1月26日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第26弾! 2023年1月26日(木)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第26弾! 2023年1月26日(木)    たかやん

6時
駅立ちは明日に延期したので、基礎英語1・2,中高生の基礎英語、英会話と聴いて、一日がはじまる。不真面目な僕は、駅立ちでも聴いてるけど・・・。明日から駅立ち再開。3時間の内、1時間だけは英語のトレーニング。日本中探しても、そんなふざけた奴はどこにも居ないでしょう。不真面目と言われてもいいのです。どうせやるなら、駅立ちも楽しくやらなきゃ・・・・残り少ない人生なんだから、その時間をどう生きるのかは自分が決めないとね。きっと世界一周もやるし、スクワットもやるでしょう。古文単語のトレーニングもやるかも知れません。でも、目だけは向かってくる人に全力で集中するのです。僕の『一生懸命』を待っている人達の為に立つのだから・・・・。その人が新座市民でなきゃならない理由もありません。都民の方でもいいんです。待っていてくれたら、その方に渡す。それでいいんです。それが僕の駅立ちです。

寒波
「2Fと4Fの居住者から水が出ないと言われました。凍結していると思います。」と管理人さんからラインが来た。早速、そのお宅に行って・・・・水道の元栓を確認する。市の水道施設課に連絡して、色々と教えてもらい・・・凍結した家に我が家で備蓄していた水を持っていく。こういう時に、誰かの役に立てるのって幸せだよねえ・・・。凍結はお昼前に解除。めでたし、めでたし。

朝ご飯
久しぶりに3人揃っての朝ご飯。録画しておいた韓国ドラマを見ながらの遅い朝ご飯。今朝も空の韓国語解説つき。これがまた面白い訳で・・・・。我が家の幸せな時間はあっと言う間に過ぎていきました。

送迎
「寒いから車で送って」と空。『OK!』と空父。空がカナダに戻って居なくなれば、送迎も出来ない訳で・・・送迎できることを幸せに感じる空父でした。

郵便局
『一生懸命』を叔父や先生、先輩、友達、教え子達に郵送する。東京、千葉、愛知、埼玉、北海道・・・・結構な枚数の手紙を書く。大好きな人たちが少しでも喜んでくれたら、それでいい。それこそが僕の幸せ。

五中時代
そして、今日も五中時代の『一生懸命』を読んで、独りでニヤニヤ。滅茶苦茶だったけど、幸せだった五中時代を体感したのだった。そして、二十代の自分と対面しているようで・・・・自分の子の担任が当時の自分だったら・・・・自分はどう反応するんだろう・・・考えるだけで笑ってしまうのだった。

ジム577
隙間時間に空ママと買い物に行って・・・・ジムへ。チューブトレーニングをやってから下半身をマシーンで鍛えて、軽くランニングをして40分で終了。

お風呂
そして、お風呂でストレッチ。体重は68キロ。体脂肪率は11.4%でした。まあまあかな。


夜は塾。高一と中二の息子達との塾。高校数学は面白い・・・。中学校の理科の授業をやるのも面白い。幸せ、幸せ。ちょっとした隙に、ココアが僕の膝の上に乗ってきて・・・・鼾をかくココア。おいおい・・・。動けないじゃん!


絶対に打ってはいけない! 833 週刊誌の見出しから
「打てば打つほど感染!」「世界中で疑われているワクチンの効果」・・・女性セブン
「5種でもコロナワクチン推進という思考停止」・・・・週刊新潮
「ワクチンの闇」「ワクチン打つと死者が増える」「厚労省の職員は10%しか打ってない?」
・・・週刊文春
*週刊誌が次々とこういう見出しで、ワクチンの闇と危険性を訴えはじめた。TVでは報じないことを週刊誌が報じ始めたのだ。裏返せば、TVの情報番組は信じられないということ。
そこで一句、「週刊誌 信じるものは 救われる」


