9月16日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第259弾! 2022年9月16日(金)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第259弾! 2022年9月16日(金)    たかやん

6時半
「中高生の基礎英語」「英会話」を聴いて、一日がスタート。仏壇に手を合わせて・・・昨夜作った意見書に少し手を加えてから、印刷して・・・

朝ご飯
空と並んで朝ご飯。僕は録画しておいた韓国ドラマ。空はネットフリックスで英語字幕の韓国ドラマ。二つの画像を両方みながらの朝ご飯だった。何をやっているんだか・・・・。

8時45分過ぎ
今日も『行ってきまーす!』と、空の肩を叩いて家を出る。勿論、半袖・短パンである。今日も最短のコースを選択して・・・鬼漕ぎすること10分強。無事に市役所に到着したのだった。

9時
いつものように控室でトレーニングをしてからスーツに着替える。今日も議場一番乗り。

9時半
今日のトップバッターは政和会の小野沢さん。市内にある6か所の「ぶどう園」を全て回ってきたらしい。美味しそうなブドウがスクリーンに映し出されて・・・・

9時55分
共産党の黒田さんの質問がはじまった。「自転車駐車場」「障がい者就労支援」「聴こえの支援」についての質問である。傍聴10人多数。

11時40分
共産党のカサジの質問がはじまった。「重要土地規制法」「特別注視区域」「個人情報の提供」「気候危機打開のための市の取り組み」「国葬について」

昼休み
お弁当を美味しく頂いて・・・歯を磨いて・・・議場へ。

休憩中に・・・
小学校で子どもが食べるカレーに漂白剤を入れた馬鹿の話を聞いた。「去年受け持ったクラスを持ちあがれなかったから」という糞みたいな理由だ。そんなことはみんな経験してるんだよ!よりによって子ども達のカレーに入れるって・・・・その子達が可愛かったら、大事だったら、そんなことできねえだろうよ。それって、愛でもなんでもないぜ。「糞して寝ろ!!」

13時05分
カサジの質問に対する市長の答弁で本会議は再開すると思ったら、カサジの発言の訂正でスタートしたのだった。国葬に関しては「招待状が来ていないので参加しない。半旗等の要請もないので、市では半旗を掲げないし弔意の強制はしない。」という市長の答弁だった。
13時50分過ぎ
カサジの質問が終わった。珍しく1分以上質問時間を残しての質問だった。そのまま由臨会の鈴木芳宗さんの質問がはじまった。芳宗さんは五中10期生の「あっつんぽ」の弟である。昔、雪が通った幼稚園の園長先生でもある。

マスク
議会があると、座っている時間が長いのと、マスクをしている時間が長いのと・・・その二つが辛い。座っていると血流が悪くなるし・・・・マスクをずっとしていると、顔の筋肉が固くなる・・・。 

3時過ぎ
着替えて道路課へ行くが・・・道路課長のUさんが居なかったので、火曜日に会いに行くことにする。そのままRinちゃんに乗って・・・今日も六中に侵入。彼方此方にラインが引いてあって、みんな体育祭の準備をしているところだった。


今日の塾は中二の息子達との個別対応の塾。英語の暗誦と比較級の授業に燃える。

ジム496
今日も塾が終わってからRinちゃんに乗ってジムへ。上半身をマシーンで鍛えて、ランニングに燃えたのだった。帰ろうとすると、格好いい若者が手を振るから誰かと思ったら・・・「良彰」君で・・・・

UBC
エリザベス女王の国葬に合わせて、UBCから休校の連絡が来た。休学している学生にもそういう連絡が来るのだから、しっかりしているというか・・・・なんというか・・・「でも、アルバータ大は休校じゃないんだって」と空。

