2月11日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第42弾! 2023年2月11日(土)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第42弾! 2023年2月11日(土)    たかやん

69歳
50年前の今日は慶応の経済を滑り止めにするかどうかでちょっと悩んでいた頃。そして、来月には受験の為に札幌に向かう・・・そんな時期だったと思う。19歳の不安定な時期から、半世紀・・・・ジェットコースターのような人生だったけど、57で逝った父さんよりも12年も長生きしてしまった。そして嵒兄さんが逝った歳と同じ歳に・・・・嵒はこんな若さで逝っちゃったんだなあ・・・・仏壇に向かって、今日は感謝の気持ちをまず伝えたのだった。

おめでとう!
朝から「おめでとう!」メールとラインが来ていた。空ママからは「ネクタイ」のプレゼントが届いていて・・・・ちょっと感激したのだった。

日記
今日も朝から色々と整理していたら、中学時代の大会のドローやら、高一の時の日記やら出てきて・・・笑った。こんな字でこんなことを書いていたのか・・・・学級通信どこの騒ぎではない、恥ずかしくてここには書けないわ。

猛おじちゃん
久しぶりにおじちゃんの声を聞いた。前に話した時よりも元気そうな声で・・・・『今日誕生日なんだけど、お礼を言う人がもう叔父ちゃんしかしないから、電話しちゃった!』「そうか。誕生日だったな。うん。ありがとう!」色々と話をしていたら、涙が出てきて・・・・『毎日、おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんに叔父ちゃんのことお願いしてたからね。前より絶対に元気になってるよ。』「そうか・・・ありがとう!」

美佐子先生
次に電話したのが美佐子先生。『この間の葉書、ありがとうございました。』「いえいえ、朋矢君の一生懸命にいつも元気を貰ってるよ。」先生との会話は本当に楽しくて・・・『先生と僕って19歳しか違わないんですよね。6歳の時の25歳だから・・・・』「そうよねえ・・・」『美佐子先生の誕生日にはまた電話しますね!』「ありがとう!楽しみにしてるよ。じゃあね!」『じゃあね!』つい、つられて、先生に『じゃあね!』と言ってしまったのだった。

友和
「おめでとう!」『おう、ありがとう。』「いくつになったの?」『69だよ。お前も今度の誕生日で・・・61か?』「そうだよ。猛なんかは4月に61になってんじゃん。」『恐ろしいよねえ。お前たちが61になるんだから・・・15だったのに・・・・』「ね・・・」

猛彦
「おめでとうございます」『おう、ありがとう。さっき、友和からも電話きたよ。』「そう。69?もう直ぐ70じゃん。」『そうなのよ。まだまだ頑張るけどさ。議会報告ポスティングしたよね?』「うん、入ってたよ。選挙来年だっけ?」『うん。頼むね。応援団長。』「名ばかりだけどね。」『そんなことはないよ。頼りにしてるから・・・クラス会、今年はやるよ。』「そうなの?」『美春に会いたいなあ・・・』「あれは行方不明・・・」『ふるにいも分からないんだって・・・』「そうなんだ・・・」クラス会の話に盛り上がって・・・「じゃ、また」『うん。じゃあね。』と電話を切ったのだった。


そして、長男の亮からも「おめでとう!」の電話が来た。長女の雪からもラインが来ていたが・・・そこに映っていた写真は雪と亮が小さい頃の写真でお母さんが中心の写真だったのだが・・・・僕は1枚も映ってなくて・・・ああ、小さい頃は本当に一緒に居なかったんだなあ・・・と反省したのだった。

自民党政権3
自民党政権は消費増税するたびに「北欧は25%」と引き合いに出すが、北欧は消費税25%でも公共交通が無料、病院が無料、大学まで教育が無料など、ちゃんと国民に還元してる上、新聞や書籍や食品や日用品などは非課税だ。紙オムツや生理用品にまで課税してるお前らはケルヒャーで顔を洗ってから出直せ!(きっこのtwitterから)
*その通りだ!自民党は消費税増税で国民から更に富を搾り取ろうとしている。増税しか考えていなのだから困ったものだ。デフレなんだから財政出動しなきゃだし、消費税は0にしなきゃ、日本の経済は低迷するばかりだ。自分と自分の仲間たちだけが裕福になることしか考えない政党には、今度の4月の選挙で大敗してもらわないとだ。


