9月5日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第248弾! 2022年9月5日(月)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第248弾! 2022年9月5日(月)    たかやん

カナダ
どこかの州で無差別殺人が行われ、二人の犯人が逃走中だというニュースが目に飛び込んで来た。空が居るところとは少し離れているが・・・車で移動できない距離ではない。空が居るAB州や、これから移動するBC州に犯人が来ないといいのだが・・・・・。


昨夜、「熱がでちゃった」と電話が来た。熱以外は元気そうだったので、「何かあったら連絡してね。」と言って、電話を切ったのだが・・・朝、ラインすると・・・「39.5度になった」とラインが来て、心配になった。議会だから、何も出来ないので・・・・「解熱剤は飲まないで、冷やすんだよ。」と連絡したのだった。暫くして、長女の雪から「でっかいアイスノンと飲むゼリー置いてきた」という連絡が来たのだった。

6時半
「中高生の基礎英語」「英会話」を聴いて、一日がスタートする。

チーン!
朝ご飯の前に仏壇にご挨拶。お父さんとお母さんに「亮」のことをお願いして・・・・。次に「空」のことをお願いして・・・・それから、いつものお願いをして・・・手を合わせたのだった。

7時半
今朝の朝ご飯は「素麺」。なかなか美味しく頂いた。

8時半過ぎ
Rinちゃんに乗って、家を出る。半袖・短パンでどうかな、と思ったが、丁度よかった。

トレーニング
控室で着替える前にトレーニング。自転車で有酸素運動をした後の筋トレである。

9時過ぎ
議場に一番で入る。前原橋での人身事故について、嶋崎部長に質問してアドバイスを貰う。

9時半
カサジの質問がはじまった。「財政非常事態宣言は間違っていたでしょ?」「経常収支比率がこんなにも下がってしまったのは、人件費と扶助費と物件費の削減が原因だと思われるが・・・・」「人口が6000人も増えたので基準財政需要額が増えたんじゃないんですか?」

9時45分過ぎ
並木傑市長が答弁をしている。経常収支比率についての説明をしている。

10時15分
財政部長が経常収支比率8%分、24億円について説明をしている。「令和3年度の交付金が55億あった訳ですが・・・例年度と比べると24億円多いので、8%分また増えるであろう。」

カサジ
「財政の見通しについては、誰が知っていて、誰が知らなかったのか・・・・財政非常事態宣言を途中でやめることはできなかったのか?みなさんは歳入が減るって言ってたでしょ?でも、私は減らないって言ってたじゃないですか。実際には減らず、逆に増えたじゃないですか?今、歳入を問題にしているんですよ。市長はそれを知っていたんでしょ?」

市長
「施策を決定するに当たっては、最終的には庁議で決定した。財政非常事態宣言については、令和2年の夏に財政調整基金が5億1500万になってしまった。ことが大きい。」「質問に答えてよ。」そこで、休憩になって・・・・

11時過ぎ
教育総務部長が発言の取り消しをしたあと、市長が答弁して・・・・
島田久仁代さんの質問がはじまった。「繰越し」「不用額」「税制状況」等など。その質問に対して、代表監査委員が答弁をしている。

11時40分過ぎ
黒田さんが「歳出」に対する質疑をしている。通告による質問である。

13時40分
小野大輔議員の質問から「日本は子育て関連予算がGDPの1.7%しかないが、スウェーデンは3.4%もある。」日本はスウェーデンの半分なのよねえ・・・。

13時50分頃
カサジが「財政調整基金」についての質問をしている。令和3年度に「45億8000万増えている」
令和2年度末の財調が「5億1500万→75億円となったのは何故か?」「1年半の間に、70億も財調が増えた理由はなに?」「18歳までの通院費は3000万だけど・・・・」

