3月1日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第60弾!2022年3月1日(火) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第60弾!2022年3月1日(火) たかやん

6時半
「中高生の為の基礎英語」と「英会話」を聴きながら一日がスタート。シャワーを浴びて、仏壇に手を合わせてから・・・朝ご飯。

朝ご飯
録画しておいた韓国ドラマを見ながら朝ご飯。マンション管理組合の仕事を少しして・・・市役所に向かう。

9時過ぎ
議場に入る。今日も一番乗りである。みんなが来るまでの間、ちょっとお勉強。

9時半メモ
本会議がはじまった。共産党の小野大輔議員の質問でスタートする。「財政調整基金を75億も積めたのだから、削減してきた福祉サービス事業を復活できたのではないか」という当たり前の質問である。「個人市民税はコロナの影響を殆ど受けなかったと思うが・・・」
財政部長「個人市民税・・国策に寄って、個人事業主も下支えされて、業績が急激に悪化しなかった結果。個人市民税の8割が給与所得。0.4%の減にはなった。」「法人市民税については均等割りが減っているのは、4237社が4371社と増えているが、額として減っている。大きな法人の支店の廃止があったことが大きな影響を受けている。」「地方消費税交付金については、国に納めた消費税が半年くらい遅れて入ってくる。10%になった割には伸びてなかったのが12月になって伸びたので敢えて補正にはしなかった。」「財調の問題は今後の歳入歳出がどうなっていくか・・・コロナの状況がどうなっていくか・・・予算編成の段階で復活させようとしたので、今の時期になった」「平均4.5%の減収だったが・・・・」

10時20分メモ
カサジ登場。「個人市民税が9億3000万の憎、どの段階で分かっていたのか・・・?」財政部長「個人市民税については早い段階で分かっていた。地方消費税交付金については、8%が10%になる訳だから、多くはいってくる筈が・・・6月9月の段階では判断できなかった。12月で、初めて多くなると予測できた。」カサジ「どの段階で当初予算より増えると分かったのか・・・」財政部長「個人市民税については・・・6月くらいには分かっていた。地方消費税は6月で減だったが、9月では若干憎になっていた。税率改正の影響が40%程にしか影響でなかった。12月では大きく伸びたが・・・」

10時40分メモ
黒田実樹ちゃんの質問がはじまった。と、思ったら15分間の休憩にはいった。

議案第29号メモ
令和3年度補正予算に対して、小野大輔議員が反対討論をはじめて・・・・。共産党と語る会は補正に反対したのだった。そりゃあそうだよねえ。福祉サービスが大幅にカットされたままだったのだから・・・。

議案第2号 新座市都市高速鉄道12号線 建設促進基金条例
議案第3号 新座市立学校施設整備基金条例   負担は400億の内の36億円

お弁当
昼は控室でお弁当。「英会話」を聴きながらお弁当を頂く。これがまた美味しい訳で・・・・。「ビジネス英語」を聴きながら歯を磨いて、早めに議場へ。

13時05分 カサジ メモ
議案第3号 新座市立学校施設整備基金条例について、令和3年に出された計画では令和12年までの累計が324億と書いてあるが・・・今は400億と言っている。と、カサジが質問している。教育総務部長「改めて積算したところ、第二中学校の設計をしたところ、今回は校舎の長寿命化、今回の400億には設計も含まれているから差がでたと思われる。」
「小中学校の校舎、校庭、プール・・・全てで今回のは校舎の改修工事の全てで・・・」「国庫補助は3分の1、起債は9割で考えて36億必要である。」「それはおかしいだろう・・・」とカサジ。15分間の休憩に入ったのだった。

文教委員会
休憩中と本会議終了後、文教委員会が開催された。委員会の採決のやり方で話し合いが行われて・・・・提案した委員長は大変そうだった。

カード情報
ジムに行こうと思ったら・・・空から電話。「A大にも一応出願するから、お父さんのカード情報教えて・・」と空。空と仲が良かった中学、高校時代の友達が、次々と有名私立大に合格しているから・・・ちょっとプレッシャーがあるらしい。空が大学に合格してもダメでも、どういう道を選んでも、応援するから大丈夫だよ。空にそう伝えたかった空父であった。

