9月27日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第270弾! 2022年9月27日(火)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第270弾! 2022年9月27日(火)    たかやん

6時半
「中高生の基礎英語」「英会話」を聴いて、一日がスタート。新しいiPhone13も快調である。仏壇に手を合わせて、チーン。外も晴れ!いいね。

朝ご飯
今朝も空が起きてこなくて・・・独りで朝ご飯。昨夜も遅くまで起きていたらしい。でも、段々時差ボケも治ってきたみたい。

8時半
空と空ママに『行ってきまーす!』。Rinちゃんに乗って市役所に向かう。今日も清々しい天気である。気持ちよく坂を登ってから、鬼漕ぎで・・・走っていたら、左折車に轢かれそうになっちゃった・・・。

9時過ぎ
議場に入る。今日も一番乗りで気分よし。

9時半
議長の白井さんから、昨日の経緯についての説明があったあと、本会議になった。

9時半過ぎ
「国保」「介護」「後期高齢者」の特別会計決算について、採決が行われた。語る会は全てに反対したのだった。

10時前
石島陽子建設委員長が委員長報告をしている。これから、特別会計決算の採決に入る。

10時10分過ぎ
並木市長が議案第98号〜100号までの議案提出理由を述べている。それが終わって、休憩。
10時半から全員協議会がはじまる。

10時半
全員協議会がはじまる。議題は「仮称新座市大和田三丁目公園整備工事(設計・施工)事業概要
である。ウォーターパークって奴だ。総工費7億1500万、年間のランニングコスト1300万である。

11時半
僕も含め、結構な数の質問が出て・・・カサジの質問に対して、みどりと公園課長が答弁をしている。そして、まちづくり未来部長も答弁して・・・・。それからも質問が沢山でて・・・・気がつけば12時前。そのまま昼食休憩に入ったのだった。

13時過ぎ
本会議が再開。最初に議案98号(補正6号)に対する質疑で、僕が手を挙げた。『オミクロン株対応ワクチンということだが、その内容と対象者は?』「前回の接種から5か月以上あけた、ワクチンを2回以上接種した方です。」『私のようにワクチンを接種してない人は?』「前のワクチンを2回接種してからでないと接種できません。」そんなやり取りの後、反対討論を行ったのだった。だって、オミクロンには効かないという理由で新しく開発されたワクチンを、古いワクチンを2回接種してからじゃないと接種できないっていうのは、古いワクチンを打たせるのが目的だってことだから。接種せずに自己免疫で治した人も接種できない理由はないだろう。要するに古いワクチンを打たせたいのだ。そのワクチンはファイザーだろうがモデルナだろうが、何だっていい・・・種類じゃなくて、回数だけが問題になっているのだから、酷い話だ。

議案99号「工事等委託契約の締結について」に対しても、反対討論した。仮称新座市大和田三丁目公園整備工事等に関する業務委託に対してである。

14時25分過ぎ  孝子の涙
陳情6号「重度心身障害者に対する5000円の補助を8000円に戻す」陳情に対する賛成討論を共産党の嶋田さんがしている。由臨会の荒井さんが「戻すと4000万かかる。経常収支比率がまた上がってしまう。持続可能な財政の為に・・・・」と反対討論。次に語る会の孝子が陳情を採択すべきという賛成討論・・・・「その人の立場に立ってみれば、8000円から5000円に下げられる辛さが分かると思います。同じ障がい当事者として、実感として申し上げたいと思います。」その時、「何が言いたいんだよ!」と野次が飛ぶ。いい討論だったんだがなあ・・・・。隣で泣く孝子。余程悔しかったのだろう・・・可哀そうに。意見があるなら、堂々と討論すればいいのに・・・・。討論は全くしないで野次って・・・障がい者の代表を泣かすんだから・・・・意地悪だよなあ・・・・。誰が言ったか知らないけどさ。俺は何を言われてもいいけどさ。野次っていいなら、俺も本気でヤジるぞ!!
採決の結果、採択が共産党と語る会、不採択が由臨会、趣旨採択が公明党と政和会でどこも過半数に達しなかったのだった。
陳情7号は共産党と語る会だけが賛成で、あっさり不採択、陳情9号は・・・・カサジが討論するも不採択となったのだった。

15時前
陳情8号に対して、建設常任委員長の委員長報告があって・・・・・

意見書
久しぶりに意見書を出した。「消費税を廃止することを求める意見書」である。476兆円の消費税が324兆円の企業減税、289兆円の富裕層減税にすり替わってしまった・・・と共産党の黒田さんが、すんばらしい賛成討論をしてくれている。・・・が、共産党・語る会だけの賛成少数で否決されたのだった。トホホホホ。何で市議会議員が「経団連」の方を見るかなあ、大金持ちにとって都合のいい税制を支持するかなあ・・・・日本の経済を悪くしたのは「消費税」だって分かっているのに・・・・。

挨拶
9月議会が終わり、市長、副市長、教育長が挨拶に来た。「ありがとうございました」『反対ばかりしてごめんなさい。お疲れ様でした。』「賛成してよ〜」『ハハハハハ』そんな会話をしたのだった。そして、議長、副議長、議運の委員長、議会事務局長も挨拶に来てくれて、「ありがとうございました」『本当にお疲れ様でした。』市長も議長も本当に大変だと思う。

