1月23日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第23弾! 2023年1月23日(月)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第23弾! 2023年1月23日(月)    たかやん

2時
ひばりが丘の駅立ちのときは3時半に起きなきゃいけない。だから、神経が緊張していたのだろう・・・目が覚めたのは2時だった。流石にそのまま起きるのは辛いから・・・少し寝ることにして・・・・

3時半
予定通り目覚ましで起床。駅立ちの準備にはいる。

4時半
シャッターが開いてないひばりが丘北口に立つ。まだ真っ暗でシャッターが開いてないのに・・・並んでいる人が数人いるのだ。その中に立つ・・・・不思議な光景である。

4時45分
「一生懸命」が消え始めた・・・・。暗い中、いい感じで無くなっていく・・・・「早いね!」「寒いのにありがとう!」「あなたみたいな人がいないとダメなの・・・」色んな声を掛けて貰って・・・・やる気になる。
それにしても寒い。風が弱いのには助かったが・・・・

あのなあ・・・
人が少ない時間帯程、喫煙する奴が多いかも・・・。『ここタバコ吸えないよ!』『あのなあ・・・吸えない場所なんだよ!』『捨てる場所でもないよ。』『恥ずかしないのか!』と、煩い、煩い・・・・。嫌だねえ・・まるで中学校の生徒指導だ。

5時
残り時間4時間15分・・・・『何とかなるか・・・』時間がなかなか進まないかも・・・・・でも、教え子達の笑顔で時間が進んでいく。

6時
残り時間3時間15分・・・『基礎英語を聴くしかないか・・・・』ラジオ講座を流し始める。殆ど聞こえないのだが・・・耳と目が全く違うことに集中するのも悪くない。

7時
残り時間2時間15分・・・『うーむ。半分過ぎたぞ・・・・』行けそうな気がする・・・。教え子に会うのも楽しいが、空の同級生に会うのも楽しい。

8時
残り時間1時間15分・・・『1時間ちょっとになったぞ・・・全然行けちゃうかも・・・・』ところが8時半過ぎかなあ・・・雪が結構強く降ってきて・・・・傘を差す人が増えてきて・・・・寒さも増して・・・それでも笑顔で登場してくれる人たちが途切れることはなく・・・

9時
残り時間15分・・・待っていた至とも会えたし・・・・あと少し待っていれば9時半までやってみるかなあ・・・いやいや、どうせだったら9時35分まで待てば彩帆ちゃんの笑顔とも会えるかも知れないぞ・・・そんな心境になってきて・・・

9時40分
5時間の駅立ち終了!今日も沢山の笑顔と励ましの言葉とハイタッチと握手をありがとう!始発前から5時間の駅立ちが無事終了しました。彩帆ちゃんの笑顔とは会えなかったけど・・・いい駅立ちでした。鼻水が止まらなかったのは、寒いのと花粉と両方かも・・・

10時
我が家に戻って、朝ご飯。これがまた美味しい訳で・・・幸せ、幸せ。

バイト
雪が降っていたので、バイトに行く空を送って・・・帰りにガソリンを満タンにして・・・

ソファー
気がつくとソファーで意識を失っていた・・・・。管理組合の仕事をちょっとやって、高校数学をちょっとやって、英語と古文をちょっとやって・・・塾の準備。


夜は塾。小六の娘との個別対応の塾。中一の数学の問題に取り組む。いい感じで出来るようになっていく娘。後は英語をやっておけば、4月からは大丈夫だろう。

休み
「インフルエンザになっちゃった!」「バイトで行けない・・・・」「スキー遠足でおやすみ」と休みが多く、中高生の塾はお休みになった。ちょっと寒気がするので、今日は早めに寝ることにしよう。

お風呂
という訳で、今日は全く運動もせずにお風呂でストレッチ。走ってないので体重は69キロになっていたが、体脂肪率は11.4%だったので、よしとしよう。

明日
久しぶりの清瀬。5時間やった後だから、かなり楽だと思う。まあ、知っている人はかなり少ないけど・・・誰に会えるか楽しみ・・・・。

絶対に打ってはいけない! 830  5類
3発目からは本番です。 後天性免疫不全症候群。 ワクチンに有効性はありません 早急に解毒を開始して下さい! 「新型コロナワクチン後遺症」  (twitterから)
患者の会 HP http://vaccinesosjapan.wixsite.com/website
*5類になれば、ワクチンが有料になるだろうから、接種率が下げる。接種率が下がれば死者数も後遺症も減るだろう。そうすれば、日本にまだ未来はある。今のまま接種し続けたら・・・・日本の経済も人口も病院も大変なことになる。ワクチン接種者の方が感染リスクは高くなるし、他人に感染させる率も高くなるというデータも出ている。この患者の会HPを見てください。酷い話ばかりです。免疫力が落ちると、なかなか戻らないんです。国なんかを信じちゃだめ。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ第1765弾!「たかやん物語」131  第一歩