早稲田
「たかやん、早稲田にも受かってた・・・」と娘から嬉しい知らせが届いた。中学・高校と「たかやん塾」に通っていた娘からの合格報告ほど嬉しいものはない。「どこに行くか迷っているからアドヴァイス頂戴!」と娘。3月は嫌いだけれど・・・こういう報告なら話は別だわ・・・。明日は久しぶりに娘と会えるぜい。


夜は塾。前半は中一の息子と高2の娘との塾。高2の娘とは「生物」。中一の息子とは「英語」に燃えたのだった。後半は中三の息子達が二人来て・・・一緒に高校の課題に燃えたのだった。

打ってはいけない!497    副反応の意味

 港区の5歳〜11歳の子ども達へのワクチン接種が港区でもはじまった。「痛くなかった」とか「ちょっと腕が痛い」とか「ちょっと熱が出た」とか・・・そういう副反応の話を宣伝するテレビ。怖いのは直後の痛み、直後の熱などではないのだ。
 ワクチンが自己免疫疾患を引き起こし、皮膚がとんでもないことになったり、血栓ができて死んでしまったり、普通の風邪でも死んでしまったり・・・基礎疾患のある人はそれで亡くなったり・・・
打って痛いとか、熱が出るとかのことを副反応と思っている節があるが・・・そうではないのだ。勿論、打った直後に亡くなった人もいるが・・・本当に怖いのは2回、3回と複数回打った後にやってくる、免疫システムが破壊された結果起こる・・・反応である。
 ここに来て、「5歳〜11歳の子ども達は感染しても重症化するリスクが極めて小さいので、ワクチン接種は勧めない・・・」とテレビで言う医者が出てきた。当たり前だ。医者なんだから・・・子ども達を守るために、本当のことを言ってもらわないと・・・・。ワクチン接種をしてきた医者たちも、今までのワクチン接種でボロ儲けしたんだろうから・・・
もういい加減、本当のことを言っても罰は当たらないだろう。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ  第1434弾!   教師脳

「不安になりやすい人ほど、より先のことを考える傾向にあるわ。」
先のことは、まだ何も決まってないわけで、不安に思おうと思ったら、いくらでも不安になれるわ。でも振り返ってご覧なさい?なるようになって今まで生きてきたわけでしょ。これからもなるようになるから大丈夫よ。(1秒で不安が吹き飛ぶ言葉)から・・・
*教師になって、一番不安だったのは・・・やはり新任で新設校だった五中の3年4組を担任した時だったと思います。今考えると、僕にとって「最高の出会い」があって、3年の担任をやりながら、2学年の理科を持たされた超非常識も「最高のトレーニング」になったのですが・・・よく考えると・・・僕を鍛えてくれた当時の子ども達にとっては「いい迷惑」だったかも知れません。
 ただ、あの時の「不安」とあの時の「期待」を思い出すと・・・期待の方が大きかったような気もするのです。Tommy先生が言うように、(何とかなるさ)そう思っていたことも確かなことです。そういう僕だったから・・・子ども達もついてきてくれた・・・今はそう思っています。「不安」な顔をしていたら・・・誰もついていきたくありませんからね。勿論、猛彦が4組に居てくれたことが一番大きかったのですが・・・ヒーコ、友和、お桂、古にい、ゆかり、博昭、さかえ、沢こう、あけ、こも、ハマベ、よっちん、おしめ、いなっちょ、みはる、恵子、りみ・・・・4組の全ての子達に感謝、感謝です。「教師脳」って不思議ですよ。今でも3年4組の全員の名前・・・出席番号順にフルネームで書けますから・・・・。


今日の写真1
朝ご飯はこんな感じでした。ご飯に味噌汁、納豆、海苔、ホッケ、サツマイモ、トマト、ヒジキにジャガイモ・・・そして、「やせる出汁」です。

今日の写真2
お弁当はこんな感じでした。控室で「英会話」を聴きながら頂きました。

今日の写真3
夜の塾風景です。中一、中三、高二といます。受験が終わったので・・・気のせいか、少しのんびりとした時間が流れています。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・

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