2月14日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第45弾! 2022年2月14日(月) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第45弾! 2022年2月14日(月) たかやん

駅立ち
今回の駅立ちですが・・・オミクロン株の拡大により、「蔓延防止等重点措置」が適応されましたので・・・・延期することにしました。休校や学級閉鎖で、高校生のこども達とも会えないので・・・・もう少しお待ちください。

バレンタインデー
そっか・・・今日はバレンタインデーじゃあ、あーりませんか。五中時代は段ボール箱に3箱はチョコレートが来ていたが・・・最近は・・・どういう訳だか、来ないねえ・・・。52歳になったのだから、当たり前と言えば当たり前か・・・・。トホホホホ。

6時半
「中高生の為の基礎英語」と「英会話」を聴いて、気がつくと「ドイツ語」と「フランス語」まで聴いていた・・・。何をやっているんだか・・・・

通告
締め切りは今日の12時。1文字も書いてないので・・・ふーむ。それでも朝ご飯が大事な訳で・・・美味しい朝ご飯を頂きながら・・・韓国ドラマを見たのだった。

30分
結局、いつものように余り考えもせず、30分で通告書を書いて・・・10時半頃、議会事務局に送付したのだった。ま、取り合えず・・・この3月議会で「一般質問」が出来そうである。

0時過ぎ
通告を出した後で、質問するはずだったことがあったことに気がつく。これだから、30分で書いちゃダメなんじゃん!!全く何をやってるんだか・・・・。バカチンがあ!!

ジム357
隙間時間に・・・ジムへ。今日も下半身をマシーンで鍛えて・・・腹筋背筋をやって、久しぶりにチューブトレーニングもやって・・・それから軽くランニング。いい汗かいたぜ。

風呂勉
汗をかいた後は風呂勉。YouTubeでテニスの動画を見ながらストレッチ・・・・たまにはいいよねえ。テニスのイメージトレーニングも・・・・。


夜は塾。18時からは小五の娘との個別対応の塾。二人で算数に燃える。そして、19時から中一の息子との個別対応の塾。二人で英語に燃える。そして、20時半からは中三の息子達と高一の息子との塾。中三の息子達は入試間近が二人。高校からの課題に燃える子が一人。高一の息子は学年末テストが間近。みんな頑張るしかない訳で・・・・。中学英語をやって、高校英語をやって・・・数学やって、国語をやって・・・。超忙しい4時間が終わったのだった。


打ってはいけない!480     国会中継

国会中継を見ていて、呆れてしまった。オミクロンの感染を今のワクチンで防げないことは知っている筈なのに、「いつまでにワクチン接種ができるのか?」と野党が与党に迫っているのだ。ワクチン接種などしなくても、オミクロンは自然にピークアウトするだろうに・・・馬鹿の一つ覚えみたいに「ワクチン」「ワクチン」とワクチン接種以外には手が無いかのようである。与党も野党も「ワクチン一直線」・・・それに誰もブレーキをかけない。それが危ないのである。このままオミクロンがピークアウトしても、彼らは「ワクチン」「ワクチン」と国会で騒ぐのだろうか・・・・。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ  第1418弾!   好き嫌い

 教師として一番やってはいけないこと。それは自分の「好き嫌い」で評価をつけることです。自分の思い通りに動かない子ども達に「1」や「2」をつけて、“おらおら!言うこと聞かねえからだろ?”と「毒教師」ぶりを発揮する教師の話・・・あちこちで聞きます。
 教師だって人間ですから、得意な子もいれば、苦手な子もいます。それでも評価だけはプロとして自分の感情を無視して、正確に付けなくてはならないのです。
 客観的な点数でその子の評価を決められないようでは、「教師失格」です。
ある中学校の3年生の実技教科の評価で、授業にちゃんと出ている生徒に平気で「1」をつけた教師がいるそうです。授業にちゃんと出ている子に平気で「1」をつける神経が分かりません。「1」がついたら、受験できない高校がある・・・ということを知っていて、つけていたとしたら「悪魔のような教師」だし、知らないで付けていたとしたら「アホ過ぎる教師」です。受験には子ども達の人生がかかっています。
 子ども達に寄り添って、背中を押すのが先生の仕事なのに・・・自分の思い通りに行かないと、評価で「1」「2」をつけまくる・・・まるで「毒親」のような「毒教師」です。
 幼児を虐待しておいて「躾でやった」という「糞毒親」がいますが、自分の思い通りになら子どもにイライラして、虐待してしまうのですから・・・「毒教師」はそれに近いものがあります。
 「内申」や「評価」で脅して、言うことを聞かせようとするのでは、お話になりません。あなた方は「授業」と「人間性」で勝負してください。子ども達は「好き」な先生の言うことは聞くものです。そして、「授業が上手」な先生のことはどんな子でも「信頼」するものです。
 もう直ぐ公立の受験がはじまります。ある学校は先生達が子ども達に寄り添って、一緒に高校受験と戦っています。そして、ある学校は教師達が生徒の足を引っ張って、子ども達はそのハンディを背負いながら受験に臨むのです。卒業式で泣けるのはどっちの学校なのか、考えなくても分かると思います。

今日の写真1・2・3
この間、本屋で爆買いしてしまった本です。前にこのうちの1冊があったのですが、誰かに貸して・・・そのまま戻ってこなかったので、もう一度買ってみました。色んなことで悩んでいる子達に伝えたい言葉がギッシリ詰まっているので・・・・

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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