12月6日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第340弾! 2022年12月6日(火)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第340弾! 2022年12月6日(火)    たかやん

6時
「基礎英語」「中高生の基礎英語」「英会話」と聴いた筈なのだが・・・・記憶にない。寝不足で英語はいかんね。

7時半
美味しい朝ご飯を頂いて・・・・市役所に行く準備。面倒くさいのでパジャマの上にジャージを履いて・・・・・空ママが作ってくれたお弁当を持って・・・・

Rinちゃんに乗って
外は霧雨が降っていたが、Rinちゃんに乗って市役所に向かう。風が冷たすぎ・・・・手袋のお陰で手は温かかったが、顔に当たる風が冷たかった。

着替え
ジャージを脱いだ下はパジャマ。面倒くさいのでパジャマの上にYシャツを着て、スーツを着て・・・ふふふ、誰もパジャマを着ているとは思わないだろうねえ。

9時半
一般質問がスタート。パジャマ着ているし、寝不足だし、議場は暖かいし・・・・眠る条件は整っているのだが・・・勿論、寝たりはしない。どこかの国の居眠り大臣じゃないからね・・・・。

10時15分
眠くない!と、言ったら嘘になる。いつでも眠れそうだが、気合で目を大きく開ける。

10時35分
嶋野さんの質問が終わって・・・・・(約1時間の質問だった)

10時38分
23分22秒残しで池田さんの1回目の質問が終わって・・・・・・

10時43分
17分3秒残して・・・池田さんの質問そのものが終わって(答弁を入れて8分?)休憩に入った。残り時間の合計が41分5秒っていうのも凄いな。45分の持ち時間だから、実質的に話している時間は3分55秒か・・・やるなあ。俺はダラダラ・・・やるから、少しは見習わないと。(笑)

渡辺先生
議会事務局前で帽子を被ったおじさんに声を掛けられた。よく見ると渡辺繁生先生だった。『どこのおじさんかと思った・・・』と大先輩に向かって、生意気な後輩。渡辺先生は甲神・川島・木下という僕が大好きな三人の先輩の一つ後輩。そして陸上の専門家。同じ学校で働いたことはないけれど、尊敬できる先輩なのだ。今日は部活と陸上関係の質問があるので、傍聴に来られたらしい。
繁生先生から誠(同期の本田誠)の話も聞けて・・・ちょっと嬉しくなったのだった。

11時26分
平野さんのなかなかいい質問が終わって・・・今日の一般質問は終了。助川さんの質問が聞けなくて残念。体調は大丈夫だろうか・・・・。

ジム540
夕方、Rinちゃんに乗ってジムへ。パジャマのまま下半身をマシーンで鍛えて、30分のランニング。汗びっしょりになって・・・家に戻ってお風呂にドボン。体重は68キロになっていたけれど、体脂肪率は11%をキープしていたのだった。

塾1
夜は塾。中一の息子と娘、中二の息子との塾。中一の息子の理科の質問に答えている内に、話が脱線して・・・(脱線させられた・・・)そこからお話になって・・・・そのまま終わってしまったのだった。
「たかやん!五中に来て理科の授業やって!」「六中にも来て!」『ああ、やっていいならいつでもやるよ。理科と数学ならいつでもどこでも大丈夫かな。英語も多分・・・・国語と社会はちょっと準備をくれれば・・・』「来て、来て!」『小笠原の母島中では本当に授業やったよ。』「そうなの?」『うん。』
話は脱線して、脱線して・・・昔の五中、六中での授業を思い出したのだった。


塾2
後半は高一の息子と高二の息子との塾。基礎化学と古文に燃える息子達にアドバイスをしながらの90分。ココアはその3時間の間、ずっと僕の椅子の上で寝ていて・・・時々、鼾が聴こえて来るのだった。


絶対に打ってはいけない! 781  本物の医者

「全国有志医師の会」という組織がある。訴えているのは、新型コロナウイルスワクチンの接種の即時中止だ。接種の副反応が疑われる死亡例が増加していることなどを受けて、全国の開業医らが集う。名を連ねる医師(歯科医師、獣医師を含む)は約550人。会を率いるのは北海道本別町という人口6400人余りの小さな町の医師だ。
 北海道帯広市の中心街から十勝地方の原野を車で走ること1時間。大豆から小豆まで豆の産地として名高い本別町の中心部に、ほんべつ循環器内科クリニックはある。「マスクを取りましょうか」。院長の藤沢明徳医師は診察室にマスクをつけて入ってくる患者にまず、こう声をかける。顔の表情や血色をみないと患者の状態を見極められない上、最近は「(カビの一種である)カンジタ菌が口腔(こうくう)内にいる患者が増えている」ためだという。クリニックでは2021年末から新型コロナを季節性インフルエンザと同等の扱いにしている。その後の感染拡大期に多くの医療機関がコロナリスクを恐れて発熱患者の診察を敬遠する中でも、多い時には1日30人の発熱外来の診察を続けた。
*カンジタ菌が口腔内にいる患者が増えているのは、マスクのせいだ。そして、血栓で亡くなったり、異常な超過死亡はワクチンのせい。そう考えるのが普通になりつつある。こういう本物の医者が日本にはいるのだ。小さな力が大きな力になってきているのを感じる今日この頃・・・・。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1716弾!「たかやん物語」82「一生懸命」と校長 (1978〜80)

