1月17日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第17弾! 2023年1月17日(火)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第17弾! 2023年1月17日(火)    たかやん

4時
起床。外は真っ暗、今日から駅立ちがはじまる。いつもはひばりが丘なので3時半起きだが、今回は東久留米がスタートなので4時で大丈夫。ちょっと楽ちん。

5時半
東久留米東口での駅立ちがはじまった。立った瞬間に『一生懸命』が消えていく・・・・・滅茶苦茶寒い中での駅立ちも悪くない。最初の1時間半くらいは楽なのである。

6時
「基礎英語」がはじまる。小さな音量で聴きながら駅立ちを続ける。7時まで英語の世界を感じながら、前方からのマスク集団に集中する。マスクにマフラー帽子と来ると・・・目だけで誰だか判断しないといけないからだ。普通の駅立ちと違って、「超消極的」な駅立ちなので、誰だか分からないと話にならない訳で・・・。

7時前
幟を持った女性が登場。「どちらかいいですか?」『ああ、どっちでも全然OKです!』こうして、東久留米で初めて公明党の女性と一緒の駅立ちがはじまった。「たかやんさんですよね?」『あ、はい。』その方が凄く感じのいい方だったので、1時間半近く・・・・寂しくなかったのだった。阿部理恵子さん、ありがとうございました!

8時35分過ぎ
5分遅れで駅立ちが終了しようと思って、バックパックを担いだところにバスが到着。そのまま立っていたら、笑顔で向かってきた人が3人もいて・・・・駅立ちははじめる時間も大事だが、終わる時間も難しいと感じたのだった。

想い出
また、懐かしい「一生懸命」を見つけてしまった。段ボールで二箱分はあった。まだ中身を見ていないが・・・整理するだけで二日はかかりそうである。(笑)

9時
遅い朝ご飯を三人で頂く。韓国ドラマを見ながら、ああだこうだ言いながらの朝ご飯もいいものだ。
王様の言葉を家臣が漢字で書くシーンを見て、「あの人は同時通訳する能力があるってことだよね。」と空。「まだ、ハングルが出来てない時代だから・・・・」と視点が面白い。字幕を見ても、「今のは本当はこう言ったんだ」と指摘する。

11時過ぎ
久しぶりに歯医者さんへ。みずた先生とは会えなかったが、新しい揚先生も素敵な先生で・・・気持ちよく時間が過ぎていったのだった。

ジム568
Rinちゃんに乗ってジムへ。駅立ちで疲れた下半身を中心にマシーンで鍛えて、腹筋背筋、上半身もマシーンで鍛えて、軽くランニングで終了したのだった。

11.3%
そして、お風呂で温まって・・・ストレッチをして、体脂肪率を測ると・・・11.3%。駅立ちで冷えた体も温まったし・・・幸せ、幸せ。

塾1
19時からは塾。中一の娘との塾。中一の息子が体調不良でもう一人の娘がスキー林間でおやすみ。二人だけで付きっきりのトレーニング。大分、いい感じで理解してくれたような気がする。

塾2
高一、高二の息子達との塾。黙々と自分の課題をやる高校生達。流石である。俺は時々来る質問に答えるだけ・・・・高校数学・高校世界史・高校英語・・・どれも何とかなるのよねえ・・・。

マイナス5度
28年前の今日は寒かった。パジェロの温度計はマイナス5度を示していたのだ。当時、小学校6年生だった亮と僕は、住む家がなく・・僕ら父子は六中の池の前のパジェロの中で生活していた。(もうみなさん知っているとは思いますが・・・)朝、寝袋から出ると、パジェロの窓は霜で真っ白になっていて・・・外の空気は凍るようだったのを覚えている。ただ、寝袋の中は暖かかった。外気はマイナス5度でも、寝袋に入ってしまえば、何ということはなかったのだ。神戸の人たちには車もなければ、寝袋もなかった。学校の校庭で椅子に座りながら、毛布を被る人たちを見て、僕らは自分たちの環境を恵まれている、そう思ったのだった。1月17日はいつも僕らに、ホームレス時代を思い出させてくれる。現役の中学校の教員だったので、仕事はあったが・・・ホームレスだったことには違いなく、ホームレスの気持は他の人よりよく分かるのである。
「え〜知らなかった!先生だったのにホームレスだったの?」と、驚く六中出身の高二の息子。「知ってる、知ってる。ホームレスだったんでしょ?」と僕の人生に少し詳しい五中出身の高一の息子。全く興味がなさそうに、英語に集中する清瀬二中出身の高一の息子。みんな折角、集中しているのに・・・俺が邪魔してどうするのよねえ・・。

