10月14日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第287弾! 2022年10月14日(金)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第287弾! 2022年10月14日(金)    たかやん


今朝も雨。駅立ちを止めると決めてから、二日続きの雨。ラッキーと言えば、ラッキー。駅立ちは雨には勝てないから・・・。ま、今回はそれでも雨の中4時間半やったけど・・・いい経験になったわ。

朝ご飯
今朝の朝ご飯は「焼きそば」。そう朝から焼きそば。たまにはいいよねえ・・・・。

雨2
雨だったので、空を東久留米まで送る。ずっと勉強で頑張って来たのだ。勉強はちょっと休んで・・・・今度は社会勉強を頑張る空。出来ることはやってやらないとね。

雨3
病院に行っていた空ママを迎えに行き、そのままココアの病院へ。軽く昼ご飯を食べて、また東久留米へ。

本屋
久しぶりに本屋へ。6冊の本を買って・・・約6000円の出費。どうも、本屋へ行くと・・・お金を使ってしまうのよねえ・・・。

7秒スクワット
本屋で買った6冊のうちの一冊が「7秒スクワット」という本。1280円の本なのだが、“血糖値がみるみる下がる”というタイトルに惹かれて・・・・早速、実践。こりゃ効くわい。

ジム513
今日も車でジムへ。「7秒スクワット」の理論を取り入れて、下半身をマシーンで鍛えて、上半身をマシーンで鍛えたのだが・・・これがキツイ。かなりキツイ。でも、キツイということは効いている訳で・・・・最後にチューブトレーニングをしてからランニング。1時間半のトレーニングだったぜ。

塾1
夜は塾。中二の息子達が4人揃っての塾。数学の授業をやって、英語の勉強法を教えて・・・質問に答えて・・・・90分があっという間に過ぎていったのだった。

塾2
後半は高一と高二の息子達と高三の娘との塾。このチームも4人。久しぶりに全学年が揃った。みんな中間テスト前で真剣である。数学の授業をして、英語の授業をして、化学の授業をして・・・90分が過ぎたのだった。

絶対に打ってはいけない! 727   高知新聞から

南国市は5日、新型コロナワクチンの接種直後に県内の60代男性が意識を失い亡くなった4日の事案は、同市の集団接種会場で起きた、と発表した。関係者によると、男性は1回目の接種で、基礎疾患があったという。市は「接種と死亡の因果関係は不明」としている。

 会場は同市前浜の市立スポーツセンター。男性は4日午前、ファイザー製ワクチンを接種し、隣接する経過観察ブースでいすに座っていた際に意識を失った。居合わせた接種者によると、「ドンッ」という大きな音がして振り向くと、男性がうつぶせの状態で床に倒れていたという。…
*基礎疾患のせいにしてはいけない。その逆だ。基礎疾患のある人にとって、ワクチンはとても危険だということだ。基礎疾患があるから、このワクチンに耐えられないのだ。お年寄りも同じだろう。健康で若い人たちは、ワクチン接種に何とか耐えている・・・・というのが実態ではないのか・・・。1回目の接種の接種会場で死んでも「接種と死亡の因果関係は不明」なんだから、接種した次の日に死んでも因果関係は不明に決まってるさ。命懸けで打つワクチンだってこと。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1662弾!「たかやん物語」30 13時間

 13時間(1972年)

 現役で挑戦した大学は北大だけ。兄二人が私立に行ったので、我が家は貧困家庭になっていた。上の兄貴の大学入学の時、父さんは入学金が払えず、母さんの一番上のお兄ちゃんに頭を下げてお金を借りた。僕は小さかったのだが、あの父さんが伯父ちゃんに頭を下げた屈辱的なシーンが忘れられなかったのだ。だから、僕にとって私立を受けることは現実的じゃあなかった。高校入試の時も受験料を払うのももったいないと思う自分がいた。だから、都立一本だったという訳。
 北大の受験には榊原と大江と3人で行った。そして、三人とも完敗。全く歯が立たなかった。しょうがないので、クラーク像の脇に「五円玉」を置いて札幌を後にしたのだった。
僕は4月から浪人生活に入った。浪人仲間はみな予備校に通ったが、僕は予備校に払うお金が惜しくて、自宅で浪人することにした。
 北大の入試科目は13科目。そこで1日13時間、家で勉強することにした。3か月間、休むことなく一日13時間勉強した結果・・・階段を下りられないくらい筋力が衰えてしまったのには驚いた。
 そこで、7月からは石神井図書館まで自転車で行って、そこで勉強した後、高校の部活に参加するという作戦に変更。「高邑さん、毎日ここでテニスやってて、来年の受験は大丈夫なんですか?」『大丈夫だよ。運動不足の方が勉強できないんだ。そんなことより、岡本・・・お前は現役で合格できるのか?』「大丈夫ですよ。北大なら楽勝です」『ホントかよ・・・お前、凄いな。』「二人で北海道を制しましょう。高邑さんこそ、次は落ちないでくださいよ。」『へいへい。お前が先輩になったら格好悪いからな。』岡本の一言にちょっとプレッシャーを感じて・・・
 『お母さん、9月から予備校に行ってもいいかな?』「いいわよ。」『お金かかるけど・・・』「大丈夫よ。」という訳で、9月から代ゼミに通うことに・・・・代ゼミにラケットを背負って行って、午後から石神井でテニス・・・そんな日もあったな。
 予備校では友達も出来たし、好きになった女の子も・・・・いたな。代ゼミには色んな奴がいた。朝から交差点で喧嘩してる奴もいた。(バッカじゃねえの・・・こいつ)と、思っていたら・・・北大庭球部で再会するのだから笑える。しかも、二人は全く同じ誕生日だということが分かり・・・大笑い。
 という訳で、2学期は予備校に通ったんだけど、友達ができて、女の子と一緒にボーリングに行ったり、それなりに楽しんでしまった結果・・・12月の模試の結果は散々で、北大の合格可能性は8%・・・そこで思い出したのが高校入試でやったアファメーション。その日から毎日「北大」「北大」とお風呂の中で100回唱えることにしたのだった。そして、予備校をやめ、再び自宅で13時間の勉強をはじめたのだった。勿論、運動を入れることを忘れないで・・・・
*宅浪になって喜んだのは母さん。「勉強ばかりしてちゃダメよ」ということで、「麻雀しよう!」と兄貴たちとお母さんで毎晩のように麻雀をしたのです。13時間、勉強して、運動をして・・・毎晩麻雀。1972年はそんなふざけた浪人生活でした。そして、1973年に突入していきます。

今日の写真1・2・3
保谷駅北口では、空と同級生、同学年の子達が笑顔で登場してくれました。小さかった子達が高校生や大学生になって「一生懸命」を読んでくれる・・・・本当に幸せです。


この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・

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