絶対に打ってはいけない! 699  2021年 島根   64%
島根県は11月9日、10月の同県新型コロナウイルス感染者のうち、ワクチン2回接種後に感染する「ブレークスルー感染」の割合が64.3%に上ったことを明らかにした。https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/119574新型コロナ新規陽性者のうち、64%がワクチン接種を終えた者だった。この比率は全人口のうち、ワクチン接種を終えた人の比率とほぼ同じ。厚労省公表データによると、10月3日時点でワクチン2回接種を終えた者は7,819万人(ファイザー6,593万人、モデルナ1,226万人)。日本の総人口1億2,512万人のうち62.5%の人が10月3日時点でワクチン2回接種を終えている。10月の新型コロナ新規陽性者のうち64%がワクチン2回接種終了者だったという事実は、ワクチン接種の有無がコロナに感染するか否かに無関係であることを示している。つまり、接種証明は陰性証明にならない。接種を受けてもコロナに感染するし、感染すれば他者を感染させる。ワクチンによる抗体は時間が経過すると減少する。接種後3カ月で効果は大幅に低下し、接種後6カ月で効果はほとんどなくなるとの見解がある。しかし、接種証明に有効期限を定めない。接種した証明があれば行動規制が緩和され、政府による利益供与を受けられる。この制度の目的は感染防止でない。制度の目的はワクチン接種の推進。リスクが極めて高いワクチン接種を熱烈推進する。理由は何か。ワクチン接種を推進する主因は「利権・利得」である。巨大な「ワクチン利権」がすべての根本にある。国会議員の「文書通信交通滞在費」(文通費)が10月31日の総選挙を受けて、たった1日で1カ月分の全額が支給されることをメディアが大報道しているが、これは維新宣伝のキャンペーン。メディアの歪みを象徴している。この問題について維新の松井一郎氏が1カ月分の満額給付について「世間の常識とかけ離れている」と論評しているが、「世間の常識とかけ離れている」のはこれだけでない。意味のない接種証明を行動規制緩和、政府の利益供与政策の条件に据えること。「世間の常識」というより「論理」に反している。非論理的、反知性主義の象徴だ。繰り返すが、ワクチン接種を受けた人とワクチン接種を受けていない人の間で感染する確率に差異がない。感染すれば他者を感染させる。従って、「接種証明」に感染防止の機能は存在しない。(植草一秀さんのブログから・・・)
*全く同感です。1年も前にこの文章を書いていたんですね。凄い人だ・・・。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1634弾! 「たかやん物語」5  創

(1966年) 創(はじめ)
バスケット部を辞めてしまった僕は、2学期になって、宮田先生のバレー部に入部届を出した。ギブスをしながら体育の授業に出続けた僕を先生は明らかに可愛がってくれていたからだ。実はバレーボールにも自信があった。母さんがバレーボールをやっていて、小さい頃から普通にやっていたのだ。でも、バレー部の新人戦に僕が出ることはなかった。当たり前だ。中一の2学期に入ってきた1年生をレギュラーにする訳がない。ところが、自分と同じレベルの仲間達が試合に出ているのを見て、僕は納得できなかった。そして、試合の後、僕は宮田先生に退部届を出したのだ。先生は「そうか・・わかった。」としか言わなかった。
 バレー部を辞め、やることが無くなった僕に小学校時代の親友、創が声を掛けてくれた。「たか、テニスやらない?」『やる訳ないだろ!女の遊びは俺はやらないよ。』「面白いよ。たかなら直ぐにできる。」『そんなことは分かってるよ。でも、やらない。』そう言った僕を創は何度も誘ってくれた。
 そして、遂に創達と一緒にテニスをする日が来た。戸山の練兵場跡の理研のテニスコートで僕は生まれて初めてテニスのラケットを握ったのだ。
女の子の遊びだと思っていたテニスは面白かった。同じ1年生の中で自分より凄く上手な子はいなかったからかも知れない。僕が『簡単じゃねえか!』そう言うと、「でもたか、西と青崎には勝てないよ。あいつら新宿区で3位だったから・・・」創はそう言った。
 『そいつらを連れて来いよ!』「わかった!」そして、僕とタイポンは西・青崎と試合をした。完敗だった。スコアーは1−4だったが、内容は完敗だった。悔しかった。女の遊びで負けるとは思わなかったから・・・・。悔しくて、3学期になると同時に、僕はテニス部に入部届を出した。テニス部の顧問は白浜先生。兄貴の担任だった。先生は「たかむらは手首が柔らかくて器用だから、色んなサービスが打てそうだな。」と何種類かのサービスを教えてくれた。
 2年生になって西が転校し、僕は青崎と組んで団体戦に出ることになった。そう、入部して数か月でレギュラーになったのである。そして、僕らは新宿区の団体戦で優勝した。
 2学期になり、新人戦では団体戦は勿論、個人戦でも僕と青崎は1ゲームも落とすことなく、5試合全て3−0で優勝。新宿区のチャンピョンになった。全校朝会でみんなの前で表彰されたときは本当に嬉しかった。(俺は新宿区で一番強い。この学校で一番テニスが上手いんだ!)
僕はライバル達から「西戸山の天才」と呼ばれることになる。
*丹羽創。正子ちゃんからの呼び出しも運命だったが、創との出会いは本当に大きかったと思う。中学校で同じクラスになることはなかったが・・・その後、丹羽家の影響を僕は受けていくことになる・・・。テニスは勿論、ギターも・・・

今日の写真1
朝はカレーライスでした。

今日の写真2
中二の息子達は英語に燃えてくれて・・・・意外な才能を見つけました。

今日の写真3
良彰君です。久しぶりに会ったら、体が前と全然違うのでビックリしました。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・

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