3月17日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第76弾! 2022年3月17日(木) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第76弾! 2022年3月17日(木) たかやん

6時半
「中高生の為の基礎英語」「英会話」を聴いてからお風呂に入って・・・・仏壇に向かう。

朝ご飯
韓国ドラマを見ながら朝ご飯。ちょっと泣きそうになりながらの朝ご飯。歯を磨いて、トイレにいって、仏壇に手を合わせて・・・市役所に向かったのだった。

9時10分
控室でスーツに着替えて議場にはいる。今日も紺系のスーツ。そして、紺系のネクタイ。本会議がはじまるまで20分間、一般質問の準備。こういうのを「泥縄」「付け焼刃」というのだが・・・。
由臨会の荒井さんに『ゆっくりやってね!』と言って笑う。前の人がやっている間に準備、準備。昔から宿題をやってこなかった癖がいまでも残っているのかも知れない。

9時半
由臨会の荒井さんの質問がはじまった。テーマは「スポーツ施設のストック適正化について」「ひばりヶ丘駅周辺の図書利用について」「職員の政策形成能力向上について」の3点である。
荒井さん、いいリズムで質問を続けている・・・その隙に、準備、準備・・・・ふふふふふ。
教育長答弁「西東京市との協定 図書館の利用に対して、480万→600万→1088万9000円と西東京市の要求額が上がってきて、対応できなくなった。」「栗原サービススポット」「栗原公民館の改修のさいは図書館の拡充をしていく」
11時頃・・・0秒を残して、buzzerを鳴らして・・・荒井さんの質問が終わったのだった。

11時15分
僕の質問がはじまった。テーマは「RCEPについて 」「集会所の予約について」「町内会連合会への参入について」 「ワクチンについて」「庁舎駐車場誘導員について」「部活動手当について」「教職員の駐車料金について」「PTAについて」「隠れ教育費について」「オンライン授業について」の10個。『12時目指してやります!』でスタート。残り時間0秒で1回目の質問が終わり、市長、教育長の答弁が終わって・・・・ピッタリ12時。休憩に入った。

13時
再質問でスタート。「オンライン授業について」の再質問で、調査書には「出席停止」とは書かないことが確認された・・・・。子ども達は安心してオンライン授業を受けられることが分かったのだ。要するにオンライン授業だけでは「出席」とはならなくても、高校に出す調査書では「出席数」を書く欄もなく、「出席停止」は書かないから、不利益になることはないということが確認されたのだ。そこが曖昧だったから、質問した訳で・・・・。不登校の子は勿論、コロナ等で不安な子も安心してオンライン授業を受ければいいのだ。調査書には「出席日数」という欄がないのである。指導要録には「出席停止」と記入したとしても、高校に送られる抄本は高校に合格してからだから・・・・何の問題もないのです。僕らも中一を担任した時は小学校から送られてきた抄本をさっと見ることはありましたが・・・さっと目を通すだけで、その後の子ども達の評価には1ミリの影響もありませんでした・・・。僕は子ども達の小学校時代の評価など・・・全く気にもしなかったのです。

13時半
米橋結太さんの質問がはじまった。13時40分。13分9秒を残して1回目の質問が終わった。市長、教育長の1回目の答弁が終わって・・・14時10分、6分16秒残して米橋さんの質問が終わった。

紺のネクタイ
一般質問が終わって、何気なく由臨海の若手と話していると・・・米橋結太君と鈴木芳宗君と僕の3人が同じ紺色のネクタイをしていることに気がついて、『ふっと気がついたんだよ。ふっとね。』「ああ、同じだあ・・・」『ふっと!!』と芳宗君の太いお腹を見て笑う。それを見て、みんなで大笑いしたのだった。

ジム364
久しぶりにジムに行った。下半身をマシーンで鍛えて、腹筋・背筋やって、上半身を鍛えてから、軽ーくランニングして・・・・今日のトレーニングは終わったのだった。それにしても、体が重たかったあああああ。運動しないと爺さんになっちまうぜ。


