2月17日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第48弾! 2022年2月17日(木) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第48弾! 2022年2月17日(木) たかやん

駅立ち
今回の駅立ちですが・・・オミクロン株の拡大により、「蔓延防止等重点措置」が適応されましたので・・・・延期することにしました。休校や学級閉鎖で、高校生のこども達とも会えないので・・・・もう少しお待ちください。

6時半
「中高生の為の基礎英語」と「英会話」を聴いて一日がスタート。今日もいい感じである。

朝ご飯
今朝も「韓国ドラマ」を見ながらの朝ご飯・・・。録画してあるので、コマーシャルを飛ばして・・・時間を稼ぐ。残り少ない人生である。コマーシャルを見ている訳にはいかない訳で・・・・。

ヒアリング
9時半からは控室でヒアリング。9時に控室に入り、換気をして・・・スーツに着替えて、椅子をセットする。僕がワクチン接種をしていないことはみんな知っているから・・・窓もドアも開けて・・・距離を置いてのヒアリングになったのだった。

ヒアリング2
控室に来てくれるのは課長クラスの凄く若い職員の方達。議場の部長達も若いのだが・・・更に若い人たちと会えるので、ヒアリングがちょっと楽しみなのです。結局、ヒアリングが終わったのが・・・11時半過ぎで・・・若くて優秀な人たちと2時間以上話ができて・・・楽しかった。その後、着替えてから、議会事務局に報告をして、家に向かったのだった。


13時半過ぎ、空から電話があった。『どうした?』「テストの結果が明後日分かるんだけど・・・何か不安で・・・」と珍しく弱気な空。どうやらカルガリーで受験したIELTSの結果が良ければ、行きたい大学に入れる可能性が大・・ということらしい。「12年生の成績、滅茶苦茶良いからね。」『へえ。12年生って?』「高校3年生」『凄いじゃない。』「だから、高校の成績だけだったら、絶対に入れるんだ。」『マジか・・・』「そこだと薬学部を4年で卒業できるんだ」「農薬とか、食べ物の添加物で苦しんでいる人が沢山いるのね。何とかしたいんだよね。」(慶応の文学部に行って、芦田愛菜と同級生になる計画はどうした?)『へえ。それはいいことだ。』(由希先生、喜ぶぞ・・・)『合格したら・・寮に入るんだよね?いくらくらいかかりそう?』「結構、かかると思う」(うーむ。怖いなあ・・その結構がどれくらいなのかによって、覚悟を決めないとなんだから・・・)「合格したら、いくつか奨学金を申し込む」『うん。』(頼みますよ・・・)「日本語の先生に発音が綺麗だねって褒められたんだ。」『え?日本語の発音?』「違う。英語の発音」『凄いじゃない。』「それで、日本語のテスト受けさせてっていったら、OKだったから、日本語のテスト受けるんだ。」『へえ・・・テスト受けるだけ?まさか授業出てないのに、単位くれたりはしないよね。』「単位くれなかったら受けないよ。」『えー?授業受けてないのに、テストだけ受けさせてくれて・・・しかも単位までくれるの?』「そう・・・」『ところで、トラックのデモどうなった?』「こっちの人は凄いよ。おかしいことはおかしいって・・・行動に移すからね。まさか、政府がワクチンパスポートをやめるとは思わなかった。」『無くなったの?』「うん。だから、もうどこのお店も入れるし・・・外でマスクしている人はいないよ。」『へえ・・・』「マスクも体にはよくないからね。人が本来持っているフィルターの力が衰えていくし・・・」『なるほど・・・。』
空は2時間以上喋りまくり・・・「じゃあ、勉強するから切るね」と電話を切ったのだった。空の未来の設計図をちょっとだけ見ることが出来て・・・幸せな気持ちになった空父でした。