絶対に打ってはいけない! 853  これでも打つ?2
(7) ficcさんはTwitterを使っています: 「先日の福島先生と長尾先生の対談スペース開始前に流そうと思って用意していたものに字幕を付けました https://t.co/on8MJEZy1O」 / Twitter
*これ本当に凄いですね。凄い人がいるんですね。これ見て打つ人がいたら、凄いです。これ見ても子どもに打たせる人がいたら、親をやめたほうがいい・・・・。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ第1785弾!「たかやん物語」149   ポプラ

『一生懸命』幻の学級通信第30弾! 新座市立第二中学校3年2組 1997年5.17

ポプラ
 初めて二中に来た時、ポプラのような木があったので(何かなあ・・・)と思っていたのだが、理準から見て見ると、葉が“ポプラ”。大学時代、ランニングのコースが“ポプラ並木”で、僕らはそれを「ポプラ」と呼んで、毎日練習が終わると、走っていたのだ。だから、ポプラには特別の思い入れがある。大学の農場はやたらと広く、走っても、走ってもゴールに近づかないような気がしたものだ。
 そのポプラが3階辺りで切られてしまった。「教室が暗い」「マンションから富士山が見えなくなった」色んな噂があるが、屋上よりも高かったポプラが切られていくのを見るのは辛かった。
 自分で植えておいて、自分で切る。人間って勝手だよねえ・・・。

水浸し
 昨日は妙に暑かった。蒸し暑かった。だから、涼しくしてやろうと、明希子にちょっと水鉄砲で水をかけてやった。そうしたら、明希子と尚子がコップで僕の背中に水を入れてきたから、僕はバケツで応戦した。お陰で理準は水浸し。CDプレーヤーも水浸し。そして、僕は風邪をひき、明希子たちは元気。どうしてこうなるんだ!!

朝食
今朝の朝食は妙に豪華だった。白いご飯にチャーハン、鮭に納豆にチリメン大根、ブロッコリー
玉ねぎ、ソーセージの炒め物に鉄火みそ、ミニトマトにオムレツ、大根の糠漬け、そして葱・なめこ・豆腐の味噌汁、モロヘイヤプロテインジュースにお茶・・・それが今朝の朝食。朝から、幸せを感じたのだった。

「家族みんなで夕食を食べることが一番大切なんです」
 今回の家庭訪問で一番心に残った言葉がこれ。「だから塾に行って貰ったら困るんです」と続く。幸せになる為に塾まで行って勉強いる筈なのに、今の家族の幸せは考えてない。そういう家庭が多いような気がする。成績よりも家族みんなで食事をすることの方が大切。そういう家がいくつかあって、僕はホッとしたのだった。         ともや
*二日続きで明希子が登場する・・・普通の学級通信は登場する子ども達の名前に気を遣うものですが・・・僕の場合は全く気にせずに、その日に起こったことを書くので・・・二日続きで明希子が登場したのでしょう。それにしても、担任の背中にコップで水を入れるとは・・・なんて奴らだ。その前に可愛い女生徒に水鉄砲で水を掛けるとは・・・なんて担任だ。風邪をひいたのは自業自得かな。

今日の写真1
テーブルの上にさりげなく置いてあった、手紙とネクタイです。

今日の写真2
これが中学校2年生の時の新宿区大会のドローです。

今日の写真3
よく見ると、1回戦から決勝戦まで全て3−0で勝っています。1回戦は淀橋二中、2回戦は大久保中、3回戦は早実中、準決勝は同じ西戸山の日暮・鎌田、そして決勝は早実の本庄・雨宮にも3−0で勝ったんですね。この試合を境に僕は勉強もするようになります。朝礼でみんなの前で賞状を貰ったことと、隣の女の子の「高邑君、テニス凄いね。勉強も一緒にやろう!」がきっかけでした。何かで自信がつくと、ほかのことでも努力するようになるんですね。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!!

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