『一生懸命』まぼろしの学級通信第一弾!  1978年 6月24日  T.Takamura

前書き・・・やっとこさ学級通信が発行できそうです。4月中には必ず・・・と言いながら6月になってしまいました。まあ、でもいいじゃあないですか。今年の6月に発行できただけでも・・大らかに生きようじゃないの3組は。まずは言い訳でした。ハイ。

邑朋矢について
年齢24 性別男 血液型B型 昭和29年2月11日生まれ  みずがめ座

本籍 東京 父 新太郎  母 ひさ子の三男

家族 妻1 猫1

趣味 スポーツ(テニス、サッカー、バスケット、バレー、水泳、卓球、野球、etc・・・)
    読書(山本周五郎、本田勝一、船山馨、井上靖、佐藤さとる、小山ゆう)
経歴  新宿区立西戸山保育園→西戸山幼稚園→西戸山小学校→西戸山中学校→都立石神井高校→代々木ゼミナール→北海道大学→新座五中
というのが表向きの自己紹介。(裏のは後10年くらいしたらね・・・)

1年3組
なんでまあこんなに色んなヤツが集まったんだろう。へんてこりんなのばっかしだよな。担任も含めて・・・でも、面白いぜ、毎日。みんなも結構楽しいんじゃないのかな。俺にしてみれば、毎日、毎日が戦争だなあ。入学式のときにはみんなおとなしそうな顔をしていたけど、一週間もしないうちに腕白小僧、お転婆娘に大変身。お陰で俺の右手は大活躍、お前たちのケツの叩きすぎで赤く腫れあがっているぞ。

後書き
『一生懸命』はテレビで具志堅用高のボクシングを見て、感動して思いついたものです。周囲を気にせず、顔が潰れても打ち続ける彼の姿はとても感動的でした。
1年3組の仲間たち!兎に角、なんでも一生懸命になろう。一生懸命勉強して、一生懸命遊んで、一生懸命喧嘩して、一生懸命飯食って、一生懸命人を好きになり、一生懸命他人の身になって考え、そして自分を見つめ、一歩一歩成長していこう。3組の仲間たちよ!主役は君たちだ。お前たちだ。テメエらだ。俺はちょっぴりの調味料。

*1978年の6月。五中4期生の1年3組の「一生懸命」です。いやいや・・これが僕が20年間書き続けることになる『一生懸命』の本当の第一弾!だったんですね。流石にちょっと恥ずかしい内容ですね。内容もだけれど、言葉遣いが悪いですねえ・・・。いくらなんでも“テメエら”はないですよねえ・・・。酔っぱらった勢いで書いたのでしょうか。僕が校長だったら、赤線は引かないだろうけれど・・・・「次からもう少し優しい言葉で書いたらどうなのかな?」って言ったかも知れません。赤線は引きませんよ。最終的には担任に任せます。これを読んだ生徒と保護者からの反応の責任も任せます。(笑)しかも、6月の末に第一弾!というのですから、まあ担任としては酷いレベルです。そっちの方が内容よりももっと恥ずかしい。この時点で僕は「学級通信」の力に全く気付いてなかったのですから・・・そういう意味で、内容よりも学級通信を書いていないという理由で、担任失格でした。そう、担任は文章を書いてなんぼなんです。自分の考えを書くことが大事なんです。書いていくうちに上手になります。書かなければ上手になれる訳がありません。恥ずかしくても、批判を浴びても、自分の思いを書くこと・・・それが担任としての第一歩です。それを止める校長?完全にアウトです。まともに学級通信を書いた経験がない校長に出会わないことを祈ります。


今日の写真1
4時35分のひばりが丘北口はこんな感じです。まだシャッターが開いてないんです。僕の顔が凍っています。ここから5時間の駅立ちがスタートしました。

今日の写真2
まだ暗い内に仕事に行く「塾の卒業生」に『気をつけて行ってらっしゃい!』と言えることは幸せです。「共通テストで法政合格しました。後は早稲田です」と具体的なことを報告してくれる「たかやん塾の卒業生」にも会えました。県内私立の入試日で中学生も多かったですね。

今日の写真3
そして、僕の「一生懸命」を毎日読み続けた六中時代の教え子も笑顔で登場してくれます。朝から本当に温かい気持ちになれるのですから・・・幸せな駅立ちです。幸せと言えば、温かいコーヒーの差し入れもありました。加藤先生、ありがとうございました!

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!!

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