1月5日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第5弾! 2023年1月5日(木)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第5弾! 2023年1月5日(木)    たかやん

5時半
古文単語のトレーニングで目を覚まして・・・なかなか覚えられないのよねえ・・・・。

6時
今日もラジオ講座聞きながら、朝練の準備。頭の皮膚がピリッと痛かったが、朝練をやっているうちに治るだろうという安易な考えで出発・・・・

朝練
8時過ぎになっても、誰も来ず・・・・笑顔で登場した万純さんに『練習やってくれるかな?』と声を掛けて・・・・3番コートで練習開始。万純さんの友達が来た9時過ぎまで練習をしてもらったのだった。

9時過ぎ
その後、修ちゃんと直ちゃんが来てくれて・・・3人で練習開始。そこに伝ちゃんが来てくれて・・・ダブルス。僕と伝ちゃんが組んで・・・僕のサービスでスタート。いい感じで打てて、ストロークの調子が良くてキープして1−0。次のリターンゲームも回転のかかったボールがよく落ちて・・・・2−0,伝ちゃんのサービスゲームを簡単にキープして3−0,次のリターンゲームもラブゲームで取って4−0,僕のサービスゲームを危なげなくキープして5−0,そして最後のゲームもラブゲームで6−0と完勝したのだった。「セカンドセットお願い!」と修ちゃん。『いいよーっ!』と伝ちゃんのサービスでセカンドセットがスタート。0−30となるが、そこから30−30に追いついて逆転。キープして1−0。次のリターンゲームをブレイクして2−0,僕のサービスゲームでサーブがさく裂して3−0,次のリターンゲームは40−15に追い込まれたところから、リターンがさく裂して・・・・ジュースに追いついて、逆転して4−0,伝ちゃんのサービスゲームをまたキープして5−0,最後に修ちゃんのサービスをラブゲームでブレイクして・・・6−0。久しぶりに6−0,6−0というスコアーで快勝したのだった。なんかボールが伸びるようになったのよねえ・・・・。体が少し軽くなった感じかな・・・。

ジム560
テニスの後はRinちゃんに乗ってジムへ。下半身、腹筋背筋、上半身をマシーンで鍛えて終了。
家に戻って、お風呂に入って体重を測ると67、1キロ。体脂肪は11,0%、そして血糖値は95だった訳で・・・・とってもいい感じ。気がつけば、頭の痛いのも治っていた訳で・・・・

ノーマスク10
今日もジムと郵便局に行った時だけマスクをして、それ以外はどこもノーマスク。世界はノーマスクが当たり前なのに、悲しいことに日本では1割もいないかもなあ・・・・。子ども達の笑顔からマスクを外してやりたいなあ・・・・。

2月号
隙間時間に2月号の校正に入る。1月号は既に完成している。あと、ちょっとで2月号も完成して・・・2023年最初の駅立ちがはじまるんだろうなあ・・・。スペインは暖冬らしいけど・・・日本の冬は寒そうだなあ・・・。

Air Mail
カナダのホストマザーに書留を送る。670円で追跡出来るのだから安いものかも知れない。この間、荷物を送った時は2万円近くかかったからなあ・・・・。


夜は塾。中二、高一の息子達との塾だったのだが・・・

絶対に打ってはいけない! 810   スパイクタンパクの怖さ5
mRNAワクチンのRNAはコロナウイルスの周りのトゲトゲたんぱくのRNA。 打つと体内でスパイクタンパクがつくられ続ける。 →血栓症 →脳梗塞、心筋梗塞 →自然免疫の限度の無い低下 →癌、心筋炎、感染症 →自己免疫疾患 結末 最大余命3年(放置した場合 #ワクチン後遺症 #コロナワクチン副反応
*ワクチンを打ち続ける限り、体内でスパイクタンパクが作られ続ける・・・・トゲトゲタンパクのRNAが怖い。免疫力が落ちれば、どんな病気になっても不思議はない。誰が病気になっても不思議ではない・・・コロナの後遺症よりもワクチンの後遺症が怖いのです。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ第1747弾!「たかやん物語」111浩一(1988・89年)

1年9組の軟式テニス部に浩一がいた。7・8・9組には数学を教えていたのだが、浩一は所謂「いじめっ子キャラ」だった。隣のコートで軟式テニスをやっている浩一に僕は不思議な魅力を感じたのだ。ある日『硬式テニス部に入らないか?』と誘ったが、浩一は「いやだ!」とまるで入る気はなさそうだった。もう一度誘うと「斎藤先生に悪いから嫌だ。」「斎藤先生、いい先生だから・・・・」(なるほど・・・いい奴じゃん!)そこで、僕は作戦を変えた。職員室掃除に来ていた浩一のお姉ちゃんに、毎日、浩一のことを褒めまくったのだ。『浩一はいい奴だね』『あの子にテニス教えたら、伸びるだろうなあ・・・・』1年生の間は無理だったが・・・・2年2組の僕のクラスになって、浩一は硬式テニス部にはいってきた。そこからが凄かった。浩一はあっという間にレギュラーになり、3年生になると僕に勝つまでに成長したのだ。友達や親の前で大声で貶(けな)す教師もいるが、それは最低な人間のやること。教師以前の問題だ。人としてアウトだ。信頼関係を築くには、本人のいないところで「褒める」のがその第一歩である。浩一は僅か1年で関東大会優勝、全国大会3位というチームのレギュラーになったのだったから・・・・・。僕の目は正しかった。
*職員室で「あいつはダメだ」「あの子の親はダメだ」と悪口をいう教師がいますが・・・・それも勿論アウトです。「あの子はいいよねえ」「あの子の親の育て方がいいんだろうね」が正解です。悪いことは誰にも聞かれないところで信頼できる仲間とだけ話すことです。何とかその子をいい方向にむかわせようとしてね・・・・。伸びない中学生なんかいませんよ。みんな無限の可能性がある。無いと思うのは、あなたが、その可能性を見える目をもっていないだけです。

今日の写真1・2・3
五中の10期生が戦っていた団体戦の相手は全日本のトップの子達でした。関東大会の決勝はこの子達の学校だったような・・・・横堀由紀・美紀姉妹と長塚京子ちゃん。彼女が中一の時から見ていましたが・・・まさか、全豪オープンでマルチナ・ヒンギスを倒すような選手になるとは・・・みんな元気でいるかな。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!!

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