答弁
市長が苦しい答弁をしている。首をかしげるカサジ。財政部長が答弁する。「令和2年度末、財調は29億円になった。61番目・・・。事業の中止休止で4億、臨時交付金等ありまして、20億円積み立てられた。令和3年度、29億円のうち、20億円を積み崩して・・・・年度末までに75億円になった。事業見直しで18億円、35億が9月補正、市税12億、追加交付が9億、地方消費税交付金が9億で83億。」「え?なんでそうなるの」そこで休憩。

14時35分
「質疑有りませんか?」「なし!!」「ちょっと待って!」「なし!」と言った米橋さんの隣で島田さんが手を挙げていた訳で・・・。国民健康保険決算についての質問である。一般会計からの法定外繰入金についての質問で・・・。ふーむ。そういう考え方もあるか・・・・。

堀之内病院
議会が終わって・・・・自転車で堀之内病院へ。熱で苦しそうな亮と一緒に自転車で家まで帰る。陽性じゃないといいのだが・・・・。どうやら熱は40度まで上がったらしい・・・・。

国葬
国葬を請け負う事業者があの「桜を見る会」でも活躍した業者らしい。もう、見え見えでしょうよ。俺たちの税金が、そんな会社の利益になるのだから・・・国葬に反対するのは当たり前。岸田内閣の支持率が40%台なのも見え見えの嘘。20%台がいいところじゃないの。


夜は塾。中一と中二の息子達との個別対応の塾。英語が苦手の息子達と英語に燃えた90分だった。

打ってはいけない!688  スウェーデンの場合
日本では5-11歳への新型コロナワクチン接種が努力義務となっていますが、スウェーデンでは今年1月に健康な12歳未満の子供にはワクチン接種を「推奨しない」としました。これも、副反応や後遺症のリスク、健康な子供は重症化リスクが低いことなど、メリット・デメリットを比べた上での判断となります。
*懸命な判断です。流石スウェーデンです。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1621弾!  ゲーム
「私、先生の授業で教室の前のロッカーの上に正座したことがある」と教え子に言われて、『ああ、そんなこともあったかも・・・・』と思い出しました。多分、数十年前の理科の授業の中で・・・・『全員参加のゲームをやるよ〜!』「え〜っ!」『全員起立!正解したら椅子に座れるぞ。間違えたら、椅子の上に正座だ。』「え〜っ!」『それでも間違えたら、椅子の上に立つ。次は机の上に正座。そこで間違えたら、机の上に立つ、その次は後ろのロッカーの上に正座。その次はロッカーの上に立つ。』「え〜っ!」『10分間、教科書を読むよ。教科書の中から出題するからね。』「どんな問題?」『ばか、教える訳無いだろ!』10分後・・・『12ページの右上に写っている人物は誰?』「アインシュタイン!」『ピンポーン!はい、座って。次の問題はチャンスだよ。ぐーかパーかで答えてね。』「いえ〜い!」『上方置換法に適しているのはどっち。CO2の人はグー。NH3の人はパー。』「ちょっと待って、CO2は分かるけど、NH3って何?」『教えなーい。ってか、教えただろうよ。行くよ〜っ!せーの!はい。パーの人は座って。グーの人は椅子に正座。座っていたけどグーの人は立って・・・・』そんな下らないゲームを20分くらいやった後、後ろのロッカーの上に立った子が間違えると・・・前のロッカーの上に正座・・・そんなゲームをやった記憶があるのです。これは男も女も関係なく、平等にやるので・・・前のロッカーにまで行くと・・・かなり間違えないといけないので、相当恥ずかしかったんでしょうね。・・・あれから、何十年も経っているのに、未だに記憶しているのですから・・・。
 どんな内容であったにせよ、僕の授業を覚えていてくれたことが嬉しくて・・・・書いてみました。
 
今日の写真1・2・3
所高の文化祭。中ステでのパフォーマンスです。高校生って、本当にいいよね。本当に青春って感じで・・・いやあ、楽しかったですねえ・・・・。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・


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