受けたいかどうか”で授業を判断することが多いのですが・・・この先生の授業は、「受けてみたい」「もっと受けてみたい」直ぐにそう思いました。そして、自分の子どももこの先生に教えて貰えたら・・・そう思ったのです。
そして、一緒にやってみたかったなあ・・・とも思いました。授業が上手な先生が同学年にいると、お互いに刺激し合って間違いなく授業の質は上がっていくからです。
なんでそんな風に思ったのか・・・それは彼が子の授業の質にもありますが、ども達のことを「名前」で呼んでいたこともあります。僕が子ども達を呼ぶのと同じように、彼は当たり前のように子ども達を名前で呼んでいました。そして、自分のことを「あだ名」で呼ばせていたのです。今の学校は「君」や「さん」で呼び、子ども達に「あだ名」を禁止している学校も多いようですが、本当にナンセンスです。教育の本質が理解できていないバカチンの発想です。ま、それはいいとして・・・
彼はおまけに超楽しい学級通信を発行していたのですから、申し分ありません。まるで僕のDNAを見ているようでした。いい授業をして、面白い学級通信を発行すれば・・・担任として子ども達からは勿論、親からも信頼されていた筈です。
しかも、彼の専門は「体育」。多分、彼は日本で一番「算数」を上手に教えられる「体育」の先生でしょう。僕はいつかまた彼の算数の授業を見たい・・・そう思っています。


今日の写真1
計算に夢中になる12年前の「たかやん塾」の小学生達です。これは足し算・引き算のタイムトライアル・・秒との戦いなので、みんな必死です。今日はこの後に掛け算の暗算をやりました。14×17、18×15、34×36、73×77などをあっという間に答えるようになりました。九九を覚えたばかりの1年生が暗算で答えるのだから面白いです。「面白い!」「楽しい」を連発する子ども達。学校は楽しいところなんですねえ・・・・。教える方も、教わる方も楽しいのだから堪りません。一緒に勉強するたびにやる気満々になる空父、そして子ども達です。

今日の写真2
12年前の空を見つめる、12年前の母さんです。孫を見つめる目が優しい・・・。亮と空と母さんと4人で黒目川に散歩していた時の写真です。

今日の写真3
亮はいつも母さんに優しかった。母さんが脳梗塞で倒れた後、亮がずっと母さんの手を引いて散歩に行ってくれたから・・・母さんは歩けるようになったのです。僕は自分のおばあちゃんの手を引いて歩いたことがありません。ちょっと後悔しています。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・



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