1月18日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第18弾! 2023年1月18日(水)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第18弾! 2023年1月18日(水)    たかやん

4時
起床。外はまだ真っ暗。保谷駅北口に向かう準備をする。ホッカイロの数を確認して、フェイスタオルとティッシュを確認して、免許証と駐車料金のお金を確認して・・・ネックウォーマー、時計、スマホを確認して、大きな幟、小さな幟、ポスター、『一生懸命』を確認して、水を確認して、鍵を確認して・・・・おっと、手袋を確認して・・・仏壇の6人に手を合わせて・・・・出発!!

5時半
保谷駅北口での駅立ちがはじまった。風が冷たい・・・いつものようにスマホで写真を撮っていると・・・バッテリー残量が少なくなりました・・・という表示が出て・・・・昨夜充電しながら寝たのに、電源からコードを抜いていたことを忘れていて・・・・目覚ましが鳴ったのも、ギリギリだったことに気がついて、冷や汗が出たのだった。駅立ちにスマホは必携なのです。

駅立ち
明日は新座駅南口です。そして、明後日は志木駅南口。来週の月曜日がひばりが丘。火曜日が清瀬駅南口、水曜が北口、木曜が朝霞台の予定です。『一生懸命』が無くなったら終わります。残ったら・・・ポスティングしますね。

しまぞうZ
6時半過ぎ、この間の西東京市議会選挙に出馬した「しまぞうZ」が応援に駆けつけてくれた。彼のお陰で普段は撮れないツーショットが撮れた訳で・・・・本当に助かった。

遥香
笑顔で近づいてきた若い女性が「誰だか分かる?」と聞いてきて・・・・(え?誰?こんなに綺麗な子いたっけ?)「はるかだよ!」『え〜っ!』もう、ビックリ仰天。女の子はお化粧をすると本当に分からなくなる。しかも、マスクしてるから・・・もっと分からない。でも、あの目の輝きは昔と変わってなくて・・・「会えてよかったあ。」「タカヤンに会いたかったんだ!」そう遥香に言われて、最高に幸せな気持ちになったのだった。

反応
“しまぞうZ”からチラシを受け取ったおじさんがUターンして戻って来た。「ここに書いてある通りだよ!」「応援するからな!」と“しまぞうZ”に向かって叫ぶ。僕の書いた「一生懸命」を“しまぞうZ”が書いたものだと思い込んでいる。それでいいのだ。書いてあることが、そういう風に思われたら・・・それだけで幸せである。保谷駅で僕の一生懸命を受け取ってくれる人の半分以上の方は都民だと思う。それでいいのだ。

8時半前
『最後の5分にドラマがあることが多いんだよねえ・・・・』そう言っていたところに、満寿子が登場。「たかやん!ひとみちゃん元気?空も元気?」と最高の笑顔で登場。五中の10期生でテニス部のキャプテンだった満寿子。我が家とは家族ぐるみでの付き合いで・・・・長女の有香は空の一つ上で・・・小さい頃、大の仲良しだったのだ。そんな満寿子と最後に会えて・・・今日の駅立ちは終わったのだった。幸せ、幸せ。21年間、担任をやって幸せ、幸せ。

ジム569
空ママの買物と一緒にジムへ。駅立ちで疲れたので30分の軽いランニングで終了したのだった。

11.3%
そして、お風呂で温まって・・・ストレッチをして、体脂肪率を測ると・・・11.3%。駅立ちで冷えた体も温まったし・・・幸せ、幸せ。

塾1
19時からは塾。中一と中二の息子達との塾。英語、理科、数学と地理に燃えて・・・・。あっという間に90分が過ぎていったのだった。ああ、楽しかった。

新宿西口広場
1969年の1月18日、東大安田講堂で過激派学生と機動隊が激突した。その時僕らは中二。新宿西口広場では大学生のお兄さん達が反戦歌を歌い、僕らも一緒に歌っていた。1969年2月、この新宿西口広場は「広場」から「道路」となり、学生たちが集まることも、歌を歌うことも禁止されたのだ。学生運動の真っただ中、ベトナム戦争の真っただ中で僕らは中学時代を過ごした。そして、新宿西口広場が大人の都合で道路になるという理不尽を見たのだ。僕らの世代はあの学生運動のエネルギーの欠片がDNAとして残っている。政府を信じるな・・・というDNAである。

