1月6日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第6弾! 2023年1月6日(金)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第6弾! 2023年1月6日(金)    たかやん

6時
今日もラジオ講座聞きながら、一日がスタート。

9時
夜中にココアのお腹が壊れたので、朝から病院へ。お腹が空いているだろうに・・・朝ご飯を食べられないココア・・・可哀そうで見てられない。

2月号
隙間時間に2月号の最終校正に入る。16日くらいから「駅立ち」が出来たらいいなあ・・・・。

12時
孫のあっくんのところへ行って・・・・引っ越しの手伝いをちょっとやって、二人で新しい「うどん屋」さんへ。笑ったのは頼んだものが同じだったこと。そして、きつねうどんの汁を最後まで飲み干すところまで同じで・・・・『変なところが似るねえ・・・・』「そだね」と二人で笑ったのだった。愛する孫との幸せなひと時だった。

13時
冬期講習5日目開始。5人の中学生が集合する。問題集をやる子が4人、冬休みの宿題をやる子が1人。質問がバンバン飛んできて・・・途中で「ブラックコーヒー」を4人に飲ませて・・・「眠気が飛んだ!」

年賀状の返信
隙間時間に年賀状の返信を書いて・・・郵便局で発送。新座市以外のところに「一生懸命」が届くことになる。無駄にはならない。何かが伝わればいいな。

管理組合
隙間時間に管理組合の仕事。総会のことだったり、駐車場のことだったり・・・・紛失した鍵を数日預かっていたんだけど、その持ち主が見つかってよかった、よかった。

ジム561
隙間時間にRinちゃんに乗ってジムへ。下半身、腹筋背筋、上半身をマシーンで鍛えて、チューブトレーニングをして、30分間のランニングをして終了の筈が・・・エアコンのフィルター交換工事で18時までジムは閉鎖。何もしないで帰ってきたのだった。トホホホホ。

ノーマスク11
今日もジムへの行き帰りと郵便局だけマスクをして、それ以外はどこもノーマスク。塾で咳をする子がいても、ノーマスク。オミクロンが勝つか、俺の免疫力が勝つか・・・ここ10年くらいは風邪をひいてない自分の免疫力を信じることにしたのだった。


夜は塾。中二の息子達との塾・・・3人が来てくれて、最初から集中してくれて・・・いい感じで時が流れていったぞ・・・。この子達も4月から3年生。一緒に頑張らないとだ。

絶対に打ってはいけない! 811   スパイクタンパクの怖さ6
mRNAワクチンのRNAはコロナウイルスの周りのトゲトゲたんぱくのRNA。 打つと体内でスパイクタンパクがつくられ続ける。 →血栓症 →脳梗塞、心筋梗塞 →自然免疫の限度の無い低下 →癌、心筋炎、感染症 →自己免疫疾患 結末 最大余命3年(放置した場合 #ワクチン後遺症 #コロナワクチン副反応
*ワクチンを打ち続ける限り、体内でスパイクタンパクが作られ続ける・・・・トゲトゲタンパクのRNAが怖い。トゲトゲタンパクのせいで免疫力が落ちれば、どんな病気になっても不思議はない。誰が病気になっても不思議ではない・・・今沢山の方がコロナで亡くなっているが、その多くがお年寄り。そして、ワクチンを打ちまくった方達。後遺症も同じ仕組みだ。コロナの後遺症よりもワクチンの後遺症が怖いのです。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ第1748弾!「たかやん物語」112向井進(1988年)

僕が六中の1年2組の担任になったとき、1年6組の担任が向井進だった。6組は教えてなかったのだが、何故か向井進の教室が気になった。向井進の教室の前には「教室は間違えるところです」と大きく書いてあったのだ。(こいつは本物かも知れないぞ・・・・)僕はそう思った。
しかも、向井進は掃除の時間、先頭に立って掃除をしていた。「清掃監督」をする気など、更々無く・・・背中で掃除の意味を教える向井進を見て、僕はちょっと動揺した。テニス部でも1年2組でもトイレ掃除には一緒に燃えていたが、それ以外の場所では子ども達の先頭に立って、掃除をすることは余りなかったからだ。
そんな僕に、6組の向井進や7組の担任、斎藤一男の背中はちょっと眩しく感じたのだ。二人の先輩達は兎に角、生徒に優しかった。生徒が掃除をサボっても、怒鳴ることなく、黙々と掃除をする・・・そんな先生だった。そういう接し方は僕にはできなかったので、心が揺れたのである。
僕は便器に手を突っ込んでトイレ掃除をして見せたが、子ども達が手抜きをすることは許さなかった。「一生懸命」が日常だったのだ。子ども達が教室掃除で手抜きをしたことが分かると、ゴミ箱を教室にぶちまけて、『一週間掃除をするな!!ゴミの中で生活してみろ!!』そんなことをいう過激な教師だった。まあ、若かったというか、バカだったというか・・・・だから、黙々と掃除をする二人の後姿に自分にない何か素敵なものを感じたのだ。
そして、“教室は間違えるところです”という向井進の言葉を僕はチャッカリパクって・・・自分の教室にも同じ言葉を書いたのだった。『6組にいい言葉が書いてあったから、2組にも書いておくよ。教室は間違えるところなんだ。間違えてもいいところなんだよ。いいね。』いつの間にか、その言葉は『一生懸命』の中でも紹介されて・・・子ども達は僕の言葉だと思ったかも知れない。
*“教室は間違えるところです”という言葉は向井先生が考えたものか、本から引用したものかは分かりません。今度、会ったら聞いてみようと思います。子ども達が安心する言葉ですよね。みなさんの教室でも是非、使ってみてください。(ネットで調べたら・・・有名な詩であることがわかりました。)

今日の写真1
これが向井進です。僕が尊敬する先輩です。子ども達を見つめる目が優しかった。低い声で「たかむらさ〜ん」と呼ばれると・・・・僕もドキっとしてました。

今日の写真2
頭を剃って1年後くらいの写真ですね。今と比べると、大分長髪かも・・・・。1990年の写真ですから、今から33年前、35歳の時の写真ですね。

今日の写真3
これが浩一です。誰の写真も本人の許可を取ってないので・・・そろそろ、「こら〜っ!」って怒られるかも知れませんね。寛子なんか、二日続けて載せちゃったし・・・・。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!!

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