2月18日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第49弾!2022年2月18日(金) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第49弾!2022年2月18日(金) たかやん

駅立ち
今回の駅立ちですが・・・オミクロン株の拡大により、「蔓延防止等重点措置」が適応されましたので・・・・延期することにしました。休校や学級閉鎖で、高校生のこども達とも会えないので・・・・もう少しお待ちください。

5時
昨日から、3月議会の「議案」を読み込んでいる。結構な量があるので、じっくり読まないといけない訳で・・・・。子ども達との勉強も大切だが・・・議会の仕事の方も大切な訳で・・・90分程、議案に集中したのだった。

6時半
「中高生の為の基礎英語」と「英会話」を聴きながら朝ご飯。朝練があるので、早めのご飯になった。今朝は「おでん」。これがまた美味しい訳で・・・・朝から幸せなわたし・・。

7時半過ぎ
新座ローンに到着。YouTubeで勉強しながら、3番コートのラインを掃く。隙間時間に勉強することが大事な訳で・・・・。こういう時はイヤホンが役に立つぜい。

8時過ぎ
高校の先輩の恒さん登場。3番コートで練習をはじめる。恒さんとの練習は楽しい。高校時代の話もできるし、「学校」の話もできる。それが楽しいから、直ぐに「休憩」になる。半ちゃんとのハードな練習とはまた別の楽しさがある訳で・・・誰とやっても楽しいんだけれど、恒さんと半ちゃんはやはり特別である。

6−0
北風が吹く中、恒さんとのシングルスがはじまった。前々回は6−2で勝ち、前回は6−7で負け・・・そして、今日は・・・何と6−0で勝ってしまった。いくら調子が悪くても、全日本プレーヤーである。色んな大会で優勝している恒さんを6−0で倒したのだから、ちょっと気持ちがよかった。

4−6
そして、恒さんと組んで、前回負けている超強敵、桂司・ちゃーちゃんペアとのダブルスがはじまった。0−1,0−2,1−2,2−2,2−3,3−3,4−3,4−4,4−5,4−6で競り負けたのだった。でも、かなり行ける気がしてきたから・・・ダブルス力も上がってきている気がする。

ジム357
隙間時間にジムへ。今日は下半身をマシーンで鍛えて、上半身、腹筋背筋をやってから、チューブトレーニングをして、最後にランニングで終了。苦しくて、時々『ウォーっ』と声を出しながらのトレーニングになったのだった。一日に一度、体に感謝しながら、体力の限界まで使うのもいいことかも知れない。

風呂勉
今日もお風呂の湯舟でストレッチをしながら、「TOEIC」の風呂勉。脳が楽しいと感じることをやろう・・・。

昆布
「やせる出汁」という本を見つけ(自分の本棚から)、読み直したら・・・なかなかいいことが書いてあったので、煮干しをフライパンで煎って、鰹節を煎って・・・ミキサーに昆布とお茶を入れてから、煮干しと鰹節を入れて・・・ミキサーで粉々にするだけの出汁なのだが・・・これをお湯で割って飲むと・・・「味覚が変わって」「食欲がダウンして」「みるみる痩せていく」というのだ。味覚が変われば、確かに食べるものも変わる訳で・・・・もう一度本気で挑戦してみようと思ったのだ。それで昆布を買いに、西友までいって・・・「痩せる出汁」を作ってみたのだった。70キロが何キロまで落ちるかな・・・。

議案2
塾の前にまた議案に目を通す。補正予算書で財調の75億を確認・・・・。財政非常事態宣言は何だったの?って感じである。


夜は塾。中一の息子達との塾でスタート。試験2週間前だというのに、眠そうな男達が二人。一人は「庭に出て目を覚ましてくる」と気合を入れてくれたが、もう一人の息子は眠気に勝てず・・・きっと寝不足なんだろうなあ・・・。
後半は高一の息子と中三の息子達が来てくれて・・・かなり気合が入った。なんだかんだ言って、一日の最後のこの3時間が僕にとっては一番幸せな時間なのかも知れない。

