12月26日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第360弾! 2022年12月26日(月)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第360弾! 2022年12月26日(月)    たかやん

5時55分
今朝もゆっくり起床。西東京市議会選挙に立候補していた友人は残念ながら落選。まだまだ若いから次がある。俺も最初の選挙は17票差で落ちたよなあ・・・・。今思えば・・・落ちてよかったなあ。そう、落ちて良かったのである。だから、「しまぞうZ」も頑張れ!次に向かって走り始めろ!

6時
「基礎英語」「中高生の基礎英語」「英会話」を聞きながら、一日がはじまる。駅立ちも朝練もないので、久しぶりのゆっくりとした月曜日の朝。

朝ご飯
久しぶりに三人揃っての朝ご飯。韓国ドラマを見ながら食べたのだった。こんな当たり前の生活もずっと続く訳じゃない。毎日を大事に過ごさないとね。今年もあっという間に終わりそうだし・・・・。

狭山署
飯能での一家三人惨殺事件の犯人が狭山署に連行というニュースを見て、ちょっとドキっとする。埼玉県警に勤める息子や教え子達が複数いるからだ・・・・。警察も大変だ。市民の為に、みんな命懸けで働いてくれている。

冬期講習1
今日から冬期講習。13時から中一、中二の息子と娘たちが集合。集中した空間の雰囲気がいい。途中の休み時間で「麦茶」「コーラ」「アイス」「グミ」をジャン県大会で負けた子が買ってきて・・・みんなで飲んだり、食べたりしながら・・・後半も集中した訳で・・・。なかなかいい時間だったぞ。

ジム552
隙間時間にRinちゃんに乗ってジムへ。下半身・腹筋背筋をやって、チョコっと走って終了。風を切って我が家に戻ったのだった。

ノーマスク
今日もジムにいる時以外はノーマスク。「ドラッグストアにノーマスクはまずいっしょ!?」と娘に言われても、『なんで?』と気にもしない。俺が一番嫌いなのは「メダカ症候群」。周りと同じじゃないと安心できない・・・そんな人間にだけはなりたくないのだ。自分の頭で考えて、それが正しいと思ったら、人がどう思おうが気にしない。昨日の西友もノーマスクは僕一人。それでも気にしない。日本の常識は世界の非常識。英語が話せたって、グローバルな視点を持ったことにはならない。日本を外側から見られるようになりたいものである。


夜は塾。中一、中二、高一の息子達との塾。この90分もみんな滅茶苦茶集中してくれて、いい感じだったぞ。途中で、何故か「漢検準2級」に挑戦しはじめた中一の息子。滅茶苦茶な読み方をして、みんなで大笑い。

絶対に打ってはいけない! 801  報道の力
「ワクチンを打っている人のほうが、逆にコロナに罹りやすい」とのこと…接種後の死亡や副反応はなぜ?新型コロナワクチンの光と影【報道のチカラ】 https://youtu.be/DIIFC6ysItA
@YouTubeより
*こんな悲惨なことが、日本中のあちこちで起きているんです。製薬会社から金が流れていく政治家や医者、天下り先のポストが約束されている厚労省の官僚を信じてはいけません。そして、スポンサーに逆らえないメディアも同じです。自分の体が本来持っている抵抗力を高めていきましょう。それが自分と愛する人を守る、一番確かな方法です。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1737弾!「たかやん物語」 100 嵒(1988年)

嵒(1988年)
五中の10期生は幸せだった。何故なら、教師の学年集団にいいメンバー揃っていたから。学年主任が甲神嵒、1組邑朋矢、2組穴沢和夫、3組鈴木松江、4組飯野浩、5組宮本恵子、6組角田充、7組内山ひろみ、8組栗山昇三、9組影山荘吉、10組佐藤卓也・・・そして、副担が岡本茂、大塚幸子、宮下博子、渡辺弥生・・・・担任は勿論、副担まで、・・・こんな豪華な布陣だったのだ。1組の担任は別として、他のメンバーが凄かった。宮下博子が副担でどれだけ助かったことか・・・五中の最後の1年をこの人達と一緒に仕事が出来たことは本当に幸せなことだった。(と、後になって分かる・・・・当時は五中の教師のレベル、それが普通だと思っていたから・・・。)
 嵒は4月のある日、こう言った。「生徒指導はたかやんに任せるよ。飯野さんと二人で上手くやってください。」『あいよ!』・・・(ジャイアンとは、その後、六中でもいいコンビになる。)
 そして、嵒は二学期最初の学年集会で子ども達にこう言ったのだ。「高校受験のことは心配しなくていい。安心しなさい。君たちには僕らがついている。君たちが行きたい高校に入れるように、ここにいる先生達が最大限の努力をする。みんな進路のプロだ。だから、内申のことなんか心配しないで安心して勉強してください。」そんな風に言われたら、子ども達は頑張るに決まっている。授業にも集中する。子ども達はグングン伸びていった。
 こうして、この学年の子達の殆どが志望校に合格していったのだ。嵒の言葉の力は大きい。嵒の言葉を聞いて、僕自身が安心したのを覚えている。不思議な人だった。僕らは本当の信頼関係で結ばれている兄弟のようだった。五中での残り時間がどんどん少なくなっていった。僕が愛する人たちとの別れがどんどん近づいていった。
*嵒が亡くなったのが、2014年の9月。あれからもう8年の月日が過ぎました。気がつけば9歳年下の僕も、もう直ぐその時の嵒の年齢になります。いくつになっても57歳で逝った父さんを超えられないように、兄貴のことも超えられるような気がしません。本当に偉大な兄でした。嵒と神さんは今も我が家の仏壇で僕を励ましてくれています。我が家の仏壇には母さんの遺骨と嵒の遺骨が並べて置かれています。そして、毎朝『お祖父ちゃん、お祖母ちゃん、お父さん、お母さん、嵒さん、神さん、おはよう!今日も一日よろしくね。雪と亮と空とひとみと僕の沢山の教え子たちが笑顔になりますように・・・力をかしてください。小さいお兄ちゃん、大きいお兄ちゃん、猛叔父ちゃん達のことも宜しくお願いします。楓、あきのりのことも宜しくね!・・・・・それから、・・・・』と六人の遺影にお願いばかりしているのです。兎に角、今でも頼りにしている嵒なのでした。

今日の写真1
昨日に引き続き、五中10期生の赤団です。この腕の角度と腰の反り方が大事だった訳で・・・滅茶苦茶練習しました。団長は貴光、2年1組になってからテニスをはじめて、1年で全国大会に行ったのだから凄い男でした。

今日の写真2
紅白対抗リレーで懸命に走る安孝です。何をやっても全力で・・・目立つ男でした。テニスは勿論、応援団でもリレーでも体育のサッカーでも・・・・


今日の写真3
五中10期生のテニス部です。これが関東で最強のテニス部でした。安孝が骨折してなければ、全国で最強だったと思います。女子も強かったですね。関東・全国にはしっかりと行って、勝ってましたから・・・・。


この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!! 

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