6月9日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第160弾! 2022年6月9日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第160弾! 2022年6月9日(木)  たかやん

1時半
ふと、目が覚める。朝だと思ったのに・・・なにか気にかかることがあるのかな・・・・。空のこと、雪、亮のこと・・・・里咲、杢、琉空のこと・・・。田舎の家のこと・・・・。

6時半
「中高生の基礎英語」と「英会話」を聴きながら準備をする。顔を洗って、歯を磨いて、シャワーを浴びて、仏壇に手を合わせる。心配な子達の名前を言って・・・お願いする。

7時半過ぎ
血糖値を測ると89。「特性やせる出汁」を飲んでから、炭水化物を体が拒否するようになってきたかも知れない。『ご飯少な目でお願い!』とお茶碗に半分程のご飯が出てきたのだが・・・・それも残したくらいだ。血糖値が90を切っているのに空腹感もそれ程強くなく、不思議な感じだ。もしかしたら、胃が小さくなったというより、脳が変化してきたのかも・・・。

8時40分
Rinちゃんに乗って市役所に向かう。今日も涼しい。11分後、市役所に無事到着。控室で着替える。

9時過ぎ
議場に到着。直ぐに孝子が隣の席に座る。「緊張する」「やりたくな〜い」「トイレ行ってくる〜」と大分緊張している様子。僕は笑いながら、一人で古文の勉強開始。

9時半
今日のトップは語る会の富永孝子。「おはようございます。11番富永孝子です。」でスタート。傍聴は12人。凄い数だなあ。9時55分過ぎ、buzzerを鳴らして(残り時間0秒)孝子の1回目の質問は終わったのだった。
「図書館を視覚障がい者団体が予約して、対面朗読が出来るようにしてもらえないか」という質問に、「あくまでも朗読ボランティア団体が予約した場合にしか貸し出せない」という答弁にちょっと驚いた。そして、10時40分、buzzerをまた鳴らして、
質問を終わらせたのだった。

休憩
10時55分までの休憩の間に、傍聴に来ていた登さんからお茶とお菓子の差し入れがあった。『ありがとう!俺、間食一切しなくなったから、お菓子は孝子ね。』「間食はしない方がいい。」と登さん。

10時55分
今日の2番目は公明党の佐藤重忠さん。大きな声での質問がはじまった。新座市議会の三大テノールは鈴木秀一さん、佐藤重忠さん、カサジだ。11時10分、10分27秒残して1回目の質問が終わった。11時35分。8分53秒残して佐藤さんの質問は終わった。

11時35分
今日の3番目は由臨会の島田久仁代さん。この間の補正予算に対する鋭い質問が記憶に残る。「自治体ⅮX推進について」「「子ども家庭庁」創設を見据えた子ども施策の推進に ついて」「GIGAスクール構想の課題と今後の展望について」傍聴2人。8分2秒残して島田さんの1回目の質問が終わった。

お弁当
久しぶりに控室でお弁当。Netflixで映画を見ながらのお弁当。これがまた美味しかった訳で・・・。空ママに感謝、感謝である。血糖値がぐ〜んと上がってしまったかも知れないけど・・・・。たまにはいいよねえ・・。
その後、高一の息子からの数学の問題を解いて、ラインで送る。便利な世の中になったよねえ・・・・。

13時
島田さんの質問に対する答弁でスタート。13時53分。18秒を残して島田さんの一般質問は終了した。

カサジ
そしてカサジの質問がはじまった。傍聴2人。質問は「雨水管理総合計画」「スマートインターチェンジ」「地球温暖化対策」の3つである。令和2年の委員会への報告では新座市負担がA案工事費32億。B案工事費74億。C案32億。D案23億だったが、どうなっているのか?「地球温暖化対策」がぬるい!というカサジの熱弁が続く・・・・。そして、14時18分、1秒を残して1回目の質問が終わったのだった。
休憩を挟んでカサジの質問が再開。熱い質問は聞いていて飽きない。そして3時半過ぎ、buzzerを鳴らしてカサジの質問は終わったのだった。

