7月13日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第194弾! 2022年7月13日(水)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第194弾! 2022年7月13日(水)    たかやん

6時半
「中高生の基礎英語」「英会話」を聴いて一日がはじまる・・・・。

カナダ
朝食前にカナダのエージェントと交信。空ともラインで交信。どうやら、空はジムにいたらしい。家の近くにジムがあったので入るといっていたのだが・・・夏休みで「勉強」のモチベーションが落ちたので、体を鍛えるらしい・・・。いいことである。

朝ご飯
今朝の血糖値もいい感じ。朝ご飯も美味しい。耳の痛みは千絵先生の言う通り、触らなかったら・・・治ってきたかも。

やせる出汁
煮干し・鰹節を炒めて、ゴマ・昆布・緑茶をミキサーにかけて・・・炒めた煮干し・鰹節をミキサーにかけて・・・「やせる出汁」が完成。
これでまた、少しずつ痩せるぞ!

ジム446
土砂降りの中、隙間時間にジムへ。最初にランニングで汗をかいてから、下半身と上半身をマシーンで鍛えて終了。本当に汗びっしょりになってしまったのだった。

ストレッチ
お風呂の中でストレッチ。そして、お風呂上りにまたSIXPADで足を鍛えて・・・・。同時に英会話のトレーニングをしたのだった。
体重は久しぶりに66キロ台。

昌美
五中7期生の昌美から電話があった。何十年ぶりの連絡だろう。「松山千春の歌聞いてたら、急に声を聞きたくなった。」と電話をしてくれたらしい。『嬉しいなあ。』「雪ちゃんや亮ちゃんはいくつになったの?」『ああ、雪は42かな、亮は8月25日に40かな・・・』「最後に会ったの、亮ちゃんが2歳の時だから・・・・」『そんなに会ってなかったか・・・』声は全く変わってなかった。「体に気をつけてね」『うん、ありがとう!』愛する娘との久しぶりの会話だった。幸せな数分間だった・・・。


夜は塾。雨の中、中一と中二の息子達が来てくれて・・・・まず、ウェルパークへ行って、三人で飲み物を買って・・・・理科の授業をやりながら、彼らの「海馬」を刺激する授業をする。この二人をどう伸ばしていくか・・・燃えるねえ・・。

打ってはいけない!633   マローン博士
ファイザー社とモデルナ社がコロナワクチンの開発に使用したmRNA技術の発明者であるマローン博士 : 「ワクチン接種者は、投与回数が多ければ多いほど、ワクチン未接種者よりも感染、疾病、死亡のリスクが高くなる」。
*これ、まずくないか・・・?「ワクチン接種者は、投与回数が多ければ多いほど、ワクチン未接種者よりも感染、疾病、死亡のリスクが高くなる」って・・・本当にそうなっているから・・・・。恐ろしい時代になってきた。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1566弾!   新任の頃
僕にも新任の頃がありました。いきなり中三の担任という理不尽な人事でしたが、その中でも理不尽に感じたのが「生徒指導」。しかもその「生徒指導」の考え方が新座中から来た先生と三中から来た先生でかなり違いました。同じ新座市の学校なのに、生徒指導の方向性が違う・・・大学を卒業したばかりだったから、余計、ビンカンに感じたのかも知れません。
「運動靴は白が基調、ラインは認めない。」「女子のソックスは三つ折りにすること」(この人たちはいったい何を言ってるんだろう・・・)そう思いました。新任の癖に職員会議で『何で女子の靴下を三つ折りにしなきゃいけないんですか?』と発言すると、「三つ折りの靴下のことをソックスって言うんです!」という、頓珍漢な答えが返ってきました。僕のクラス、3年4組の女子はそれを無視。でも、クラスの女子の大半がやっていたので「4組はしょうがないなあ」で終わっていました。その辺が今の学校とは違いますね。「学校に必要なもの以外は持ってこない」という校則にも異議を唱えて、『休み時間に遊ぶのに必要だから、トランプ持ってこい!』と、休み時間は「大貧民」で一緒に遊んでいました。校長の中村敞一郎も先輩達も僕に理不尽なことをさせていたので、黙っていたのかも知れませんが・・・・五中は荒れることなく、1期生は無事に卒業していきました。
 その後の五中の「生徒指導」は、学校目標の「明朗」「清潔」「信頼」に相応しいような「生徒指導」に変化していきました。「明朗」で「清潔」であれば、多少の髪形や服装には目を瞑っていったのです。そして、教師は生徒を「信頼」し、生徒からも「信頼」される教師を目指しました。スカートの長さやベストの着用、髪形に拘る先生もいましたが、五中の職員室は段々、生徒の表面ではなく、「明朗」「清潔」「信頼」の内面を見ていく雰囲気になっていきました。中村敞一郎が掲げた理想に教師集団も応えようとしていたのですね。体育祭などの行事は勿論、学力でも県でトップになっていたのには、そういう「生徒指導」が大きかったのだと今でも思います。僕らが五中を去った後、五中が荒れた時代は、それとは真逆な生徒指導をしていたんだと思います。子ども達の内面に語り掛けることをせず、表面だけで生徒指導をしたツケが出たんです。でも、「明朗」「清潔」「信頼」を理解できる教師集団になった途端、落ち着いていい学校になりました。そういう意味で、優秀な後輩達に感謝したいと思います。そして、中村敞一郎の偉大さを感じる今日この頃です。

今日の写真1
今朝の朝ご飯です。野菜が多くて・・・本当にいい朝ご飯でした。本当に超美味しくて・・・・。

今日の写真2
昼ご飯です。サラダと味噌汁、桃と豆乳ヨーグルト、やせる出汁、ミニトマトのお昼ご飯です。

今日の写真3
中一と中二の息子達です。この子達がどれくらい伸びていくか・・・今から楽しみでしょうがありません。子ども達の才能を見抜くのが・・・僕の仕事です。伸びますよ、この子達。間違いありません。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・

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