2月5日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第36弾! 2023年2月5日(日)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第36弾! 2023年2月5日(日)    たかやん

朝練
今日は恒さんとの朝練の日。前回はボコボコにされたので、今朝は色々と作戦を考えて・・・

リターン
しかし、僕の作戦以上に恒さんのテクニックが凄くて・・・何度もジュースとアドバンテージまでは行くが・・・あと1ポイントが取れず・・・1−5まで行ってしまう。そこから3−5と追い上げて、4−5になるポイントもあったのだが・・・そこで落として・・・3−6で完敗。でも、その試合で学んだことも多く・・・次の修ちゃん、大塚さんとのダブルスでバックハンドのリターンを思い切って、両手でやってみたところ、結構いい感じで・・・・6−4,6−2で完勝したのだった。もしかしたらだけど・・・これから、ちょっと強くなるかも・・・・。ふふふふふ・・・。

224弾!
そして、隙間時間に224弾の最終校正に入る・・・。そして、225弾の作成に取り掛かる・・・・。

ビバホーム
三人でビバホームでへ。もう直ぐ我が家に来る「うゆ」のトイレと消臭砂を買って・・・・メダカ用のポンプを買って・・・・

ジム585
隙間時間にRinちゃんでジムへ。今日は下半身、腹筋背筋、上半身半をマシーンで鍛えて・・・ランニングをして終了。それから、ビバホームでパンを買って・・・・

16時50分
Rinちゃんに乗って石神小学校に向かう。小さな子ども達が校庭でサッカーボールを追いかけていた。若いコーチが子ども達を集合させる。コーチの話を真剣に聞く子ども達。練習の内容が面白い。何ていうのかなあ・・・教育的なのだ。学年を超えて、大きな子も小さな子も必死にボールを追いかけ、そしてホイッスルの音でパスをしたり、スペースに走りこんだり・・・・そして、水分補給の時には「はい、嗽をしてから水筒を飲むんだよ。」と先ずは嗽をさせるコーチ。
 そして、最後に試合。小さい子達対お父さんチーム。圧倒的に数は違うが・・・お父さん達のテクニックが凄い。僕はキーパーになって参加。途中で上がっていくと、ちゃんとパスが来て・・・スルーするとゴール。そして、もう1点入れて・・・・お父さんチームが完封勝ちしたのだった。

コート整備
最後に、コーチを一緒にグラウンド整備をする子ども達。トンボをかけるときも、楽しそうな子ども達が印象的だった。この教育的なコーチたちにサッカーを習える子ども達は幸せだ。一目で二人のコーチが超一流だということが僕には分かった。ブラジルでサッカーを学んだからではない、彼には教育的視点があるのだ。新座市はとんでもない「宝物」を持っているのかも知れない・・・・。小中学校の体育の先生達も一度見て学んだらいい・・・そんな練習光景だった。

まさか・・・
「たかやんさんですよね?」とお父さんの中の一人が僕に尋ねてきた。『そうです。』「いつもひばりが丘でチラシを貰っています」『そうなんですね。ありがとうございます。』「僕は二中だったんです。」『へえ・・僕も最後の学校は二中でした。』「え〜っ!」『サッカー部の顧問だったんですよ。』「え〜っ!」そこから話が弾んで・・・・Jリーガーになった伊藤忍や奥村洋平の名前が出て・・・『忍は上手だったよねえ。洋平とは超仲良しだったよ。』実は僕が3年の担任の時、彼は2年生で・・・・3か月間、同じグラウンドで一緒にサッカーをやっていたことが分かって・・・・石神小の校庭で、二中のサッカー部の顧問と生徒がまさかの25年振りの再会・・・・・。

絶対に打ってはいけない! 845  日本の悲劇
最近の立て続けの事実記事を読めば盲目的に接種してきた人は震え上がることでしょう! 戦後最大の薬害訴訟はすでに始まっています 接種後死亡方の遺族の皆さんは真剣に国の政策を疑ってください! #コロナワクチン接種中止を求めます #コロナワクチン後遺症
*この国の経済政策は大間違い、農業政策も大間違い、防衛対策も大間違い、少子化対策も大間違い・・・・・コロナ対策も大間違いの可能性は無限大。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ第1779弾!「たかやん物語」144   亮に負けた・・・

『一生懸命』幻の学級通信 第11弾  新座市立第二中学校 3年2組 1997年 4,21

カップラーメン
土曜日の昼すぎ、買いものをしに、フードプラスへ行き、レジで並んでいると大介にバッタリ・・・・。その大介の手にはカップラーメンが2つあった訳で・・・『いかんなあ、若いもんがそんなもん食ってちゃあ・・・』「お母さん、今日居ないから・・・・」『う〜ん・・・』ま、そういう僕も1年に1回くらいは食べるから、偉そうなことは言えないが、どうも心配になってくる。我が息子亮も時々、隠れて食べているようだし・・・男の子にも料理を教えないとね。

亮に負けた・・・
邑 亮は六中のテニス部のキャプテン。そう、君たちと同じ歳だ。彼の心臓に異常が発見されたのが、小学校5年。「一切の運動をやめさせてください」と医者に言われ、僕は悲しくて、可哀そうで、清瀬の小児病院の駐車場で独り、声を上げて泣いた・・・・。何回も病院を替えて、やっと日大病院で「体育の授業程度の運動なら・・・」と許可をもらい、彼は「死んでもいい。テニスがしたい」と六中のテニス部に入ってきた。
 自覚症状が出ると、10年生きられる確率が50%しかない病気を抱えて、彼は生きている。その亮に昨日、初めてシングルスで負けた。お互いにマッチポイントを何度か凌ぎながら、結局タイブレークの5−7で負けた。
 亮が入部してから、六中テニス部の3キロのランニングは無くなった。苦しいトレーニングも無くなった。練習はどんなに長くても3分まで。3分やったら、最低3分は休む。そんな練習でも亮は1年生でレギュラーになり、全国大会でも関東でも優勝した。(他のメンバーが良かったから、運の良い奴だ。)そう思っていたが、昨日は物凄い集中力で僕を倒しに来て、そして実力で勝っていった。県でベスト8の高校生でも僕に負けるのに・・・・。まあ、昔と違って月曜から金曜まではサッカーをやっているから、僕の力が落ちているかも知れないが・・・。凄く嬉しいのと凄く不甲斐ないのと、怖いのと・・・複雑な気持ちだった。亮を強くすることが、亮を殺すことになるかも知れない。そう思ったから・・・・。だけど、亮の心を殺してしまうことが一番怖い。そんなことを考えながら、僕は亮と一緒に今を生きている・・・・。
*微かに残っていた亮との試合の感覚がこれを読んだら蘇ってきて・・・・そんな風に思っていたことも思い出して・・・学級通信に亮の病気のことまで書いていたんだなあって・・・

今日の写真1
今朝の朝練で僕とテニスをしてくれた・・・・右から、修ちゃん、大塚さん、恒、僕です。

今日の写真2
洋子ちゃんです。大学4年生の息子がいるって・・・・信じられないでしょ?テニスも滅茶苦茶走って・・・若いのです。

今日の写真3
石神小でのナイター練習での一コマです。子ども達の笑顔とお父さん、お母さん達の笑顔が印象的でした。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!!

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