6月6日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第157弾! 2022年6月6日(月) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第157弾! 2022年6月6日(月) たかやん

血糖値
今朝の血糖値は98。二日続けて100を切るのは初めてのことかも知れない。「やせる出汁」のお陰か、「一日完全に二食」「間食なし」のせいか「トレーニング」のお陰かは分からないが・・・朝から気分がいいぞ。


5時前から雨の音がしていた。今日は一日雨だというので・・・「Rinちゃん」で行くことは諦めて、久しぶりに車での出勤になりそうである。

一般質問
今日から一般質問がスタート。9時半過ぎ、最初に小野大輔副議長が要求資料をまとめて要求。各議員が要求した資料がまとめて配布されたのだった。前は本人が質問する直前にしか配布されなかったのだから、このシステムを提案した俊さんに感謝である。

初日のトップは政和会の嶋野さん。1回目の質問は残り時間11分24秒を残して終わり。10時20分、9分4秒を残して嶋野さんの質問は終わったのだった。

2番目は政和会の池田貞夫議員。10時25分、21分31秒残して1回目の質問が終わり。10時28分、19分2秒残して終わったのだった。1時間で二人終わっちゃったぞ・・・。凄いスピードだ。

ウクライナ
休憩で廊下に出ると。「あらなに、やめてよ!」と星川さん。「日の丸つけてたら嫌でしょう」と僕のウクライナマスクが気に入らない様子。人がどんなマスクをしてたっていいじゃないよねえ・・・。今度はカナダの国旗のマスクで行こうかなあ・・・・。日の丸だって・・・別に悪くはないでしょうよ。その人が付けたければ、他人がどうこう言う問題じゃない。自分が身に付けているもので、いきなり攻撃されるのは一種の「暴力」だと感じたのだった。

3番目は政和会の助川議員。20分3秒残して1回目の質問が終了。11時3分、16秒4秒残して終了した。

4番目は政和会の平野議員。23分42秒残して1回目の質問が終了。市長の答弁の後、教育長が「平松茂議員から・・・・」と答弁して議場が笑いに包まれる。11時45分、5分40秒残して終了。今日の一般質問は4人だったのだが、お昼前に終わってしまったのだった。

ジム419
お弁当を食べずにそのままジムへ向かう。雨でも運動できるところがいい。今日は時速9キロから15キロの間でランニングだけやって終了。

お風呂
汗をかいたので、昼間からお風呂に入る・・・みんな働いている時間に、申し訳ないと思いながら・・・・ストレッチして、筋肉をほぐして・・・・。

水質検査
昼ご飯はお弁当。これがまた美味しかった訳で・・・・その後は水質検査の続き。これがまた超、時間がかかる訳で・・・・何とか5項目の検査を終わらせたのは3時間後だった。


夜は塾。中一、中二の息子達との個別対応の塾。英語を基礎からやり直すことに集中。二人とも大分いい感じになってきたぞ。そして、後半は高一の息子との個別対応の塾。高校の楽しい話を沢山聞いた後、数学のテストでできなかった問題の説明をしたのだった。

打ってはいけない596   4%
新座市の場合、65歳以上74歳未満の新型コロナワクチン対象者は18961人。その内の1回目の接種者は18207人。1回目の接種率は96%。未接種者は754人。未接種率はなんと4%・・・・。勿論、僕はその4%に入っている。僕が知りたいのはその4%の人がどういう状態なのか・・・ということだ。僕のように元気でいるのか、それともコロナに感染して大変な思いをしたのか・・・ということ。そして、逆に96%の人が元気でいるのか。コロナには感染しなかったのか、感染したとしても軽い症状で済んだのか・・・ということ。それが分からないと、ワクチンの本当の姿が見えてこないのである。どういう影響が出たか分かってから接種するか、しないか・・・決めて欲しいと思うのである。それが未だに分からない・・・・本当に怖いのはそこだ。
 

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1529弾!    大量の課題再び

 再び大量課題の話です。そもそも、何の為に大量の課題をやらせるのか・・・・。表向きは「学力向上」ですよね。テストで90点以上取らせる為の課題だとイメージできます。ただ・・・もし、そうだとしたら、90点以上とった生徒は課題をやっていようがいまいが、提出する必要はないでしょう。テストで証明しているのだから・・・。彼らはいい勉強の仕方をした筈です。授業に集中し、きっと問題集もやった。だから、テストで90点以上取った。それ以上に何を彼らに望むのか・・・・。
授業で自分が教えたことの9割を子ども達が理解してくれたら・・・自分の授業も悪くない・・・僕はそう感じていましたが、みなさんは違いますか?90点以上取った子にも課題の提出を強要するのは何故か・・・。
それは無意識に子ども達をコントロールできるからではないか・・僕はそう見ています。今でも時々、「解答」を渡さない教師がいることがそのことを示しています。世の中には「毒親」で苦しんでいる子ども達が沢山います。誰かにコントロールされて成人になると、無意識に誰かをコントロールしたくなるのかも知れません。そういう人が学校や学年の中心にいると、生徒達をコントロールしやすい仕組みを作っていきます。「俺の言うとおりにしないと・・・・・・私に対する態度が悪ければ内申を下げるわよ」と暗にプレッシャーをかけることでコントロールしようとするのです。
みなさんがそういうタイプではないことを祈りますが、「同調圧力」で同じようにやらないと圧力がかかる・・・そう感じて、今の「大量の課題」をテストの前後で提出させる風潮が出来たのではないでしょうか。そう考えると、「大量の課題提出」は学力向上にも繋がらないし、教師の多忙化からの解放にも繋がりません。
 「大量の課題提出」は子ども達の時間を必要以上に奪い、教師自身の時間も無駄にして、残るものが殆ど何もない。そういう仕組みだと僕は思います。まあ、子ども達を机に長時間縛り付けるという「見せかけ」の勉強時間の増加にはなりますが。
 今、僕が学校にいたら・・・問題集の使い方を教えます。付箋やマーカーを上手に使って、複数回繰り返すことの大切さを教えます。解答・解説の使い方も教えます。でも、強要はしません。それぞれの子ども達に合ったやり方があるからです。教科書を複数回読むだけでできる子だって世の中にはいます。書くより読む方が脳みそに入る・・・そういう子だっているんです。YouTubeでいけちゃう子もいるでしょう。教師は子ども達に「やり方」を紹介する。それでいいのだと思います。勿論、提出はさせません。『質問があったら、遠慮なくおいで!』とは言いますが・・・。そして、テストの結果だけで評価をします。自分の主観は絶対に入れません。そんなものを評価に入れていたら、教師として失格だから・・・・。勿論、授業を聞いてなければ出来ない問題も作るでしょう。高校入試レベルの問題も授業の中で解説します。記述系のものを書かせたければ、その書き方を徹底的に教えてからやります。そして、自分が教える教科を好きにしてしまう・・・。そう、それが一番大切なこと。 大量の課題提出はあなたが教える教科を嫌いにしている可能性が高いということです。
 
今日の写真1
水質検査をする為に、妙音沢から黒目川に下りていく文夫です。

今日の写真2
黒目川の水を採取している文夫です。

今日の写真3
6か所の水を採取して、ホッと一息。一人だったら、出来なかったかも・・・・。文夫がいてくれて本当によかった。文夫、ありがとうね!

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・

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