ジム356
隙間時間にジムへ。今日は時間が無かったので、下半身をマシーンで鍛えて、ランニングで終了。明日の朝練に備える。

風呂勉
今日もお風呂の湯舟でストレッチをしながら、「経済」の風呂勉。体も心も脳みそも「硬い」のはダメな訳で・・・・


夜は塾。中三の息子と高一の息子との塾でスタート。中学数学と高校数学を同時に教える。
途中から中三の息子達が二人参加して・・・大忙しの3時間があっという間に過ぎていったのだった。

打ってはいけない!484     ジョコビッチ

オーストラリアから追放されたジョコビッチの発言がテレビで取り上げられていた。
「私はプロのアスリートとして、サプリメント・食品・飲料水・スポーツドリンクなど体内に入るものはすべて慎重に検討している。今まで得た情報に基づき、現時点でワクチンを接種することはない」当たり前のことを言っただけなのだが、オーストラリア政府は「ルールを守るのは当たり前だ」とジョコビッチの発言を否定した。
 大事なことはワクチンを打ったかどうかではなく、抗体を持っているか。ウィルスを保持いないか。ということなのに・・・ワクチン接種したら、抗体を持っていようがいまいが、・・・安全だ。と、決めつけていることだ。しかも、どこのワクチンであってもOKというのだからどうかしている。今回のワクチンは接種しても感染するし、接種しても感染させる。接種しても(したから)重篤になる。接種しても(したから)死亡する・・・というワクチンである。普段から食べ物に気をつけているジョコビッチが打つことはないというのは当たり前のことだ。オーストラリア政府が「ワクチンを接種出来ない人」「ワクチンを打ちたくない人」を大会からも国からも締め出したことは確かである。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ  第1421弾!   気になった言葉11

「宝物」「大切な人をなくしたひとへ」  (トミーの言葉)
“それは悲しいというには、悲し過ぎて、辛いというには辛すぎる。でも、それだけの愛を持てた人がいたこと、その愛がアナタの中に紛れもなくあるということは、素晴らしいことじゃないかしら。それこそがアナタに残された宝物。”(1秒で悩みが吹き飛ぶ言葉から)
*長く生きていると・・・悲しいこともあれば、辛いこともあります。27歳で父親を亡くした時、胸が張り裂けそうな哀しみを経験しました。でも・・・その時、(ああ、これで父親を亡くした子の気持ちが分かるかも知れない・・・)そう思いました。それと同時に(ああ、父親を亡くしてこんなに胸が痛いんだったら、母さんの時は耐えられるんだろうか・・・)(父さんが居なくなってこんなに苦しいんだったら、子どもを失くすことは・・・俺には耐えられないかも知れない・・・)そうも、思ったのです。僕はその時既に何人かの教え子を失っていました。教え子たちが死んでしまう・・・考えたくもないことですが、長く経験すればするほど、そういう出来事に遭遇するのも我々の仕事です。
 僕は保護者会でこういうようにしていました。『絶対に子ども達より先に死んでください。』そして、卒業する子ども達にも『絶対に親より先に、俺より先に死ぬんじゃないぞ!!いいな。』とも言っていました。あなた方も、教え子より先に死んでください。でも、長生きしてくださいね。あなた方が長生きすれば、教え子たちはもっと長生きする筈だから・・・。


今日の写真1
五中のプールです。不思議なメンバーで写っています。長男の亮はこのプールで僕に落とされて・・・泳げなくなりました。僕は自分が従兄たちにやられたことをそのままやっただけなのですが・・・怖かったみたいで・・・可哀そうなことをしました。

今日の写真2
後ろの方に三っちゃんが写っているので、五中4期生の1年3組ですね。子ども達のこの笑顔に会いたくて・・・毎日、学校に行くのが楽しみでした。カメラはいつも持っていたんでしょうね。多分、ニコマートFTNだったと思います。

今日の写真3
尊敬する先輩の一人、川島勝治です。当時の五中には木下保則、甲神嵒、川島勝治という3人の偉大な先輩がいて・・・僕ら新人はこの先輩達に可愛がってもらいました。この3人のお弁当は随分、頂きました。(無断で半分食べてしまうのですから、酷い後輩達でした。主犯は本田誠でしたが・・・奥様達には申し訳ないことをしました。)

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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