3月18日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第77弾! 2022年3月18日(金) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第77弾! 2022年3月18日(金) たかやん

5時
YouTubeで「中野信子」を聴きながら目を覚ます。外は暗い・・・雨が降っているらしい。

6時半
「中高生の為の基礎英語」は今日が最後。「ふくちゃん」の恐ろしいほどのぶつ切り英語を聞き流し、「英会話」を聴いてから仏壇に向かう。

朝ご飯
今日も韓国ドラマを見ながら朝ご飯。父親の娘への思いが語られたところで、本当に泣いてしまった。

トリリンガル
空からラインが来た。「最近、やっと意思疎通ができるようになったんだ。」と空。「え?英語の話?」と空ママ。「中国語で・・・」『なに?そんなに進化したの?』「うん。今日も日本食のお店に行って、中国語で注文して、中国人の店員と話せた。」香港語と広東語の違いを説明する空。僕らに中国語を喋りまくる。仲がいいトリリンガルの友達のお陰で、いつの間にか空もトリリンガルになりそうである。


夜は塾。中一の息子との個別対応の塾。2年生の数学に突入する。学校の授業の3倍速〜4倍速である。ゆっくりだと、集中できないし、繰り返す時間が無くなるので・・・速いスピードでやって、わざと間違えさせて繰り返すのが味噌。途中から高1の息子も来て・・・高2の勉強をはじめる。何事も「仕込み」が大切な訳で・・・(中野信子に習った)脳みその使い方を教えながら、楽しく「数U」のお勉強したのだった。「動画より、たかやんの教え方の方が超わかる・・・」「学校の授業の10時間分はやったね。」と息子。超楽しかったぜ。

打ってはいけない!513    イギリス政府の発表
イギリス政府の発表を拾っていくと、日本が公表しているワクチンの情報とはほぼ真逆のことを言っています。ふつうーにニュースで読めるのでぜひご一読を。まずワクチンは
1 感染を予防しません
2 重症化を予防するのはほんの一瞬で、6ヶ月過ぎると逆に死亡率がはねあがります
3 免疫力を下げるのであらゆる病気にかかりやすくなります、死にやすくなります
と政府発表で文字で段階的に公表しています。また上記はイギリス政府だけではなく複数の医師のチームが既に同様の結論の複数の論文を出しています。まあ同じ現象がどの国でも起きてるので医師たちが目を瞑ってなければ複数の国から出るのは当たり前。ちなみにイギリスが全規制解除とワクチン中止に舵きりをした理由は、国内で副作用の可能性を黙認した政府や医療関係者への「殺人罪」での訴訟が相次いでいるのが背景の一つだということです。いくら治験中とはいえイギリス人は泣き寝入りなんかしません。日本ではワクチン接種のバイトが日給20万円にもなり医師が反対しにくい土壌があるにもかかわらず、北海道有志の会を皮切りに、関東、甲信越と続々とピポクラテスの誓いを守る医師たちが立ち上がって、ワクチン中止を訴えています。
*この記事は流石にショックでした。ワクチン先進国のイギリスはとっくに気がついていたのです。このワクチンはコロナには効かない。感染を予防しないし、接種しても感染させてしまう。何よりも怖いのは人の抵抗力を奪い、病気にかかりやすくして・・・死にやすくする・・・ということです。そんなワクチンを子ども達に接種しようとしている国・・・それが日本です。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ  第1450弾!     距離感

 どうやら日本中の小学校で子ども達の名前を呼ぶときに「さん」をつけて呼ぶのが当たり前になっているようです。どこの馬鹿が始めたかは知りませんが、自分の子どもを呼ぶときに「さん」をつける人はどれだけいるでしょう。そういう「家庭」があってもいいし、絶対に悪いとも言いません。でも、全ての学校で、全てのクラスでそれが「当たり前」になってしまったら・・・僕がイメージする「学校」とは余りにも違います。
 「名前を呼び捨てにすると怒る親がいる」のだったら、その子だけ「さん」をつけてやればいい。(でも、その子が嫌がったら、名前で呼んでくださいね。)僕は自分の子が「空さん」と呼ばれるより「空」と呼んで貰った方が嬉しいし、息子とは勿論、僕と先生との距離感も近く感じます。
 大事なことは自分が子ども達の立場になって考えることです。自分が小学生だったら、先生にどう呼ばれたいか・・・僕は「朋矢さん」とは呼ばれたくありません。「朋矢!」と呼ばれた方が1000倍いい。「朋矢さん」だったら「高邑」って呼ばれた方が全然いい。みなさんはどうですか?自分が子どもだったら・・・「さん」って呼ばれて・・・気分がいいですか?僕は嫌です。僕が子どもだったら・・・愛する母さんに「ともやさん」と呼ばれたら・・・(この人は本当のお母さんなの?)って思うかも知れない・・・・本当に愛する人には「ともや!」って呼ばれたいし、「とんちゃん」「ともちゃん」って呼ばれたい・・・そう思います。
 「○○さん」という呼び方は「距離」を感じさせる呼び方だということをプロの教師なら知っていなければなりません。子ども達は世界に向かって生きています。「さん」と「呼び捨て」・・・これからの時代、どっちがいいか・・・少し考えれば分かるはずです。「上から言われてるから仕方ない」「みんながそうだから」そう思ったとしたら、もう日本の古い教育にあなた自体がやられていますよ。

今日の写真1          卒業アルバムから1
これは、五中10期生の卒アルですから・・・僕が32歳の頃だと思います。みんな若いので・・・誰の許可も取ってませんが、多分怒る人はいないかな・・・。前列左から1組たかやん、2組穴さん、3組松江さん、4組ジャイアン、5組みやもつ・・・後列左から、久仁子先生、千田先生、重一郎・・・の顔が見えます。(これは子ども達の呼び方と僕の呼び方が混ざってます。)

今日の写真2
上が尊敬する国語のキノッピー(僕も子ども達もキノッピーでした)、下が愛する神さん。(僕は神さん、母さん、ばあさんと呼んでいましたが・・・子ども達は神さんでしたね。)

今日の日記3
左が、永遠のライバル音楽の陽子、そして右が優しかった国語の弥生先生。陽子とは年齢が近かった(ひと月僕の方がお兄さん)からやり合ったんでしょうねえ。弥生先生は大分年下だったせいもあるけれど・・・滅茶苦茶優しい先生でした。(僕にも生徒達にも・・・・。)“あなたねえ・・・この間、日記読んだけど・・・まるで私が優しくないみたいじゃない!”って陽子から電話がかかってくるかも・・・・。“陽子が優しかったら・・・世の中の女性はみんな優しいってことじゃんか!・・・”

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・

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