3月21日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第80弾! 2022年3月21日(月) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第80弾! 2022年3月21日(月) たかやん

212弾!
朝から212弾の最終校正に入る。4月の駅立ちに備えて、印刷屋さんに出さないといけないからだ。テニスもせず、パソコンに向かうと決めたのだった。

先生の誕生日
3月20日は小学校1年〜3年の担任、美佐子先生の誕生日。『美佐子先生ですか?』「はい?」『向後先生ですよね。たかむらです。』「朋矢君?」『はい。先生、お誕生日おめでとうございます。いくつになったんですか?』「87歳。もう老婆よ。」『声、全然変わってないけど・・・』「そう?」『お誕生日、20日でしたっけ?今日でしたっけ?』「昨日よ。」『やっぱり20日だったか。昨日か今日かで迷ったんですよ。来年はちゃんと20日にかけますね。』「来年まで生きてられたら・・・・」『もう何言ってるんですか!コロナとか大丈夫ですか?』「なんとか・・・今度、24日に3回目のワクチン打つんだけど・・・」『ダメですよ。ワクチン打っちゃ・・・効かないし、打ったことで免疫システムが破壊されるから、危ないんですよ。』「そうなのよね。でも、周りがみんな打つから・・・・」『同調圧力に負けないでください。先生には元気で長生きして欲しいから・・・・』「迷うわよね。」『迷ってください。迷って、考えて・・・打たないでくださいね。』「どうしようかなあ・・・・」『すみません。お誕生日のお祝いの電話だったのに・・・ワクチンの話になっちゃって・・・』「うううん。いいの、いいの。」そんな会話をしながら、美佐子先生の声を聞いて・・・幸せな気持ちになったのだった。不思議だわあ・・・先生の声を聞いているだけで、小学生の頃の自分に戻れるんだから・・・・。あの頃の先生、本当に綺麗だった・・・僕が6歳、先生が25歳だったけど・・・
ね。

たー坊
お昼前に、空ママと二人でたー坊のお墓参りへ。東久留米のそのお墓は滅茶苦茶混んでいて・・・でも、車で奥の方まで入れたので・・・久しぶりにたーに会って、手を合わせることができたのだった。


ジム366
隙間時間にジムへ。今日は何もしないで直ぐにランニングマシーンへ。ジョギング、ランニング、ダッシュを繰り返して・・・ダッシュで家に戻ってきたのだった。


夜は塾。4月から小六になる娘との個別対応の塾。算数の問題を丁寧に解説しながら、一緒に解く。苦手な図形と割合が少しずつ、出来るようになってきたのだが・・・学校のやり方と違うので、暫く苦労しそうである。
後半は4月から中二になる息子との個別対応の塾。英語が超苦手な息子を「英語好き」にしようという作戦の第二段階に入ったぞ・・・。なんか、燃えてきたぞ!!

打ってはいけない517   効かないワクチン3

効かないワクチンを接種すれば感染するのは当たり前。感染すれば、誰かにうつすのも当たり前。おまけに免疫システムを破壊され、後遺症で一生苦しみ、あっけなく死んでしまう人も増えてきた・・・それでも3回目を打つのは・・・そういう情報には目を瞑り、耳を塞ぎ、製薬会社と政府とテレビを信じ「みんな打ってるから」と、メダカ症候群になっていることにも気がつかず・・・。
 大人はそれでもいい。でも、子ども達には未来があるのです。そんな恐ろしいワクチンを子ども達に打っていい訳ないでしょう。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ  第1453弾!    先生の目3

 「ブラック校則」が危険なのは、子ども達の「人権を無視した生徒指導」をし、子ども達を傷つけてしまうからです。そういう生徒指導をしていると、その校則を守らせるのが目的になってしまい、「外見」で子ども達を見る「癖」がつき、若い先生達も「先生の目」を失っていきます。実は、それが一番怖いのです。
 「外見で子ども達を見る癖」が一度ついてしまうと、二度と「先生の目」を持つことができなくなります。
若いうちから、頭髪とか、スカートの長さとか、靴下の色とか、靴だとか・・・名札だとか・・・そういう下らない「外見」に目が行くようになると・・・子ども達の目の奥にある「悩み」や「悲しみ」そして、「可能性」に目が行くことは無くなります。
 「先生の目」を持たない教師達は平気で「いじめはありませんでした。」「気がつきませんでした。」と言います。「先生の目」を持たない教師が校長になれば、「原因は学校にはありません」「家庭にあるのでは」といいます。「先生の目」を持たない教師が教育委員会へ行けば、教育委員会もまた「学校ではいじめは確認されなかった」と平気で学校や教師を庇います。だから怖いのです。
 「ブラック校則」は「ブラック教師」を育てているのです。あなたの学校に「ブラック校則」があったら直ぐに無くしてください。あなた方が「ブラック教師」になる前に・・・・。
 どうしても、取り締まりがしたいのなら、「警察官」や「麻薬捜査官」になって、悪い奴らに立ち向かってください。あなた方の目の前にいるのは、「凶悪犯」じゃあない。無限の可能性を秘めた子ども達なのです。そういう子ども達をブラックに染めていい訳がないんです。

今日の写真1
右が単身赴任先から駆けつけてくれた直也、左が畑中から走って参加してくれた宣樹です。直也は東久留米で、宣樹は新座駅で知り合った「駅立ち仲間」であり、「川掃除仲間」なのです。遠くに転勤した筈の直也を見て、嬉しかったなあ・・・。久しぶりに直也と話ができて幸せでした。

今日の写真2
4月から高三になる娘の里咲です。正確には宣樹の長女なのですが、長い間「たかやん塾」に通ってくれたので、僕にとっても娘なのです。今日は娘の「進路相談」「人生相談」に乗りながらの幸せな川掃除になりました。
「先生が進路をはやく決めろって煩いの」『俺が17歳の頃は、ウィンブルドンで優勝するくらいの気持ちでいたんだから・・・せかせるんじゃねえ!って言ってやれ。』「そうだよね。迷うよね。」『一緒になって悩んでくれる先生いないの?』「いないよ〜」『そっかあ・・・でも、お前には俺がいるからな。』「うん。こういう時、ちゃんと話を聞いてくれる大人がいるから、あたしは幸せだよね。」

今日の日記3
4月から高二になる、仙と春樹も来てくれました。中学時代から、時々川掃除に参加してくれている二人とも、少し話ができて・・・楽しかったなあ・・・。『仙、スケボー上手になった?』「うん、まあ。」「仙ちゃん、超上手いよ!」『俺が小さい頃、スケボーがあったら、やってただろうなあ・・』「そうなの?」『うん、危険な遊びばかりやっていたからね。ブランコから1回転して、鉄の柵に飛び降りたり・・・・』「凄い・・・」『でも、スケボーの方が凄いことやるじゃん。』「まあ・・・」この仙、中学時代に「ツーブロック」で登校させて貰えず・・・僕は『そんな学校に行くな!』と言った記憶があります。川掃除をするような子を学校は“ツーブロック”という理由で排除したのです。こんなにいい子を学校から排除・・・「先生の目」を持った先生がいてくれたら・・・そう思います。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・

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