絶対に打ってはいけない! 825     XBB.1.5  その7
ワクチンを複数回打ってなければXBB.1.5を恐れる必要はない。XBB.1.5はオミクロン株の派生型で免疫逃避力が凄い。つまり、感染経験やワクチンが効かなく、感染力が強いということになる。要するに、5回も6回も今まで打ったワクチンには何の意味もないのだ。だけど、抵抗力があれば深刻な症状にはならない。要するに自分の抵抗力を高めることが大事なのだ。運動をして、いい睡眠をとって、栄養を十分に採ること・・・免疫力が落ちるマスクはなるべくしない方がいい・・・やれることはやって、XBB.1.5に備えるのだ。一番いけないのは、ワクチンを打ちまくって・・・免疫力を落として、大量死すること・・・・まさに、今の日本がそれ・・・・。ワクチン接種3回目くらいから、超過死亡がどんどん増えている。今亡くなっている人の97%が高齢者。詰まり、ワクチンを打ちまくった人達。もし、本当に効果のあるワクチンを接種していたら、感染者は減るし、死亡者数も激減するはず・・・・・97%の方達が助かっている筈。これからの変異に対しても対策は同じ。ウィルスの方も必死に生き残ろうとするのだから。我々人間もウィルスに負けないように生き残らないといけないのだから・・・・少なくとも人類の半数は治験段階のワクチンを打つべきではないのだ。それが生き残る知恵というもの・・・・。みんなで打ちまくって・・・全滅してから後悔しても遅いのだよ。信じるのは勝手だが・・・・


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ第1760弾!「たかやん物語」125  作文3

六中 赤ジャージの1年2組が解散する時の作文3

 1の2の想い出
沢山あり過ぎて、よく分からないけど、特に“合宿”だと思う。自分たちでご飯を作って、楽しかったし、夜入ったプールはスリルがあって、面白かった。文化祭もよかった。ちょっと怖かったけどね。2年生になってクラスが違っちゃうかも知れないけど、みんなよろしくね。

 タカヤンへ
あのね、タカヤンに会えてよかった。学級通信、とても面白かった。最初の頃は理解できない字があったけど・・・それにタカヤンじゃなければ、サッカーあんなに出来なかったと思う。タカヤン、今まで本当にありがとうございました。(佐藤 理絵)

*合宿は本当に面白かったですね。児童センターで自炊して寝ようと思ったら・・・・「暑い」「プールに入りたい!」『行くか!』「行こう!」「行こう!」となって・・・みんなで六中のプールに静かに?入っていたら、通報されて・・・本多の交番からお巡りさんが二人来て・・・・先にプールから出た子達を若いお巡りさんが怖い顔で追求したんだけど、子ども達が担任の名前をどうしても割らなくて・・・それを見ていた年配のお巡りさんが「これだけ子ども達が言わないってことはいい先生なんだよ!」そう言ったところに、僕が出てきて・・・・「先生ですか?こども達、先生の名前言いませんでしたよ。いい子達ですね。先生も、きっといい先生なんですね。」と笑顔で言われて、注意で終わり。若いお巡りさんは不満げだったけどね。後で校長からも注意はされたけれど・・・夏の夜のプールは最高だったわ。そして、理絵の笑顔も思い出しました。凄いねえ、担任脳って・・・・。一瞬で30年以上前に瞬間移動できるんだから・・・・。

今日の写真1
同じテニスクラブのコバちゃんです。テニスが滅茶苦茶上手で一緒にやると楽しくて、楽しくて・・・。英語もペラペラだし・・・素敵な人です。

今日の写真2
塾の教え子の遥香です。「カナダに留学したんだよ。」「今は外国の人が沢山いるところでバイトしてるの」と嬉しい報告がありました。中学時代オール5だった子が自力で自分の道を切り開いています。僕にできる事は応援することだけ。

今日の写真3
五中の10期生の満寿子です。五中のあの苦しい練習に耐えただけでなく、女子のキャプテンをやったのですから凄い子です。スポーツ万能で勉強も出来ました。51歳になっても13歳の頃の満寿子の笑顔が記憶に残っているから不思議です。担任って不思議な生き物ですねえ。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!!

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