8月13日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第225弾! 2022年8月13日(土)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第225弾! 2022年8月13日(土)    たかやん

5時
ティームティーチングは久しぶり。数学の授業を英語でやるという試みだったのだが、それがなかなか難しくて、大笑いしながらの授業になった。二次関数の授業だったのだが、数学用語が結構難しくて・・・・困った僕を見て、子ども達が笑って・・・そこで目が覚めたのだった。(ああ、もう・・・空だった簡単に出来るんだろうなあ・・・糞〜っ!)時計の針は5時を指していた。

朝ご飯
血糖値は103。今朝のカレーライス・味噌汁・サラダ・やせる出汁・・・美味でした。はい。セロトニンが出まくっていたか、これから出るか・・・。

洗い物
ご飯の後は洗い物をしながらNETFLIXで韓国ドラマを見る。これがまた楽しい・・・。洗い物は韓国ドラマを見ながらに限るね。

洗い物2
洗い物の後は、カメの水槽とカメの掃除。まず、ポンプを洗ってから、水槽の中のものを洗って、次にカメを洗って・・・・最後に水槽そのものを洗って・・・・

最終校正
9月号の最終校正に入った。問題は駅立ちをいつからスタートするかだ。子ども達には会いたいし、議会ははじまるし・・・タイミングが難しい・・・。


猛叔父ちゃん
久しぶりに叔父ちゃんの声を聞いた。それが嬉しくて、『元気そうでよかった!』と言ったら「元気じゃない。何を言ってるんだ!」と言うから、『そうやって、怒ってくれるのが嬉しい。』「お前は何を言ってる・・・・」『叔父ちゃんの声を聞けただけで嬉しいんだ。この間、叔父ちゃんの夢を見たから、電話しなきゃって・・・』「おじちゃんもな。朋矢に電話しなきゃって思ってたんだ。そうしたら、朋矢から電話が来て・・・ありがとう。」叔父ちゃんは新大久保時代に、一緒に銭湯に行ったこと。頭を洗うのに、兄貴たちはおじちゃんで、僕はお父さんが係だった話をしたり、舟見の家の話をしたり・・・・でも、電話で話すのが辛そうだったので、『じゃあ、そろそろ切るね。』と電話を切ったのだった。小さい頃、おじちゃんのベッドで寝ながら、おじちゃんのお話を聞くのが大好きだったなあ・・・。よく怒られたけど、沢山愛して貰ったっけ。毎朝、毎晩、叔父ちゃんのこともお父さん達にお願いしている。もう一度、会いたいな。


久しぶりにライン電話がかかってきた。親子3人でダラダラと話すこと3時間。まあ、暇らしく・・・話す、話す。「日本の英語教育ってさ、outputがないんだよね。」「ねえ、お父さんイギリス政府がワクチンの毒性を認めたの知ってる?」「日本の若者は安倍さんの国葬に何で反対しないんだろう。政治に興味が無さすぎだよね。」「渡辺直美のYouTube見てよ」その内容はじつにくだらないことが多かったのだが・・・・何かに困ったとか、悩みがあるとかじゃなかったので、ずっと付き合ったのだった。そして突然「シャワー浴びるからじゃあね!」と言って、電話を切る空であった。そういう訳で、今日は買い物にもジムにも行かず・・・腕立て伏せもしなかったのだった。「カナダ人は嫌いだ」とか「お腹空いた」とか「日本の大学に行く」とか言ってたこともあったから・・・・。ちょっと安心した二人であった。

ビリギャル
久しぶりに「ビリギャル」を見て、モチベーションを上げてみた。有村架純も凄いけど・・・・坪田先生もいいよねえ。「世の中にダメな生徒はいない」「駄目な教師がいるだけだ」ってねえ。


打ってはいけない!664   逆効果2

ボッシュ博士「子供にコロワクを打たせるんじゃない、変異種の温床になる」 https://rumble.com/v1fhmdd-86482561.html
*「集団予防接種は全くの逆効果。更に多くの変異種が複製される温床を作り出している。」とボッシュ博士。ボッシュ博士に2票!!そりゃあ、そうだよ。ウィルスは生き延びるために、変異を繰り返すんだから・・・・。特に効かないワクチンを打たせちゃ駄目でしょう。日本人は折角、コロナウィルスに対して、強い抗体を持っていたのに・・・ワクチンのせいで、それが台無しになっているってことじゃないのかな。PCR検査にも問題があると思うけど・・・・。コロナ以外でも反応しちゃうからね。
ワクチン打ちまくって、マスクし続けて、アルコール消毒もし続けて・・・「世界一感染者数が多い国」になったんだから・・・。もうそろそろ気づかないと・・・・ね。少しでも多くの人がこの記事を読んでくれますように。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1598弾!   ブラック校則16

僕の21年目。あのルーズソックス事件から半月後、僕は二中の3学年に配属されました。このことが僕の人生を大きく変えます。新しい学校でワクワクしていったのですが、最初から3学年。と、言っても20年間で8回、3年の担任をしていましたから、別になんてことはありませんでした。3年2組は9回目の担任になります。問題なのは、3学年に持ち上がらない教師達の存在です。他校に転出して3学年が足りないのならいいのですが、1・2と担任して3学年に上がれない教師が複数いるところに、他の学校から来た教師が担任をする。これはまともじゃないし、子ども達から見たら、あり得ないことです。
さて、最初の学年会での出来事です。「ルーズソックスで登校した子がいる。」「異装届が出てないから、家に帰した。」「昨年度は不登校気味の子です。」20年間で初めて聞く、「異装届」という言葉にも驚きましたが、不登校だった子が折角来たのに、家に帰すという教師の未熟な感性に驚きました。『折角来たのに、何で帰したんですか?』「異装届が出てないから。」『何それ?』「ルールで決まってるんです。」『ルールより、大事なのは子どもでしょう。子どもの学習権の方が大事じゃないの?』「決まりが大事です。」『何言ってるの?不登校の子が来てくれたんでしょ?』「最初が肝心ですから」『あのねえ、不登校の子が来たら、それこそ、最初が肝心なんですよ。』結局、その女の子が二中に戻って来ることはありませんでした。僕はその子と話すことさえ出来なかったのです。たかが、ルーズソックスを履いていただけなのに、当時の二中はその子を排除してしまったのです。六中の3年1組だったら、一人を除いて全員が排除されていたということです。同じ新座の中学生なのに・・・・・。こういう校則を「ブラック校則」というのでしょうが、僕からすると「ブラック教師集団」です。当時の二中には「共通理解」「共通行動」というスローガンがありました。僕が大嫌いな言葉です。この二つの言葉には大切なものが抜けているんです。ブラック教師が育っていく訳です。
 

今日の写真1
小学校4年生の冬、父子で走った時の写真です。スタート直後なので、こんな顔で走ってますが・・・・最後の方はもう息が上がって、足が上がらなくて・・・・あと10歳若ければ・・・・そう思いました。若くて格好いいお父さんでなくてごめね、空って思ってました。

今日の写真2
空の作品は何かが違います。この庭の雪だるまもそうでした。小さい頃から、人とは違う何かをいつも意識していたのかも知れません。

今日の写真3
これは上野に行った時の写真ですね。東京藝大に行ったり、博物館に行ったり・・・空が行きたい、と言ったところには行き、見たいと言ったものはなるべく見せるようにしていました。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・

20220813-1.jpg 20220813-2.jpg 20220813-3.jpg