五中の4期生が入学した時から書きはじめたのが『一生懸命』という学級通信。文章の専門家だった父さんから言われた言葉。「朋矢、文章っていうのはな。難しい言葉で書いちゃダメなんだ。誰が読んでも理解できる言葉で、自分の言葉で書く。それが大事なんだ。」僕はその言葉を胸に自分の言葉で「一生懸命」という学級通信を書き続けた。
子ども達には人気だった。親も喜んでくれた。でも、文句を言う奴がいた。「この文章はなんだ!」と校長室に呼ばれたのだ。(うるせえなあ・・・)『学級通信ですけど・・・なにか?』「親向けの文章じゃないだろう。」(当たり前だろ!子ども達向けに書いてるんだから・・・)『そうですか?』「出す前に俺がチェックするから・・・・」(ばーか!誰が見せるか。)『わかりました。』
初代の中村敞一郎は僕に理解があったが、二代目M校長とは最初からぶつかった。その日から、「一生懸命」が管理職の机に配布されることはなかった。僕の「一生懸命」を面白いと言ってくれる仲間たちだけに配布されたのである。(教頭・教務主任も無視。学年主任は神さんだったので勿論、毎日見せていた。神さんはいつも笑って読んでいた。)
当たり前だ。自分のことを理解できない頭の固い爺に読ませるのは紙の無駄だ。子ども達の名前も覚えられない爺に読ませたくはないさ。頭ごなしに「この文章はなんだ!」と怒るような無能な管理職に読ませる義理はない。自分はまともな学級通信を書いたこともなく、無能な奴に限って、そういう怒り方をする。ものには言い方があるのだよ。いきなり「赤ペン」を入れるような、そういう否定の仕方をされたら、誰だってやる気がなくなるだろう。それが子ども達にどういう影響を与えるか・・・無能な管理職は想像できないのだ。
担任が温かい言葉で校長に励まされれば、それが子ども達にプラスに出るものなのだ。俺が校長だったら『面白いね。また読ませて。』『クラスの様子が分かっていいね。この子はその後どうなった?』『よく書いてるね。継続は力なりだからね。』そう肯定してから、『ちょっと気になった文章があるんだけど・・・・俺はこう思うんだけど・・・ちょっと気にかけて書いてくれると嬉しいな。』そういう言い方をするだろう。
学校は校長のものじゃない。子ども達のものだ。先生達のものだ。校長は何かあったら責任を取ればいいのだよ。勿論、子ども達の人権を侵害するようなことがあったら、それは注意しなければならないが・・・・詰まらない言葉で学級通信を担任と子ども達から奪うなよな!!

*管理職が無能な場合、教師集団は2極に分かれることが多いですね。ゴマすりチームと反逆チーム(無視チームもそれに入る。)僕は有能な校長には礼を尽くしていましたが、無能な管理職には反逆していました。ゴマはすったことがありません。有能な管理職はそのままの自分を見て、評価してくれたからです。僕の良いところも悪いところも知った上で、アドバイスをくれる校長、教頭がいると、やる気になりました。無能な嫌味な管理職の時は、(何糞!)と燃えました。
 どっちにしても、自分らしく生きないと、子ども達の為にはなりませんから・・・・・。子ども達に笑顔でいるには、自分らしく生きないとね。誰かの顔色を窺って生きるのはストレスになりますから、ダメですよ。人生一度切りですから・・・。


今日の写真1
控室の鏡の前でパジャマになっているのは誰だ!?  『わたしだよ!』

今日の写真2
下がパジャマでも、上にスーツを着れば、誰にも分からない。でしょ?今日は靴もネクタイもスーツも茶色で統一してみました。その下はパジャマだけど・・・・

今日の写真3
このポスターが気に入ってます。子ども達の笑顔がとっても素敵。“マスクをする子もしない子も共に理解し、尊重し合おう!”今の日本に一番必要な言葉かも・・・・学校では勿論、子を人に変えれば日本中が笑顔になりそう・・・。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!! 


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