8月25日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第237弾! 2022年8月25日(木)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第237弾! 2022年8月25日(木)    たかやん


今日は長男亮の40歳の誕生日。小さい頃から、僕がやることは何でもやりたがった亮。将棋・囲碁・麻雀は勿論、サッカー、テニス・・・・と趣味は殆ど一緒。だから、全てのことでガチで対決もした。一方の空は水泳・絵画・ピアノ・陸上競技・・・・どれも、一緒にできないものばかり・・・水泳と陸上は若い頃だったら対決できのだろうが・・・・
21歳離れた兄弟は全く感性が違う訳で・・・父親としては、両方経験できて、本当に幸せだと思うのです。

2時〜5時過ぎ
空からラインが来て、UBCとやり取りをしていること。部屋を探していること。それもフィンランド人の先輩と一緒に住む家を探していることなど・・・色々話した。そして、もし部屋が見つかったとしても「休学」できるなら、休学したいという空・・・・。UBCで勉強することのワクワクより、日本に戻りたい気持ちの方がどうやら強くなっているらしい。ま、空のことだから、最後の最後まで分からないけれど・・・・。どういう選択をしても、応援するだけ。

送金
カナダのホストマザーに送金する。夕飯がソーセージ2本という日が多かったらしいが、それでも数か月間、空を預かってくれたのだ。気持ちを込めて、送金しようと思う。

13時
亮が来てくれた。『どうした?』「定期健診」『40歳になったの?』「なったね」おばあちゃん達に手を合わせる亮。まさか、誕生日に来てくれるとは・・・・1時間半ほど話した後、「ジム行くんでしょ?」『うん』「俺もパン屋に行くから一緒に行こう・・・」と二人で、東久留米へ。僕は電動チャリ、亮は普通のチャリ。坂を登るのがきつそうな40歳の息子だった。

ジム478
今日は上半身をマシーンで鍛えてから5キロのランニング。いい感じだったわ・・・・。

100回
今日も腕立て伏せを100回やって、お風呂で韓国ドラマを見ながらストレッチ。

山際大臣
どの口が言うかねえ。任命した岸田もアホだし、ああいう言い訳しかできない山際も狂っているとしか思えない。本当に情けない・・・。「もう、ボロボロ内閣」だろう。隠して、隠して、嘘ついて、嘘ついて、「正直に申し上げますね」「覚えてない」って、お前東大大学院じゃねえのかよ。そんな記憶力でよく東大に行けたねえ。そして、もう無理だと分かると「出席したと考えるのは自然だ」って、本当にバカ。幼稚園児かお前は!・・・自民党は数の力で乗り切れるとでも思っているのだろうか・・・・毎日、毎日、みじめな姿を晒してどうする。新座市は勿論、地方にも真面目な自民党地方議員が沢山いる。いい迷惑じゃねえか。早く解散しろ!ってか、こんな中で国葬をやったら・・・本当に終わるぞ、自民党。



夜は塾。中二の息子達との個別対応の塾。二人とも凄い集中力である。昨日の3人とは対照的だ。本当に黙々と書き続けている。

打ってはいけない!677   スパイク再び2
スパイクタンパク質は人体にどんな害を及ぼすのか?私たちが知っていることは、氷山の一角にすぎない 我々が知っているスパイクタンパク質の害は氷山の一角に過ぎない。「治験用ワクチン」が、このスパイクタンパク質の別名だ。スパイクタンパク質は、60日間以上体内を循環する
#スパイクタンパク質←これ見てくださいね。
*ワクチンが効かないことは4回接種した岸田首相が陽性になったことでも明らかです。効かないワクチンを打つ理由が分かりません。未来ある子ども達に打たせる意味が全く分かりません。スパイクタンパク質の危険をもっと知った方がいい。危険に敏感になりましょう。自分の体を守るために・・・。自分の大切な人の命を守るために・・・・


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1610弾!   夏休みの宿題

 今年の夏休みの宿題で一番「アホクサ!」を思ったのは、“夏のお便り”という中二の国語の宿題。「担任・副担任宛て学校に郵送。葉書は学期末に配付し、表書きや暑中見舞い・残暑見舞いを出すタイミングなどを学習します。文面は夏休みに入ってから考えて書きましょう。」と書いてあり、ビックリした。なんで学校に送るねん!
 この国語の先生は冬休みには年賀状を書かせる気か?大体、子ども達が担任や副担が好きだとは限らないだろう。こういう便りに一番大切なのは、タイミングじゃなくて「気持ち」な筈。暑中見舞いも、残暑見舞いも「気持ち」を伝えることが一番大切なこと。心のこもってない葉書でタイミングなどを「学習?」するって、本当に意味が分からない。
 僕らの時代も、子どもたちから「年賀状」は来たけれど・・・・強制したことなど一度も無い。当たり前だ。そんな便りには何の意味もないからだ。
 タイミングを学習すると言うのなら、その葉書を貰った担任や副担任は書いた子ども達にタイミングよく返事を書いて、子ども達に「心がこもってない葉書でも、先生という立派な大人達は返事を書いてくれるんだ」ということを学習するんだよね。まさか、読みもしないで、机の引き出しに入れたり・・・暫くして捨てちゃったりはしないよねえ。でも、心がこもってない葉書なんだから・・・捨ててもしょうがないか・・・。
 *僕は40年前の子ども達の作文も持っています。学級通信も取ってあります。当時の子ども達が気持ちを込めて書いたものだから捨てられない・・・。若い頃の自分が、心を込めて書いたものだから・・・・。国語の先生って、いつからタイミングを教えるようになったんですかねえ。恥ずかしくないんですかね。心を育てる筈の教師が・・・こんな宿題を出して・・・・。


今日の写真1
11歳か12歳の亮です。僕らがホームレスだった時代の写真ですね。ホームレスだったのに、幸せだった記憶しかないのは・・・亮のお陰です。本当に苦しい時に助けてくれる・・・有難い息子です。

今日の写真2
僕の最後のクラス、二中3年2組も体育祭では優勝しました。応援団も優勝、そして2組も学年で優勝。たったの1年間だったけど・・・本当に最後に相応しいクラスでした。悟とのツーショット。

今日の写真3
僕がスーツを着るのは入学式と卒業式だけ。これは僕の教師人生最後の卒業式の写真です。左が晶子、右が真澄。二中では完全に浮いていた僕についてきてくれた子ども達に感謝、感謝です。


この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・


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