10月8日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第281! 2023年10月8日(日)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第281! 2023年10月8日(日)    たかやん

駅立ちのお知らせ
一昨日、ひばりが丘駅北口(西側)での5時半〜8時半の駅立ち、無事終わりました。来週は10日(火)からのスタートの予定です。残っているのは清瀬駅の南北、新座駅の北口、保谷駅北口、朝霞台です。11日(水)の保谷駅北口以外は決まっていません。

5時過ぎ
今朝も目覚ましなしで起きる。外はまだ暗い。

8時過ぎ
空ママと二人で朝ご飯。ココアもウユも朝ご飯。ご飯を誰かと一緒に食べられる・・・・当たり前なことが幸せなんだなあ・・・。

西堀テニスコート
大塚家の招待で空ママと二人で西堀のコートへ。空ママがテニスをやるのは実に5年振りのことで・・・ショートテニスがなかなか繋がらない。それでも、ストローク練習をやる内に、綺麗なフォームで打つようになってきて・・・サービスのフォームも相変わらず綺麗で・・・・

コート整備
なんでネットをいちいち上げて・・・無理に縦にブラシをかけるかね。コートブラシは横にかけてもいいんだよ。凸凹なコートにブラシをかけて砂で隠しても、イレギュラーはするだろうに・・・・。

ダブルス
隆司君、真央対空父・空ママのダブルスは僕のサービスでスタート。1−0,1−1,1−2,1−3,2−3,2−4,3−4,4−4,5−4,6−4で勝ち。セカンドセットは3−0から3−1,4−1,5−1の40−40で時間切れ・・・後半戦は空ママのスマッシュも決まり始め・・・流石だねえ。

ジム754
リンちゃんに乗って、ジムへ。下半身をマシーンで鍛えて、チューブトレーニングをして、軽くrunningをして・・・終了。帰りにパン屋さんに寄って・・・パンを5個買って・・・これがまた美味しかった訳で・・・・

お風呂
ジムでかいた汗をお風呂で流す。湯舟に浸かって・・・寝そうになる。流石、“ともじい”である。


中間テスト前なので、19時からは塾。昨日来られなかった子達が来て・・・・集中した時間が過ぎていく・・・中三の理科の授業をやって、中二の数学の授業をやって、中三の社会の授業をして・・・・

埼玉県議会
久しぶりに埼玉県議会が注目されたと思ったら、信じられないような「虐待防止条例」だっけ・・・よくもまあ、あんな酷い条例案を出したねえ。恥ずかしくないのかね・・・。「埼玉県で子育てしたくないわ!」という超スーパーウンコ条例だろうよ。どの市も必死でシティプロモーションやっているのに・・・県議会であんなものを出されたら・・・子育て世代は誰も埼玉県に来ないだろう。長くメディアを支配していたジャニーズも腐ってたけど・・・長期政権も腐ってくるねえ・・・。当事者はまったく気がついてないんだろうけど・・・・。(驕る平家は久しからず)

絶対に打ってはいけない! 1093子宮頸がんワクチンの動画3

子宮頸がんワクチンを接種した後に重篤な症状 治療続ける高校生が自らの体験を講演(KKT熊本県民テレビ) - Yahoo!ニュース
*子宮頸がんワクチンが何故復活したのか・・・副反応被害は出続けているのに・・・新型コロナワクチンは何故、打たれ続けるのか・・・・超過死亡は30万人を超え、認定された死亡者も2000人を超え、副反応で苦しみ続ける人たちは3万人もいるのに・・・・製薬会社の儲けの為に、どれだけの被害が出ればこのワクチン禍は終わるのだろう・・・。
「ジャニーズ」問題で、“メディアの沈黙”が話題になっているが、「ジャニーズ」も「ワクチン」も被害者に対する視点に欠け、権力者やスポンサーの罪に目を背けているのは全く同じ。