16時過ぎ
Rinちゃんに乗って、無事に家に戻る。疲れたけれど・・・発言が多かったから、楽しかったかな。久しぶりに随分笑われたし・・・・野次られたし・・・・


夜は塾。中一の息子と娘達との個別対応の塾。『何でお前、そんなにパソコン雑に扱うんだよ!』「え?みんなやってるよ」『みんなとか関係ない。物はもっと大事にしろ!自分のものは勿論、他人から借りたものはもっと大事にしろ!』「たかやん怒ってる・・・・」『当たり前だろ!1年で修理費が4000万だぞ!』「ホントに?」と言いながら、みんなで数学に燃える。いい感じである。1年生の娘が「ありがとうございます!」って言うから、『俺に敬語を使わない。親にも使ってるの?』と言って笑わせる。

塾2
後半は高二の息子との塾。3次関数の授業をやって・・・予習したのだった。微分して、接線を求めて、グラフを描いて・・・・結構、楽しかったぞ。


絶対に打ってはいけない! 709   国民への緊急メッセージ6
大阪市立大学医学部  井上正康名誉教授より
判明した事実
DNAワクチンは遺伝子組み換え薬!!mRNAワクチンは安全性や有効性が不明の第3、第4相臨床実験中の実験薬で接種者はモルモット(治験)であり、全世界中で深刻な被害が判明しつつある!
・ファイザー社、mRNAワクチンは有効性も安全性も、2023年5月まで不明の「第四相臨床実験薬」
・アストラゼネカ社製DNA型は遺伝子組み換え薬で、極めて慎重な対応が必要である。
・武田薬品工業製「スパイクバックス筋注」モデルナmRNAワクチンであり、要注意。
1. 新型コロナ(α〜δ株)の本質は血栓症。
2. スパイクが血管を障害する血栓毒(ソーク研究所、Circ Res)
3. mRNAワクチンは全身性血栓症を誘起し、心筋炎はその代表例(Crin Inf Disease)
4. 接種後の死因の大半が血栓〜血管障害(Circulation &厚労省)
5. 副腎や卵巣にも集積(ファイザー社)
6. 短寿命の抗体は感染予防も死亡率低下にも無効(ファイザー社&厚労省)
7. 日本人には自然感染によるT細胞免疫記憶があり(理化学研究所)、重症化を抑制する。
8. 日本人でも感染増殖(ADE)抗体が産出され始めたのでワクチン被害がさらに深刻化することが危惧されている。
9. スパイク構造が激変したオミクロンには現在のワクチンは無効で有害。
*1〜9まで、どれも重要です。特に5番8番9番には要注意です。新しいワクチンは古いワクチンがオミクロンには効かないから開発されたのに・・・・新しいワクチンを打つには、古いワクチンを2回接種しないといけないって・・・滅茶苦茶でしょう。目的が古いワクチンを打たせることになってませんか?


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1645弾! 「たかやん物語」16硬式テニス部

硬式テニス部(1969年)
 入学式の日、初めて石神井高校の校門をくぐった。(詰まり、中学時代には見学に来たこともなかった。)西戸山中の学ランを着て、体育館の入学式に出た。(次に学ランを着たのは3年後の卒業式)クラスは1年I組。芸術科目で「音楽選択」のクラスだった。担任は吉富先生、担当は国語。最初の挨拶で面白い先生だなあと思った。「本当は大泉に行きたかった人」「井草に行きたかった人」「石神井に来たくて来た人」そんな質問をしたので、僕は3番目の質問で颯爽と手を挙げた。
石神井高校のテニス部は練習が厳しいことで有名だった。初日、2年生数人と1年生全員で東伏見神社まで走った。そして、階段でのトレーニング。僕は鍛えていたので、2年生に負けることなく、楽々でトレーニングをこなしていった。1年生の中には途中で吐く奴もいて、見ていて可哀そうだった。2年生よりもランニングが速いと分かると、次の日から2年生は僕らだけを走らせた。しかも、水は飲ませて貰えない。時代遅れのトレーニングだった。時々、2年生のNO1の松田さんが一緒に走ると勝てなかったが、それ以外の2年生に負けることはなかった。4月の内にテニスで2年生を倒す日も近い・・・そう思った。

基本、1年生は早朝からコート整備。午後練はボールボーイとトレーニングが延々と続く。3年生の先輩たちが引退するまでボールを打つことができるのは1日5分。(こんな練習で、どうやって強くなるんだ!)とボヤいても、インターハイや国体に行く先輩達も同じ練習をやってきたのだから、文句は言えなかった。

 毎朝、始発で地下鉄に乗り、2時間近くかけて石神井に通った。練習が終わって、家に帰ると10時は軽く過ぎていた。途中でコーラのホームサイズをガブ飲みするので夕飯を食べる力も残ってなくて、ただ寝るだけ。そして次の日、また始発で朝練へ。朝練の後の授業は起きてられず、1・2時間目は熟睡。3時間目の前に早弁をして、3・4時間目にまた熟睡。お昼に2個目のお弁当を食べて、5・6時間目だけかろうじて起きて授業を受ける。そんな生活が続いた。
 身長は173センチくらいになったが、体重は48キロしかなかった。睡眠時間が欲しかった。そこで、僕は自転車で行くことを思いついた。中野の弥生町から環七・青梅街道・新青梅街道を通って、自転車で石神井に行くと35分で行けることが分かったのだ。ただ、猛スピードで走るので、よく事故った。車の脇を走り抜けようとするので、左折車に激突したり、停車中にドアを開けられたりして激突したのだ。結局、その1年間で6回も交通事故を起こしたので、自転車はあっという間にボロボロになってしまった。


今日の写真1・2・3
今朝の議場です。写真を撮って、スマホの電源を切ります。今日は討論もやる予定だったし、意見書の提出もあったし・・・・最終日だったし・・・・いつもより、ちょっと緊張していたかも知れません。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・

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