10月16日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第289弾! 2022年10月16日(日)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第289弾! 2022年10月16日(日)    たかやん

母さんの誕生日
今日は母さんの誕生日。生きていれば98歳ということになる。ってことは、父さんは来月100歳になるってことか・・・・うーむ。生きていればの話だけど・・・・。とりあえず、今日はおめでたい日。

朝練
今日は久しぶりに半ちゃんとの朝練。6時過ぎに起きて、仏壇に手を合わせる。『お母さん、誕生日おめでとう!いくつになったのかな?今日も一日よろしくお願いしま〜す。』

7時半過ぎ
新座ローンに到着。今日も7秒スクワットをしながら、3番コートで半ちゃんが来るのを待つ。

タイブレーク
半ちゃんと練習をしてから・・・試合。2−0とリードするも2−3と逆転される。そこから4−3、5−4,6−5とリードするも6−6となって・・・そこから6−7で惜敗。糞っ!

ダブルス
「ミックスやろうよ!」と半ちゃんが妙ちゃんと蒲生さんに声を掛けて・・・・半ちゃん・妙ちゃんVS蒲生・高邑で戦って・・・・6−4で勝利。ちょっと休んでまたやって、その試合も6−4で勝ったのだった。

散歩スティング
テニスの後はココアの散歩を兼ねて、空ママと一緒にポスティング。ココアが嬉しそうだったなあ。今日も石神三丁目を軽く回って・・・・教え子の家にポスティング。ポーチ一杯の「一生懸命」があっという間に無くなったのだった。

ジム513
ポスティングの後はRinちゃんに乗ってジムへ。下半身を7秒スクワットの方式でマシーンで鍛えて、腹筋背筋、上半身も7秒スクワット方式で鍛えて・・・死ぬかと思った。キツいのである。その後、ランニングをして終了。


「おばあちゃんの誕生日だから、夕方行くね」と亮から連絡が来た。5時頃登場した亮。仏壇に手を合わせて・・・1時間ちょっと話をして・・・帰って行った。お母さんも嬉しかっただろうなあ・・・・。

ライン
中高生からラインでの質問が多数。そう言えば、カナダの空からもよく来てたことを思い出した。本当に便利な世の中である。中学生は楽勝なんだけど、高校数学と物理を即答するのは大変なんだよねえ・・・でも気合が入る訳で・・・楽しいのだ。


試験前なので、夜は塾。前半は中一と中二の息子達が来てくれて・・・・数学の授業と国語の勉強法を教えて、また数学をやって・・・・後半は高校生の息子達が集合して・・・・物理の授業をやり、数学の授業をやって,生物の授業をやって・・・・・・・あっという間に終わってしまったぜ。


絶対に打ってはいけない! 730   やめてくれ!
生後6カ月〜4歳用のコロナワクチン、10月24日から接種開始 10/7現在 コロナワクチン 5〜14歳 、副作用 568人、重篤 205人 、死亡 3人 。罪のない子供達が次々傷つけられてる悲惨な現実、同調圧力だか知らんが子を守る事を親が放棄してどうする 情弱だったでは済まされない。
(twitterから)
*今こそ、親が子ども達を守るとき。子ども達はオミクロン株じゃ死なない。熱出す子はいるだろうけれど、死なない。健康な子ども達にはじぶんで自分を守る力がある。その力を信じなくてどうする。これだけ死んでも、これだけ重篤な副反応で苦しむ子がいても、まだ打たせるのか・・・・。親がワクチン製造会社のコマーシャルに負けてどうする・・・。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1664弾!「たかやん物語」32  小樽商大

小樽商大(1973)

 大学の体育会は厳しいイメージがあったのだが、北大庭球部は石神井高校庭球部の10倍は楽な体育会だった。先輩は優しいし、北海道神宮へのランニングは最初の一度だけだったし、毎日のポプラへのランニングはあったけど、大した距離じゃなかったし、全員一緒に走っていたから楽だった。トレーニングはないし・・・・兎に角、苦しいことが何もないのだ。
 春の大会で、商大の山崎さん(4年生)に負けるまで北大の先輩達を倒しまくって、直ぐにレギュラーになった。
 インカレに行きたいという思いが強かったのだが、北大庭球部は「東北戦に勝つことが一番大事」と先輩達。『何で、ですか?どういうこと?』と、生意気な1年生だった。次に大事なのが「小樽商大戦」だと先輩達。
確かに、小樽商大は強かった。山崎(4年)・佐藤(2年)・田中(1年)という3人の歴代北海道シングルスチャンピョンが居たのだ。実は、公式戦のシングルスで僕はこの3人以外には負けていない。言い換えると、常に商大にやられていたのだ。
 だけど、商大戦に勝って北海道一部リーグで優勝しないと「全国学生王座」には出場できない。この3人がいる商大戦に1年生でレギュラーで出場し、僕らは商大に勝利した。1年生でインカレには行けなかったけど、「全国学生王座」には出場できた訳だ。
 その「学生王座」で驚いたことが二つ。僕らの隣で練習していた園田学園女子のボールのスピードが僕らよりも速かったことが一つ。もう一つは早稲田の1年生のボールボーイとちょっと仲良くなって、『君も試合に出るの?』「出るよ」『1年生だけど、お互いに頑張ろうね。』「うん」そんな会話をしたんだけれど、その子が「甲南高校の西尾」(インターハイチャンピョン)だったこと。
 同じ1年生でもこんなにテニスのレベルが違うんだ!!って驚いた記憶がある。その時の早稲田は本当に凄いメンバーがいて・・・3年に金井さん・2年に待鳥・1年に西尾・・・4年生には福地さんもいて・・・いやあ強かったわ。
 それに比べて、僕らは驚くほど弱く・・・瞬殺されたのだった。僕は『東北戦なんて言ってる場合じゃないでしょう。』と、益々生意気になって・・・・
*大学1年の前半・・・勉強した記憶は全くありません。クラスの記憶もまるでなし。新勧コンパで飲まされて、飲まされて・・・記憶を失ったこと。(支笏湖だったかなあ・・・場所は)実は、商大戦で負けた記憶はなかったのだが、どうも1年の最初の春の商大戦で・・・田村・高邑は8−6,8−10、5−7で田中・高関に負けたらしい・・・・。今日、田中俊充が昔の記録を探してくれて分かったのです。

今日の写真1
右から、半ちゃん、妙ちゃん、蒲生さん、僕・・・後ろに入ってきたのがやっちゃん。実は今日はやっちゃんの誕生日でもあるんです。蒲生さんは大学2年の時にダブルスを組んでいた蒲生清の弟さんのお嫁さん。蒲生・高邑のミックスダブルスは今のところ・・・無敗です。オホホホホ。

今日の写真2
2試合続けて負けて、ふくれる妙ちゃんが面白い。

今日の写真3
「飲み物が欲しい」と中学生達。僕も入れて4人でジャンケンをして・・・1番負けた人が「タバスコ入り麦茶」を飲むことに・・・・僕はジャンケンで負けたことが無く・・・・今日も1年生の息子が飲んで・・・・。でも、段々みんな慣れてくるのよねえ・・・タバスコに。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・

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