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ第1769弾!「たかやん物語」134  坊主

『一生懸命』幻の学級通信第8弾! 新座市立第五中学校3年1組 1980年7月5日

坊主頭と女心
ひょんなことから男子全員が坊主になった。夏は暑いから切ろうぜ!とか言って全員スポーツ刈りをやったのは去年の夏。今年はみんな乗らないだろうなあと思っていたし、ましてや坊主になるなんて、考えもしてなかったのだよ。
ところが給食のとき、ほんの冗談で「じゃあ、今年は坊主にすっかあ」と俺が言ったら、「ちょっと待ってよ。まだ写真撮ってないんだから、それ終わってからにしてよ。」って言うから「よーし、じゃあそれが終わったら、全員五分刈りだあ」「先生もやんのかよう」「そりゃあ、やるさ」・・・・
俺が坊主になってからは、はやかった。4日くらいで、全員刈ったんだもの。
 みんな揃って坊主になると、これが結構いいもので・・・ブツブツ言ってたやつも、爽やか集団が気に入ってるんじゃないかな。坊主のいいところは何と言っても面倒じゃないところ。第一に髪を洗った後の渇きの速さが凄い。第二に髪型を気にしなくなる。どう頑張ったって、坊主は坊主なんだから、どうしようもない。それでいいのだ。男は格好など気にしてはいかんのだよ。そりゃあ、最低のセンスってもんは必要だけどさ。いいのだ、髪の毛なんて、夏は暑いから刈って、冬は寒いから伸ばす、それでいい。
 ところが、この坊主頭、気に入らないのが女の子達である。(いいじゃねえか男子の頭なんかどうだって)と思うのだが、なかなかそうはいかない。
 やれ「自分が坊主になったからって、みんなにやらせるのは人道的じゃない」とか「せめてスポーツ刈りにすべきだ」とか「男子が可哀そうじゃないのよ。あんたひとりがハゲになってればいいじゃないの!」ってな調子でなかなか恐ろしいのである。
 でも、俺にはこの手の男子への思いやりが分からない。可哀そうという感覚が分からないのだ。だって、男子は結構、坊主が気に入ってるから・・・。俺はそう思うんだ。口では何のかんの言ってもね。いいことあんですよ。この坊主頭。俺はね、男子に頭なんぞ気にすんな、と言いたいんだよね。頭に拘るな!って言いたいんだよね。でも、女の子は男子の頭まで気にする。本気で心配する子もいるし、中には怒る子もいる。あ〜あ、女心はいくつになってもわからな〜い!(でも、もしかしたら・・・そういう女の子達の中にも坊主頭の良さ、認めている子もいるのかも・・・)    Takayan
*これを読むと2年1組のときは男子全員でスポーツ刈りにして、3年1組のときは男子全員で坊主になったことが分かります。夏になったら男子全員で坊主っていうのは記憶にあったのですが、2年生の時はスポーツ刈りだったのは覚えてませんでした。それにしても、担任のちょっとした冗談でクラス全員が坊主になるって、ホント、滅茶苦茶なクラスですよね。内申の心配が全く無い時代、親から1つもクレームが来なかったのも笑えます。今やったら、流石にアウトかな?
 女の子達が怒ったのは・・・好きな男子が坊主になるのが嫌だったんでしょうね。「あんた一人がハゲになってればいいじゃないの!」って言った子は・・・多分、あの子でしょう。1組の子なら誰でも分かる(笑)僕がいいなあと思うのは、子ども達が担任に自由に「文句」を言えたってことです。内申を気にしていたら、きっと言えなかったでしょうから。そんなことでは「内申」に影響しない。そんな担任ではない。それだけは信じていてくれたのだと思います。

今日の写真1
駅立ちのセットをしてから、必ず時計の時間を確認することにしています。次に行くときの基準にする為です。その時間に行って、直ぐに「一生懸命」を手にしてくれる人がいたら、次も必ずその時間より前に行くようにしています。最初の写真は東久留米東口時計の針は5時半ですね。

今日の写真2
これは5時半の保谷駅北口。まだ暗いのが分かります。久しぶりに大きな幟も立ててみました。こうして見ると、小さな幟だけの時と比べて、やっぱり目立ちますね。

今日の写真3
これがひばりが丘北口です。時計の針が4時35分過ぎを差しています。これも一度その時間に立つと・・・それより遅い時間に行けなくなるから、この時間になってしまったのです。馬鹿ですよねえ・・・。さ、明日から駅立ち再開です。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!!

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