12月12日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第346弾! 2022年12月12日(月)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第346弾! 2022年12月12日(月)    たかやん

古文単語
5時半、ふと、YouTubeで古文単語を覚えてみよう・・・そういう気になって、朝から音声と映像で古文単語のトレーニングをしてみた。それが結構楽しかった訳で・・・・脳が楽しく感じることがいいのですよ。

6時
「基礎英語」「中高生の基礎英語」「英会話」と聴いて・・・・基礎英語も馬鹿に出来ないレベルだな・・・・・中学生達に毎日聴いて欲しいなあ・・・・。そう思ったのだった。

朝ご飯
ご飯と味噌汁、目玉焼き、焼き鮭、サラダ、やせる出汁という朝ご飯を美味しく頂いて・・・・

8時45分
市役所に向かって、走り出す。スマホをスマホホールダーに付けて、古文単語のトレーニングをしながら走る。目がスマホに行くと危険なので、走っている間は聞くだけにして、止まっている時だけ映像にも目を向けるようにして・・・・市役所についても階段を登りながら古文単語のトレーニングをしていたら、階段を登る時間が短く感じるから不思議だったわ。

9時半
今日のトップバッターは米橋結太さん。新人とは思えない落ち着いた話し方である。議会報告も定期的に発行して我が家のポストにも入って来る。新座高校と三中の近くで、朝立っているし・・・・なかなか凄いのである。

9時43分
10分28秒残しで1回目の質問が終了。傑市長の答弁がはじまった。

10時
17分38秒残して米橋さんの質問が終わった。二人目は佐藤重忠さん。佐藤さんも大きなハッキリした声だから、好きだなあ。「認知症条例」についての質問である。

10時18分
8分32秒残しで佐藤さんの1回目の質問が終わって、傑市長が答弁がをしている。認知症条例に対する答弁である。認知症を予防するには、ランニングと筋トレが一番手っ取り早い。海馬を成長させることが大事だから・・・・。

10時49分
素晴らしい答弁があって・・・インフラ整備部長の納得いく説明があって・・・8分3秒残して佐藤さんの質問は終わったのだった。

11時5分
休憩が終わって、鈴木芳宗さんの質問がはじまった。僕がやろうして、できなかった質問をしてくれている。インフラ整備部長の説明が分かりやすい。

11時38分
12分25秒残して芳宗さんの質問が終わって・・・一般質問が終わってしまった。

お弁当
Rinちゃんに乗ってダッシュで家に向かう。勿論、古文単語のトレーニングをしながら・・・・。家について、お弁当を食べながら、韓国ドラマを見て・・・・

駅立ち
来週の月曜日から駅に立てるように・・・12月号の最終校正に入った。明日に入稿できるといいな。今日はジムはお休み。

11.1%
お風呂に入って体重を測ると68.3キロ。そして体脂肪率は11.1%。あと少しで10%だぜ!!

塾1
夜は塾。小六の娘との個別対応の塾。計算やって、地理をやって、理科をやって、あっという間に60分が終了したのだった。

塾2
中一の息子と中二の息子との個別対応の塾。「数学のテストのやり直し・・・あ、問題忘れた!」『あのねえ・・・』友達にラインして、問題を手に入れようとする息子。そして、40分後・・・「あ、あった!」最初からファイルに入っていたらしい。もう、何をやっているんだか・・・・。親の顔が見たいぜ!!
こころ、間違いなく太陽のDNAが入っているな・・・・。

塾3
そして、高三の娘と高一の息子が来てくれて・・・・高三の娘と数学に燃えたのだった。高一の息子は自力で化学基礎を極めそうだし・・・楽しみ、楽しみ。


絶対に打ってはいけない! 787  5回も打ったのに・・・・

 尾身会長が5回もワクチンを接種して、PCRで陽性になった。いつもの奴を4回打って、5回目はオミクロン対応だったんじゃないの?まあ、全く効かないってことを証明してくれたことに感謝するとしよう。本当に怖いのはこれからですよ。動物実験では5回目以降・・・死亡率がどんどん上がっていったのだから・・・・。ファイザーは大儲けをしながら、日本人で治験をしているんだねえ・・・。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1722弾!   駐車料金

 15年前から議会で言い続けていた、「教職員の駐車料金を無料に戻せ」という主張がやっと認められて、12月9日の朝日新聞の朝刊に紹介されました。
”新座市教育委員会は8日、市立小中学校に自動車で通勤する教職員から徴収していた駐車場の使用料を来年4月から廃止すると発表した。”
これで新座の教職員は今より給料が年間18000円UPすることになります。教員不足に歯止めを掛けるには先生達の待遇をよくしていくのは当たり前の施策です。
 それくらい、教師という仕事は今、敬遠されているのです。教職採用試験の倍率がどんどん下がり、教師の質の低下が問題になっているのですから、事は重大です。
須田市長とも並木市長ともガチでやり合いましたが、新座の教育力をあげる為には絶対に必要なことだったのです。「新座市には絶対に行きたくない!」それくらい、今まで新座市は敬遠されていました。僕の後輩達にとって魅力のない職場だったということです。
 当たり前です。同じ県採用の職員なのに、新座市に行くと給料が18000円下がるのですから・・・。新聞を読んだ後輩達から、喜びのメールが沢山きました。これをきっかけに、新座の子ども達の学力が上がって、新座の学校に笑顔が増えるといいなあ・・・。

今日届けられた「日本教育新聞」には、こんなコラムが・・・・
文科省の委託調査によると、20代の小学校教員の27%が「出身大学の入学難易度は高くない」と答えたという。かつて、小学校教員は国立の教員養成大学出身者が多く、前世紀では半分以上を占めていた=グラフ。しかし今世紀以降、一般大学(私立大学)の比重が高まり、最近では6割を占めるに至っている。
 小学校の教員免許が取れる私大が増えているためだが、若者の絶対数が減る一方で採用者は増えているので、以前とは異なる層が入職していることもある。学力が同世代の中央値にも満たない人が、教壇に立っているかもしれない。
 周知のように採用試験の競争率も下がっていて、新規採用教員の質の担保が課題となっている。優秀な若者に教員を志してもらうべく、国立の教員養成大学の学費を下げたり、給付型の特別奨学金を設けたりするのもいい。
 戦後の教員養成は、一般大学でも教員免許の取得を認める「開放制」と性格付けられるが、経済的障壁をなくす「開放」も進めてはどうか。経済的理由で教職の道を断念する優秀な学生もいるものだ。(舞田敏彦・教育社会学者)
*教員という仕事が魅力ある仕事になるには、もっと、もっと学校という職場を魅力ある場所にしていかないと・・・。給料を上げ、残業代をちゃんと払い、授業時間数を減らす。そうすれば、自然に優秀な人が集まって来るだろう。


今日の写真1・2・3
小六から高三まで、今日は11歳から18歳までの子達が来ました。この子達も10年すると、21歳から28歳になるんですよねえ・・・・。あと10年すると、僕の最初の教え子達は70歳!?いやいや、あと10年すると俺は一体何歳になってるんだ?!あ・・・もう生きてねえか・・・・。残り時間が10年って考えたら・・・・好きなことやらないとねえ・・・。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!! 









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