3月20日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第79弾! 2022年3月20日(日) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第79弾! 2022年3月20日(日) たかやん

5時
昨夜は2時近くまでNETFLIXを見ていたのだが、目が覚めたのは5時。そろそろはじまる駅立ちに合わせて、目が覚めるようになってきたのかも知れない。

朝ご飯
昨日の残ったとろろ汁で・・・ご飯、味噌汁、納豆、とろろ汁、ミニトマト、やせる出汁・・・朝ご飯。二日続けても美味しいねえ。幸せだねえ・・・。

川掃除
9時からは川掃除。「8時50分集合な!」と言っているのに、なかなか来ない高校生の息子達が来るのを待って
・・・栗原一丁目公園に行くと、既に何人か来てくれていた。

平均年齢
今日の平均年齢は低かった。4月から2年生になる子から、5年生になる子まで来てくれたからだ。若い子達との川掃除は楽しい。学校のこと、進路のこと・・・恋愛話・・・色々な話をしながらの川掃除は超楽しかったぞ。

デカ
『さっき会ったおじさん、教え子なんだぜ。』「嘘・・」『しかも、あのドトールのNO2。』「えーっ!」『それなのに、“お前”と“先生”だから面白いだろ?』「いくつって言ってたっけ?」『55歳だって。』「たかやんいくつ?」『俺は52。60でターンしたから・・・。』「そんなバカな・・・」五中赤団団長だった「デカ」とその愛犬の「レオン」と会えて、ちょっと幸せだったぜ・・・・。

ジム365
隙間時間にジムへ。今日は下半身をマシーンで鍛えて・・・直ぐにランニングマシーンへ。ジョギング、ランニング、ダッシュを繰り返して・・・久しぶりに汗びっしょりになったのだった。

美咲
ジムで野々花に似た子がいたのだが、何かが違う・・・そう思ったら、野々のお姉ちゃんの美咲だった。姉妹でも何かが微妙に違うのである。『4月から3年生だっけ?』「4年生だよ。」『えーっ!ってことは就活?』「うん、もう1社決まったけど・・・まだ受けるよ。」と美咲。たかやん塾を卒業した優秀な姉妹はこの4月揃って女子大生になる。

212弾
隙間時間に212弾の作成に燃えてみた。今日の写真を撮りこんで・・・illustratorを駆使して・・・少しは議会のことが書けたかも・・・・

打ってはいけない515   効かないワクチン

 ファイザーだろうが、モデルナだろうが・・・効かないものは効かない。世界中で分かってきたことだ。だから、何回接種しようが感染してしまうのだ。
 怖いのが、感染してしまうだけではない。感染させてしまうこともわかってきたのだ。要するに、「自分の為、愛する人の為にワクチンを接種しましょう」という言葉を信じても・・・何にも効かないのである。
 それだけではない。免疫システムを破壊するので取り返しのつかない後遺症で苦しんだり、死んでしまったりするのです。
*そんなワクチンを子ども達に打っていい訳がないんです。僕が言いたいのはそういうことです。
 

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ  第1452弾!    先生の目2

「反省文 2年5組 大貫陵平」 
 僕は、9月29日、昼休み中に○○君たちとベランダに出て話をしていました。そのとき、○○君がハイチュウを食べていて、僕も食べたくなって、ハイチュウをもらって食べてしまいました。今思えば、本当にばかなことをしてしまったなと思います。お菓子を食べている人は、2学期に入ってから少し見かけていましたが、一度も注意しませんでした。議長で、中央委員で、部長で、班長で、みんなにたくさんの仕事を任されている自分が、注意一つできなくて、ついには自分自身が食べてしまったのが情けないです。
 また、池田先生が一人一人確認をとっていたとき、「全員大丈夫です」と言っていたけれども、そんなわけもないのもわかっていました。そのとき何も言えなかったことを、今では何をやっていたのだろうと思います。本当に済みませんでした。
 ライターを持ってきたのは僕です。スプレーとかにはつけてはいないけれども、持ってきてしまいました。そのときは、軽はずみな気持ちでした。別に何をしようかと考えずに持ってきました。
 今後どのように罪を償うか考えた結果、僕は2の5の教室を、放課後、できる限り机の整とんとごみ拾いをします。また、合唱祭の練習をたくさんして、みんなをリードして、一生懸命頑張ります。仕事を進んでやり、みんなのクラス、学年の役に立てるよう頑張ります。これからは、十分に注意できるようにします。
 今回は、先生方の貴重な時間をたくさん使ってしまって、本当に済みませんでした。今後、絶対にこのようなことがないように、気をつけて学校生活を送ります。済みませんでした。
*これは2000年の秋、今から20年以上前に二中の生徒指導で命を絶った、13歳の大貫陵平の反省文です。13歳の陵平は反省文の最後に“先生方の貴重な時間をたくさん使ってしまって、本当に済みませんでした。”と書いています。これは当時の教師達が「お前たちは先生達の貴重な時間を使ってるんだよ!」と言ってないと出てこない言葉です。
13歳の陵平が何故、死ななければならなかったのか・・・それは学年集会で学年の友達みんなの前で代表として「お菓子をベランダで食べてしまったこと」を謝るように言われたからです。  みんなの前で恥をかかせるような指導はとても「生徒指導」と呼べるものではありません。子どもの心を傷つけ、下手をすると命を奪うような行為なのです。こういう教師と関わった時は「学校に行かない・・・」という選択が正解です。「やすみじかんにお菓子を食べたような「小さなこと」で集団で脅し、反省文を書かせ、親に連絡をし、親を学校に呼び出し、更に大勢の前で見せしめに「恥をかかせる」。そういうど素人のような糞生徒指導をする教師集団は誰一人「先生の目」を持っていなかったのです。あなた方にはそうなって欲しくありません。20年前の新座二中の教師集団に「先生の目」がなかったのは・・・それに慣れてしまっていたからです。素質がある先生がいたのに・・・・「ずっとそうだったから」「共通理解共通行動が大事だから」「少しのことを見逃すと大変なことになるから・・・」「周りに合わせないと・・・」その結果、一人の生徒が命を落としたのです。「先生の目」には“愛”が必要なんです。だから、“教育は愛だ!”なんです。


今日の写真1
平均年齢を下げてくれた、4月から2年生(高校)、5年生(小学校)、3年生(高校)、4年生(小学校)の子ども達です。

今日の写真2
川掃除の後半、4年生の女の子と僕とのツーショット。お父さん、お母さん、お姉ちゃんと幼稚園の頃から参加してくれているので、もう何年も掃除をしてくれています。

今日の日記3
これがデカと3歳の「レオン」です。撮影したのは高三になった里咲。レオンが前を見た瞬間を撮ってくれました。子ども達って、いくつになっても可愛いですね。いくつになっても・・・どんなに偉くなっても・・・何も変わらない・・・・。不思議です。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・

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