絶対に打ってはいけない! 824     XBB.1.5  その6
オミクロン株の派生型の免疫逃避力が凄い。つまり、感染経験やワクチンが効かなく、感染力が強いということになる。要するに、5回も6回も今まで打ったワクチンには何の意味もない。僕らがやれることは・・・自分の抵抗力を高めること。運動をして、いい睡眠をとって、栄養を十分に採ること・・・免疫力が落ちるマスクはなるべくしない方がいい・・・やれることはやって、XBB.1.5に備えるのだ。一番いけないのは、ワクチンを打ちまくって・・・免疫力を落として、大量死すること・・・・まさに、今の日本がそれ・・・・。ワクチン接種3回目くらいから、超過死亡がどんどん増えている。今亡くなっている人の97%が高齢者。詰まり、ワクチンを打ちまくった人達。もし、本当に効果のあるワクチンを接種していたら、感染者は減るし、死亡者数も激減するはず・・・・・97%の方達が助かっている筈。これからの変異に対しても対策は同じ。ウィルスの方も必死に生き残ろうとするのだから。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ第1759弾!「たかやん物語」124  作文2

六中 赤ジャージの1年2組が解散する時の作文2

 私の2組の思いでは沢山あります。理科の授業でみんなで土手に行ったり、体育祭で赤い鉢巻を作ったりして頑張ったこと。あとは、文化祭も思い切ったことをして、その時は直ちゃんに色々教えてもらって、みんな上手くできていたし・・・・こうやって書いてても、いっぱいあり過ぎて書けないくらいです。もう1回、その頃に戻って、もう1回みんなと思いっきり遊びたいなあ!
絶対、1年2組の思いでは忘れません!

 たかやんへ
タカヤン、本当に「1年間」どうもありがとうございました。長かったようで、短かった1年間。名前で呼び合って、折角みんな慣れて来たのに、もうお別れ・・・・本当に辛いです。このままクラスが持ち上がればいいんだけど・・・ね。
 タカヤンが書いた“一生懸命”毎日、毎日、楽しく読んでたけど、もう最後になってしまいますね。
その最後の1枚がずうっと長い文章で終わりがなくって、ずうっと1年2組の学級通信が読めたらいいのになあ。  タカヤン、本当に、本当にどうもありがとうございました。
       1年2組    高橋 朋子

*読んでたら、泣けてきました。1年生の朋子の笑顔と涙を思い出したのです。2組のまま持ち上がりたかったよねえ。朋子がそういう気持ちだったのだから、担任はもうみんなのことが可愛くて可愛くて・・・クラス替えしたくなくて、泣いていたのです。僕の朋と同じ朋の朋子と笑顔をもう一度見たいです。そして、1年2組の文化祭に五中4期生の直子が居たことも・・・授業は受けもてなかったけど、2組の実習生として、直子と2週間一緒に居られた幸せもまた思い出しました。そして、夏休みの合宿も・・・・
 まずいなあ・・・このペースで行くと・・・1年2組の作文だけで1か月以上いきそうだぞ・・・・まずい、まずい。


今日の写真1・2・3
東久留米で5時半過ぎから、一緒に写真を撮ってくれたのは、六中時代の教え子、六中時代の教え子の娘、そしてタカヤン塾の教え子のお父さん・・・・・みんな朝が早い!!

議会で傍聴に来てくれた頼子さんとのツーショット。小六の娘とのツーショット。中一と中二の息子との笑顔です。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!!



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