打ってはいけない!485    オミクロン

高齢者の方が、オミクロンで亡くなっている・・・・高齢者の方達はワクチンを接種している筈だから、そんなに死んでいい訳がない。逆に言うと、みんなワクチンを接種してしまったから、オミクロンのような弱いウィルスでも命を落としたとも言える。何故なら、このワクチンは「免疫システム」に異常をきたす恐れがある・・・ずっと前からそう言われていたからだ。M―RNAワクチンを体内に取り入れ時間が経つと、「普通の風邪で命を落とす可能性がある」と前から言われていたのだ。
 若い人たちには喉の痛みくらいの風邪だが、何度もこの治験段階のワクチンを接種して、免疫システムが破壊されてしまったお年寄りの体は、オミクロンに耐えられなかったのではないだろうか。
 オミクロンそのものが危険なのではなく、ワクチンを接種した後のオミクロンが危険ということを疑っている人も多い、今日この頃・・・。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ  第1422弾!   提出物

 ある中学校の学年末テスト範囲を見ながらこれを書いています。そこにはノート提出・問題集ノート、作図・計算トレーニング、漢字ノート、ワーク(一つずつ丸つけをして提出しましょう。英語ラボ・英語ノート(英語ラボは答え合わせを一つずつ行い、間違えは赤で直す。英語ノート・・・空いているスペースがないように単語練習などを行う。ワーク。
と、書いてあります。空いているスペースって・・空いているところをスペースっていうんじゃないの?と突っ込みたくなります。まあ、どこの中学校も同じようなものなんですが・・・。
 僕らの時代よりも「多忙で」「給料が少なく」「ストレスに晒されて」辛い日々を過ごしているあなたたちは何故、提出物に拘るのでしょう・・・。ノート提出にはどんな意味がありますか?どんなノートの取り方をしていても、テストが出来ればいいし・・・どんなに綺麗にノートを取っても・・・テストが出来なきゃ、意味がありませんよね。そもそも、ノートの採点にはあなた方の「主観」がもろにはいりますよね。「主観」は怖いですよ。「主観」は好き嫌いと相関関係がありますから・・・。
僕の教え子には3年間ノートを一度も取らないで、テストでは全て90点以上を取っていた子がいました。その子は「見て」覚えていたのです。要するに、脳の中に書き込んでいたんですね。勿論、僕は彼に「5」をつけ続けました。だって、僕の授業に本気で集中して、頭の中に叩き込んでくれていたのですから・・・。祐二が僕に「ノート提出なんかくだらん」ということを教えてくれたのです。
世の中にはそういう子もいるんです。問題集のやり方だって・・・僕なら問題集に書き込みません。最低3回やる為には、別の紙にやって、出来たら「赤」、解答を見て理解出来たら「黄色」、解答を見ても分からなかったら「青」を付けて・・・先生に質問します。
 その方が、みなさんも楽じゃありませんか?ノートを見るだけで時間がかかり、評価するのに時間がかかり、テストの点数と提出物の点数を合わせて「評価」するのにまた時間がかかります。絶対評価なのですから、自分で基準を作って、それを子ども達に伝えて・・・・その基準以上いけば「5」と決めると楽ですよ。評価に対するクレームは絶対に来ません。  課題提出をさせないで余った時間に「教材研究」したり、YouTube見たり、本を読んで「教養」を深めたりすれば、授業のレベルも上がっていくのではないでしょうか。あなた方も忙しいけれど、子ども達も忙しいんです。子ども達がどうしたら「学ぶことを好きになるか・・・」一緒に考えてみませんか・・・?


今日の写真1
右が石神井で1年先輩で早稲田で硬式をはじめた恒さん。年代別の全日本に出ている有名な選手なのですが・・・今朝は僕の調子が良くて・・・何と6−0で勝利しました。それでも笑顔でこうして写ってくれる優しい先輩です。

今日の写真2
議案の一部です。何年やっても議案を見ると、緊張するし・・・数字と議案の内容に集中する自分がいます。

今日の写真3
「やせる出汁」です。取り合えず・・・3週間の見続けてみようかなと思っています。何をやっても「石の上にも三週間」が基本ですね。やせるかなあ・・・どうかなあ・・・。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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