 
教師を目指す人・若い先生へのメッセージ第2032弾! 「たかやん物語」400  不適応

本音のコラム  「学校からのエクソダス」 東京新聞10月8日(日)朝刊から       前川喜平

 4日の文部科学省の発表によると、不登校の小中学生が2022年度は過去最多の29万9千人に達した。10年前の2.6倍だ。6日の記者会見で盛山文科相は「対策の強化策を緊急に取りまとめるよう事務方に指示した」と事務方の書いた紙を読んでいた。
 「病気」による長期欠席7万6千人という数字も深刻だ。10年前の1.9倍に増えたが、増加の大部分はうつ病などの精神疾患だ。「その他」の理由の長期欠席も増えて6万2千人と10年前の2.6倍になった。大部分は保護者と本人が学校以外での学習を積極的に選択するケース。いわば「確信的登校拒否」だ。こうしてますます多くの子ども達が学校から逃げ出している。僕はこれを「学校からのエクソダス」と呼んでいる。
 最近文科省は「不登校特例校」を「学びの多様化学校」と言い換えたが、依然として不登校児童生徒だけが対象の学校だ。不登校は子どもの学校への不適応ではなく学校の子どもへの不適応だ。子どもの個性を尊重する多様な学びは全ての学校に必要なのだ。
 教師の方も精神疾患による離職者や休職者が年々増えている。学校が子どもも教師も息苦しい場所になってしまった。学校をもっと楽しく自由な場所にしなければならない。そのためにはまず文科省が余計な口出しをやめることだ。
*学校がもっと楽しく自由な場所にならないと・・・前川喜平に全く同感だ。僕は新任の時、本当にきつかった。まあ、新任の僕によくもまあ3年の問題児が一番多いクラスの担任をやらせ、2年3年の授業を受け持たせる・・・そんな酷いことを先輩達はしてくれたもんだと思う。他の誰かだったら、「虐め」以外の何ものでもなかった。だけど、僕には強い味方がいた。一番の味方は子ども達。猛彦やヒーコを中心に3年4組の子ども達は頼りない大学出たての新米を信じてくれたのだ。道徳の授業ができなくて、校庭でサッカーをやっても、「泥ケー」をやっても校長の中村敞一郎は一度も怒らなかった。土曜日の五中の職員室は碁盤と将棋盤・・・・・。彼方此方で対局が行われて・・・子ども達は教室で大貧民。五中の教室で遊んで、先輩達は職員室で遊んでいた・・・。尚一郎はやらなかったけど・・・笑って見ていた記憶がある。遊ぶことを認めるような雰囲気があったのだ。真剣にやるときはやるが、休み時間はみんなで遊ぶ。お弁当は先輩のを黙って半分食べる・・・それでも先輩達は笑って許してくれる。そんな馬鹿な雰囲気が五中の職員室にはあったのだ。そして、給料日の後の最初の土曜日の夜は和室で「飲み会」が行われていた。教職員対サッカー部、野球部、バレー部、ソフト部・・・そんな試合も土曜日にはよくやった。教師と教師、教師と生徒の距離もそうやって縮まっていったのだ。「スクール」の語源はギリシャ語で「スコーレ」・・・・「遊び」という意味なんだぜ!!

今日の写真1
こうやって、甘えるウユです。かまって欲しくて・・・パソコンで仕事をしていると、邪魔してきます。お腹を出してくるので、可愛いのです・・・・。

今日の写真2
テニスに誘ってくれた隆司君です。テニス一家で娘二人は六中テニス部&たかやん塾の卒業生。親戚みたいなものです。隆司君は五中の4期生と同じ年・・・・。なんか楽しいのです。

今日の写真3
五中の中二の息子と六中の中三の娘です。僕が真ん中ということは・・・シャッターを押したのが中二の息子ということで・・・うーむ。こういう撮り方もあるのよねえ・・・・。楽しくて充実した90分間でした。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!!アドラーの本を読むのもいいです。なにより「不安と仲良くしない」ようにして、朝日を浴びて、セロトニンを出しましょう・・・。セロトニンを出すには・・朝日を浴びる。バナナ、キウイ、アーモンド、胡麻、赤身の魚を食べる。(トリプトファン&ビタミン6)。リズム運動をする。歩いたり、朝ご飯をよく噛んで食べたりする・・・。それでお風呂にゆっくり入ったり、好きな人や動物とハグしたりすると出てきます。気持のいい言葉のハグでも大丈夫。

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