夜は塾。中三の息子達との塾。みんなで高校の課題をやって・・・楽しい時間を過ごしたのだった。この子達との時間もあと少し・・・。最後に「球技大会」でみんなの笑顔を見るのが今から楽しみ・・・。それが「たかやん塾」の卒業式・・・。


打ってはいけない!512    初適応になるか・・・その2
 男性は社会人ラグビーの元選手で、50代まで子供向けのラグビー教室の講師を務めていた。 「10年ほど前に一過性脳虚血を経験しましたが、以降は母が気を使い、食事は野菜中心の減塩メニュー。タバコは吸わず、お酒も週末に発泡酒を2缶飲む程度でした。昨年3月の健康診断でも高血圧や高脂血症などの異常は一切見つかっていません。それだけに、どうしても納得がいきませんでした。父の急死はワクチン接種と関係しているのではないか……。そんな疑念が頭から離れず、警察の方と話し合って司法解剖をお願いすることにしたのです」  司法解剖の結果、遺族のもとには〈肺動脈に血栓が詰まったことが死因〉との報告がもたらされる。  さらに、昨年12月、 「警察から母に連絡があり、“精密な調査を行ったところ、血栓ができた原因はワクチンにあるようだ”と聞かされました」
*体内の見えないところで、何が起こるか分からない・・・それがこのワクチンの怖さです。イギリスをはじめ、ワクチン接種を止める国も多くなってきました。日本はまたしても行き場のないワクチンのゴミ箱になっていくのか・・・・余りにも効果がなく、副反応が酷すぎる、行き場がなくなったワクチンを日本の幼い子ども達に接種していくのかと思うと、恐ろしくなってきます。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ  第1449弾!   宿題3

 いつの間にか、僕は親になりました。長男の亮が野寺小学校の2年生の時だったと思います。学校の先生が「空」という字をノートの1桝、1桝に2ページ書くという宿題を出しました。僕は息子からそのノートを取り上げ、ノート1ページ一杯に「空」という字を一字大きく書いて・・・”「空」という字はこういう風に大きく目一杯に書かせたいものです。今後、私の息子には宿題を出さないでください。学校でやることには口を出しませんが、家での時間には口を出さないでもらいたい。他の子にどれだけ沢山宿題を出しても構いませんが、うちの子だけには宿題は出さないで欲しい。”そういう内容のことをノートに書いて、小学校に持って行かせました。現役の第六中学校の教師からそう書かれて、野寺小学校の先生は困ったと思います。  それ以来、息子の亮がその先生からの「宿題」を持ってくることはありませんでした。僕は自分の子どもに達も、僕のように思いきり体と脳みそを使って欲しかったのです。亮は宿題をやる代わりに「将棋」と「サッカー」に没頭しました。
 学校でやり切れないことを家でやらせるのは間違いだと思います。今の子ども達は忙しいのです。習い事もあるでしょう。学習塾もあるでしょう。学校の宿題をやる暇は今の子ども達にはありません。
 宿題を出すこと自体が間違いだと僕は思います。「先生、宿題を出してください。宿題がないとうちの子勉強しないんです。」という親がいたら、その子にだけ出してやればいい。小学生の内しかできないことがあります。休みの日のお父さんとのキャッチボール・・・特に一番下の子どもにとって、お父さんとの遊びは「宿題」よりも何万倍も大事です。一番下の子の場合、小さなうちしか、お父さんも若くないから・・・・。その貴重な時間を奪う権利は学校にはありません。

今日の写真1・2
朝ご飯とお昼のお弁当です。

今日の日記3
中三の息子達です。高校生になる為の準備をしています。数学や英語の質問はいいのだけれど・・・古典の文法とかの質問が来ると・・・『ちょっと待ってね。確認するから・・・』とパソコンで確認してから答えます。いい加減なことを教えてはいけないので・・・・。それを見て子ども達も学び方を学ぶというか・・・。パソコンには色んなデータがあるので、利用しない手はありません。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・

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