12月23日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第357弾! 2022年12月23日(金)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第357弾! 2022年12月23日(金)    たかやん

5時55分
久しぶりにゆっくり起きた。昨夜も0時過ぎには寝られたので・・・睡眠は十分。これで雪の引っ越しで働けるぞ・・・そんな気持ちで一日がスタートした。

6時
「基礎英語」「中高生の為の基礎英語」「英会話」を聞きながら、色々と用意する。

朝ご飯
空ママと二人で朝ご飯。すき焼きの雑炊を美味しく頂いて・・・・エネルギーを充電。引っ越しがきっと上手くいく・・・そんな気がしたのだった。

9時
我が家の前に軽トラックが続々と車が集まってきた。雪の引っ越しの為にババツが後輩達を呼んでくれたのだ。今日の作業は大変だった。栗原の雪の家から、楓の荷物を楓の新居へ。雪の家から雪の荷物を雪の新居へ、雪の家のまだ新しいエアコンを外して、我が家の空の部屋へ、そして雪の家の粗大ごみをふじみ野環境センターへ運ぶという4つのことを同時にやろうという作戦である。
ところが、今日のメンバーが凄かった。「引っ越し偏差値」がべらぼうに高かったのである。その4つをどう運ぶと一番効率がいいか、段取りは勿論、荷物の積み下ろし、運搬の方法・・・最初にエアコン屋さんが雪の家のエアコンを外している間に、粗大ごみをみんなで須藤君の軽トラに積んで、須藤君が僕を家まで送って、ふじみ野環境センターに独りで向かってくれた。僕はエアコン屋さんが空の部屋のエアコンを外して、新しいエアコンを取り付けてくれるまで、温かい部屋で読書。その間に、ババツと小窪君が雪の家から楓の家に冷蔵庫や洗濯機を運んでくれて・・・・更に、雪の新居に運ぶ荷物をババツの軽トラと小窪君の軽トラに絶妙に積んで・・・エアコンの取り付けを終えた、僕がRinちゃんに乗って雪の家に行って・・・4人で雪の新居に向かう。そこで、待っていた篤史君に合流、5人で台車2台をフル活用して・・・・あっという間に荷物を運び入れて・・・そこにふじみ野環境センターから戻って来た須藤君が合流して・・・みんなで栗原に戻って、引っ越しは無事終了!なんと、午後1時には全ての仕事が完全に終わってしまったのだった。もう、ミラクル!!ババツと素晴らしい仲間達に感謝、感謝の高邑家でした。

とんでん
雪と楓と三人で屯田で食事。久しぶりにお腹一杯食べて、娘と孫との楽しい時間を過ごしたのだった。実は雪や亮が小さい頃、僕は子ども達をレストランは勿論、ファミレスにも連れて行ったことがなかったのだ。お寿司屋さんなど論外で・・・大助うどん・・・くらいは行ったかも知れないけど・・・学校の子ども達とは記憶に残らないくらい沢山行ったけど・・・自分の子ども達とは全く・・・そういう父親だった。だから、ちょっと不思議な光景だった訳で・・・残り少ない人生だから、こういう機会をもう少し増やしたい・・・そう思ったのだった。

ジム550
という訳で、隙間時間が出来たのでRinちゃんに乗ってジムへ。下半身、腹筋背筋、上半身をマシーンで鍛えてから、ゆっくりとしたペースで30分間のランニングをして、60分以上たっぷりのトレーニングを終了したのだった。


夜は塾。中二の息子達との塾。うるさい4人が揃って、こんなに静かに集中するのは初めて!!それくらい全員が集中してくれたのには驚いた。本気で集中した子ども達は間違いなく伸びる。それを見られるのだから、僕は幸せである。


絶対に打ってはいけない! 798  ヤバい!厚生労働省

「ヤバい!厚生労働省」という本を読むと、製薬会社から多額の資金提供を受けた医者の名前と内容が載っています。その方達がTVでワクチンの効果について、語っている訳です。そして、製薬会社から3億5000万もの献金を受けているのが・・・そう、政治家達です。国民の為ではなく、製薬会社の為の政策を打ち出していく・・・お金の流れが今のワクチンは安全で、コロナ対策に絶対不可欠の雰囲気を作り出しているのです。この本、厚生労働省がどういう風に国民を騙して来たか、仕事をしてこなかったかが分かる本です。1540円でこの数年間の誤った情報が見えて来ます。
バカバカしくてワクチンを接種したことを100%後悔する本です。そして、今後は絶対に接種したくなくなる本です。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1734弾!「たかやん物語」 97純ピ(1985年)

純ピ(1985年)
女子は満寿子が絶対に強くなる。そう思っていたのだが、何度やっても満寿子は最後に「純ピ」に負ける。純ピは走ると遅いし、トレーニングも苦手。力が無いのでフォアハンドもバックハンドも両手でラケットを振る子だった。そして、1年の夏休み頃にやっと顧問は気がついたのだ。純ピの「集中力」と「テニスのセンス」に。 僕はそれまで、教え子達の誰にも自分のラケットをあげたことがなかったのだが、純ピには自分が使っていたラケットをプレゼントしたのだった。そのラケットで純ピも安孝を追いかけるように、どんどん強くなっていった。そして、関東・全国大会で大活躍する五中のエースになっていったのだ。男子は安孝、女子は純ピが五中テニス部を引っ張っていったのである。
*純ピは3年生の最後に僕のクラス、3年1組のメンバーになります。家も近かったので、テニスを引退した後、一緒に勉強した時間も長かった気がします。そう、僕は安孝や純ピが1年生の時に学校の直ぐ近くに越して来たんです。正門まで10秒のところに・・・・余りにも学校にいる時間が長かったので、たまに家に帰った時、長男の亮に泣かれて・・・・これはまずい!そう思って、五中の隣に引っ越したんです。それがまた色んな事件を起こしたり、解決したりすることになるのです。


今日の写真1
雪の引っ越し隊です。本当に凄いチームでビックリしました。あの量を短時間で運んで、たったの4時間で終わらせたのですから・・・・もう感動ものです。感謝、感謝です。

今日の写真2
久しぶりに1000円以上のものを食べました。昔から500円以上のものを食べられない男だったのですが、今日は1000円以上のものを注文しました。教え子達にお金を使うのも、本にお金を使うのも平気だったのですが、自分の昼ご飯に500円以上のお金を使うのはなかなかできませんでした。貧乏な家で育ったからでしょうねえ。あ、でも幸せでしたよ・・・・。

今日の写真3
長女の雪と、雪の長女の楓です。この3人で食事をするのは初めてかも・・・とても、とても楽しい時間でした。今度はお寿司屋さんかな!!

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!! 

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