10月3日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第276弾! 2022年10月3日(月)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第276弾! 2022年10月3日(月)    たかやん

命日
大切なことを忘れていた・・・。今日は父さんの命日。ということは、一昨日の1日が陵平の命日ということだ。この間までちゃんと覚えていたのに・・・また忘れてしまった。今日だって、駅立ちをしていたら多分、父さんの命日も忘れていたに違いない。あれからもう22年経つ・・・。

駅立ち
今日からスタートの予定が・・・「ゆうパック」のせいで来なかった。同じ日に注文した4つの一生懸命を「クロネコヤマト」と「ゆうパック」に分けて発送させる会社の考えも分からないが、4番目に入稿した「一生懸命」が最初に到着し、1番目に入稿した「一生懸命」が2番目に到着し、2番目と3番目が来ないのだから、意味不明である。と、いう訳で今日の駅立ちは「延期」になったのだった。明日は東久留米東口の予定です。

3時半
駅立ちは無いと分かっているのに・・・勝手に目が覚めるのだから笑ってしまう。駅立ちがないことを確認して・・・目を閉じたのだった。

6時半
「中高生の基礎英語」「英会話」を聴いて、一日がスタート。本当だったら、ひばりが丘に立っている時間なので不思議な気がしたのだった。

チーン!
今朝も仏壇の6人に今朝もお願い。困っている時は勿論、困っていない時もお願いばかりしているのだから、酷いよねえ・・・。

姉ちゃん
Rinちゃんに乗って「一生懸命」を届けに姉ちゃんの家に行った。姉ちゃんは自分が写っている「一生懸命」を嬉しそうに見てくれた後、スマホで面白いビデオを僕に見せてくれたのだった。

調剤薬局
姉ちゃんの家から堀の内病院の調剤薬局へ。待ち時間1分で薬を貰って・・・家に戻り・・・そのまま、ジムに向かったのだった。

ジム506
最初に下半身をマシーンで鍛えて、それから腹筋背筋をやって、ランニング。かなりいい感じの汗をかいて・・・家に戻って、腕立てをやって・・・お風呂で柔軟。体重は67キロ、体脂肪率は11.4%だった。


夜は塾。最初は小六の娘との個別対応の塾。計算のトレーニングでスタート。本当に物凄く計算が強くなった娘。足し算・引き算・掛け算・割り算の一気にやる課題で、初めて10分で全てを解いたのだった。そして、「比例」を教えると・・・・完璧に理解してくれて・・・超幸せな気持ちになったのだった。

塾2
中一の息子との個別対応の塾は本当に楽しかった。数学の問題を解きまくったのだが・・・・いい感じで・・・その後、色々話をして・・・それが超楽しくって・・・・。

塾3
高一の息子との個別対応の塾も面白かった。関数の場合分けの問題を解きまくって・・・・。色々話をして・・・最後に家まで来るまで送って・・・・『明日、駅に居るからスルーするんじゃないぞ!』「うん、忘れてなかったらね!」「高校生は朝、忙しいんだよ。」だって。


絶対に打ってはいけない! 716    EUの公式データ3

『報告は氷山の一角!vol.382』 https://ameblo.jp/sunamerio/entry-12767170111.html… ■EUの公式データによると、コロナワクチン接種が開始されて以降、欧州の子どもの超過死亡数が8倍に増加していることが判明した。 ■この「非常に効果的なワクチン」による血栓で、彼女は足を失いました ↓
*見れば見るほど・・・ワクチンによる死亡や後遺症の怖さが見えて来ます。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1651弾! 22年という月日

10月1日は陵平の命日。「ハイチュウ」をベランダで食べただけなのに、そのことに激怒した教師集団の異常な「生徒指導」を受けて、陵平は死んだ。反省文を書いて、テレビを見て笑っていた陵平。しかし、担任の電話で「親の呼び出しと学年集会で謝罪会見をさせられる」ことを知って、耐えられなくなって、遺書を書いてマンションから飛び降りたのだ。その気持ちが分からないようでは教師はやらない方がいい。陵平は親の呼び出しが怖かったのではない。「学年集会での謝罪会見」という「見せしめ」に耐えられなかったのだ。あれから22年が経った。
そんなことで死ぬわけない・・・他の子は死んでないんだから・・・・。未熟な教師集団はそう思ったに違いない。でも、陵平は「代表して学年集会での謝罪」が心に重くのしかかっていたのだ。その布石が集団での生徒指導にあったことは容易に想像できる。それは陵平の遺書にもよくあらわれている。遺書からは13歳の陵平の悲痛な叫びが聞こえてくる。陵平は生きていれば35歳になっている筈。13歳から35歳までの22年間がどれほど貴重なものか・・・・生徒指導は未熟でもそれくらいは分かるだろう。陵平の22年間を奪ったことを親のせいや、本人のせいにしてはいけない。100%自分たちの責任だと思って生きていくことが、唯一あなた方に出来ること。そして、それを後輩に伝えることがあなた方の仕事。あなた方がそれをしないから、僕が代わりにこれを書いているのだ。同じ学校に居た人間として・・・・。
*僕も後悔していることがあります。それは二中を辞めなければ、陵平は死なずに済んだのではないか・・・と言うことです。僕の学年だったら絶対にそんな生徒指導はさせなかっただろうし、他学年であったとしても、そんなアホクサイ生徒指導には文句を言っていた可能性が高いからです。独りの力じゃあ、あの学校は変えられなかったかも知れません。でも、どこかで僕を「逃げ道」にした子どもがいてくれたかも知れない・・・。僕と陵平は当時の二中では「必要のない人間」でした。規則を守らない教師が僕。規則を守らない生徒が陵平。僕はこのまま居たら、自分じゃなくなる・・・そう思って「辞職」してあの学校から逃げました。陵平はどう逃げたらいいかも分からず、10階から飛び降りたのです。怖かったと思います。足がすくむ高さですから・・・。でも、それ以上に怖かったのが、学年集会でみんなの前に晒される13歳の自分だったのです。13歳の陵平はベランダでハイチュウを食べただけなのに死ぬことを選択。14歳の僕は「貨幣偽造」をやって、戸塚警察から手配されていたのに、河合隆慶が守ってくれて助かりました。出会う先生によって、子どもの人生が変わるのです。陵平にも僕のような「不良教師」が居たら・・・一緒にハイチュウ食べていれば・・・そんな怒られ方はしなかったのに・・・・そう思うのです。僕は河合隆慶になりたくて、教師になりました。超不真面目な僕に「悪いことはもうしません」と約束させたのですから、凄い先生でした。僕は河合隆慶の「目」を持ちたいと思ったのです。不良であっても、それは今も変わっていません。
 

今日の写真1
明日から配る『一生懸命』の216弾、217弾、218弾です。明日は大きな幟もホワイトボードも無しで・・・小さな幟だけでやろうと思っています。5時半〜8時半、東久留米東口の予定です。

今日の写真2
この小さなホワイトボードを持っていく予定だったのですが・・・・無しでやります。

今日の写真3
中一の息子とのツーショット。出来ないことが出来るようになっていくのを見るのは本当に楽しいものです。娘のこころの三男なので息子というよりは「孫」なんですけどね。気持ちは息子です。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・


20221003-1.jpg 20221003-2.jpg 20221003-3.jpg