10月10日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第283弾! 2022年10月10日(月)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第283弾! 2022年10月10日(月)    たかやん

研究授業
「たかむら先生の授業、よかったですよ。」『そうすか・・?』「生徒達が生き生きしていました。」『ならいいんですけどね。』「指導案が無いって本当ですか?」『指導案?書いてないから、ある訳ないでしょ・・・』「研究授業で指導案無しっていうのは・・・・・」『古いんですよ。指導案書いて、前以て出して、なんていうスタイルは・・・・』「・・・・・」『指導課ってプロなんだから、そんなもん無くても分かるでしょうよ。』「まあ、そうですけど・・・・・」『子ども達が理解できればそれでいいんです。』「それを後輩たちに伝えるには指導案が必要かなと・・・」『そんなもん、ビデオに撮って公開すりゃあ終わりじゃないですか?誰が好んで他人の指導案見ますか?指導案で誰かの授業が盗めますか?』「まあ、そう言われると・・・・」『もう古いの、教委もスタイル変えないと・・・時代遅れですよ。』「すみません・・・」そこで、目が覚めた。妙にリアルな夢だったなあ・・・時計の針は4時を差していた。

駅立ち
明日の駅立ちは保谷駅北口で5時45分〜8時半の予定です。あくまでも予定ですが・・・腰が治っているといいのですが・・・。

正人
朝ご飯の前に正人の整骨院へ。昨日痛めた腰を何とかして治そうという作戦である。色々とやってもらって・・・少し楽になったのだった。明日から、駅立ちが再開するから・・・・・・・ね。

朝ご飯
空と二人で超遅い朝ご飯。空が好きな「いってQ」を見ながらの朝ご飯。ご飯の後は、洗い物をして、ドラッグストアで買い物をして・・・・今日はジムもテニスもお休み。

パスタ
久しぶりにパスタを食べた。これがまた美味しかった訳で・・・・血糖値が上がっても、たまにはいいよねえ。


塾1
夜は塾。まず、6年生の娘との塾。算数が大の苦手だった娘が、今日もパーフェクトの解答を見せてくれたのが嬉しかった。

塾2
1年生の娘が友達を連れてきて・・・体験しながらの塾。数学をやって、英語の勉強の仕方を教えて・・・・いい時間が流れたのだった。

絶対に打ってはいけない! 723   解剖
厚生労働省は、5歳から11歳用の新型コロナワクチンを3回接種した11歳の男の子が死亡したと発表しました。 小児用ワクチンを接種した後の死亡の報告は2例目です。厚生労働省によりますと、11歳の男の子は先月19日に5歳から11歳用のファイザー製ワクチンの3回目の接種をしました。 翌日に発熱して痙攣を起こし、その4日後に死亡しました。死因は多臓器不全で、敗血症や急性脳症の症状があったということです。 男の子には熱性けいれんなどの既往歴があり、ぜんそくの薬などを服用していました。 7日に開かれた厚労省の専門部会は「情報不足などによりワクチンと死亡の因果関係は評価できない」としています。
*ワクチン接種後に死亡した人は解剖しなきゃ、因果関係は分からないでしょう。なんで11歳の子が死ななきゃいけないのさ。表に出てきた症状だけで判断なんかできる訳無いんだから・・・・。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1658弾! 「たかやん物語」27 早大グラウンド

 早大グラウンド(1971年)
3年になって、俺は学年唯一の男子クラスになった。担任は数学の川島正雄。担任も男だから、本当に男だけのクラスで、最初は詰まらないなんてもんじゃなかった。何のための男女共学だって話だ。どこを見ても男だらけ。ワクワクすることもドキドキすることもなかったから、1年間「席替え」もしなかった。そう、席替えのエネルギーは男女混合だから湧いてくるのだ。
交通事故の後、インターハイ予選には出られず・・・・授業をサボって、早大グラウンドで昼寝をよくした記憶がある。テニス部の親友、榊原博と一緒だったような気もするし、クラスの親友前野哲夫と一緒だったような気もするし、二人とも一緒だったような気もする。・・・・早大グラウンドの芝に寝ころびながら、『俺たち将来何になるんだろうなあ・・・』「なあ、10年後、どうなってるんだろうな。」『何屋になってんだろう?』「な?」『何とかはなるんじゃねえか・・・』「そうだな。何とかはなるだろう・・」『高校に入る時、早実か早稲田に推薦で入っていれば、きっと早稲田に行ってたんだよなあ、俺。』「行きゃあよかったじゃねえか」『行ってたら、お前らに会えなかったじゃねえか・・・大体、男ばかりの高校なんかに行けるかよ。』「そりゃあ、そうだ。」「お前、見た?○○のパンツ・・・」『見てねえよ。何だよそれ・・・・』そんなバカな会話をしながら、寝そべっていた17歳の俺たちだった。
それでも都立戦には出場した。1年後輩の岡本進とダブルスを組んで全勝。“都立最強のダブルスじゃん、俺たち”というくらい息が合ったダブルスだった。『大学に行ってもダブルス組むか?』「いいですね。高邑さんはどこを受けるんですか?」『俺は北大に行くよ。』「じゃあ、僕も北大に行きます。」『俺は現役じゃ無理だから、一緒に入学して、北海道を制するか!』「いいですねえ、それ。」

*そんな話をしていたのだが、進は勉強が出来過ぎて・・・・次の年、「高邑さん、俺北大やめます。」『え?どこにするの?』「東大です。」『じゃあ、俺も・・・』とは、とても言えず・・・・その後、進の奴は本当に東大理科1類に行きやがったのだった。
早大グラウンドで授業を一緒にサボって寝っ転がっていた榊原は文具大手の偉い人になり、哲夫は小学校の校長先生になった。要するに、授業をサボっても早大グラウンドで寝ていれば、人生なんとかなるってことだ。



今日の写真1
11歳のココアです。もう子どもと一緒です。この子がいると癒されます。

今日の写真2
2番コートで一緒に練習してくれた右から健ちゃん、木村さん、恒さんです。健ちゃんと木村さんの打球音が凄くて、腰の痛みを忘れて打ちまくりました。ちょっと自分のテニスが戻ってきたかも・・・・。

今日の写真3
そこに元韓国代表のチョイさんが来たので・・・・『こっちでやって〜!俺たち終わるから〜!』とチョイさん達を2番コートに呼びました。この4人なら凄い練習と試合をするでしょう・・・・。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・

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