帰り道
にわか雨が心配だったが、天気は晴れ。Rinちゃんに乗って市役所を出発しようと思ったその時、背の高い人が僕の方に向かってきた。「北大なの?」『はい』「俺は小樽商大なんだ」『え、商大ですか?』「一橋落ちちゃって、小樽商大」『商大とは今でも年に一度、試合してますよ。』「そうなんだ。俺、佐藤って言うんだけど・・・」『はい。会えてよかったです。』自己紹介するのを忘れてしまった。それから、カサジの車を追いかけて・・・・スイスイ走って、車をどんどん追い越して・・・楽勝で家に到着。チャリはいいわあ・・・。

生物
空から空ママに電話があったらしい。「生物のテストが激ムズで、テスト時間内に終わらなくて、次の日までかかって・・・」「もうダメかと思った」「友達はみんなダメで・・・・」「でも、先生がテストを返す時ニッコリ笑って、よく頑張ったね!って言ってくれたんだ。」「93点取れてた!」そんな話をしたらしい。前から、何かで頑張って、いい結果がでると、空ママに報告する空。そういう時は空父は“蚊帳の外”である。

ジム421
家で少し休んでジムへ。下半身・腹筋背筋・上半身をマシーンで鍛えたのだが・・・前より重い負荷と回数でやれるようになってきたのが嬉しかった。まだまだ筋肉も発達しそうである。


夜は塾。中二の息子達との塾。「連立方程式」に燃える。ちょっとしたコツを伝授すると・・・・バンバンできるようになる息子達。「学校やすんだから理科がわからない」『俺が授業やるから、教科書持ってこい!』「わかった」息子達は俺が理科の教師だったことを知らないのかも・・・・。

充電
Rinちゃんを買ってから初めて充電をしてみました。少し早めだったのですが・・・明日は自分の質問の日なので・・・

打ってはいけない599   平均寿命と平均年齢
新型コロナで亡くなった人の平均年齢は82.2歳(東京都発表)で、これは男性の平均寿命を上回る。日本では毎年140万人前後が亡くなっているが、新型コロナの感染死2.8万人(累計)はその2%に過ぎない。
それでも新型コロナが怖いかね。俺が怖いのは・・・新型コロナワクチンの方。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1532弾!    心

「自分の幸せの形は自分にしかわからないものよ。」(1秒で幸せを呼び込む言葉から)
誰かと比較するものでも、「普通」や「理想」と比較するものでもないの。自分の心の中に自分の幸せを作る。
*僕はクラスを持つことが幸せでした。クラスを持つことが苦痛の人もいるでしょう。でも、僕はどんなに忙しくても、部活もやって、授業も他の人より沢山やって、時間的にどんなに辛くても、クラス担任をして、授業をすることが生きがいだったのです。それが僕の生きがいでした。でも、それは僕の生きがいであって、あたなたちは違っていい。僕とおなじことが苦痛だったら、副担をやったっていいし、顧問をやらなくてもいい。僕はそれで笑顔になれただけのことです。教師という仕事は子ども達の前で「笑顔」でいることがとても重要です。学校という空間で自分が「笑顔」になる幸せを見つけてください。
 管理職のあなたの仕事は職員室の笑顔を増やすことですよ。どうしたら、笑顔が増えるか・・・まずあなたが笑顔にならなきゃね。そして、自分が管理職にやられて嫌だったことはしないことです。嬉しかったことをどんどんしていけばいい。若い先生を認めて、自信をつけさせて・・・それにはその先生をよく見て、一生懸命な先生に落ち込んでいる先生に「温かい言葉」を多発することです。そう、担任のあなたが子ども達にしてきたように・・・・・。

今日の写真1
久しぶりに控室で食べたお弁当はこんな感じでした。美味しかったなあ・・・。

今日の写真2
僕の愛車、RInちゃんです。

今日の写真3
ジムで走っていると、背中をトントンと叩かれて・・・振り向くと洋介が笑っていました。その洋介の懸垂です。腕が太くなる訳だわ・・・。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・

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